笑い話程度ですがとりあえず…

気が付けばもう１１月も終わろうとしていますね…早いですねぇ　(;’∀’)

さて今回もまたまたネタ募集の中からご紹介したいと思っています。


【(笑)シリーズ】←勝手にシリーズ化(笑)

笑い話程度ですがとりあえず。

ある日の夕方、応接室（小）のドアがロックされてしまうという事件が発生しました！

先に言っておきますが、犯人は僕かTさんです。

入り口付近でお話してる間に無意識のうちにロックしちゃってたんです。

気付いたのも我々です。ネタ作りの自作自演ではありませんので（笑）

そもそも応接室（小）のドアにそんな機能があるということもご存知無い方が多いのでは？

内側からドアノブの真ん中にある凸部分を押し込んだまま締めるとロックされるっていう感じのヤツです。

確認してみてもらっても良いですけど同じ過ちは繰り返さないでね（笑）


＜このドアノブですね~＞

Ｓさんに聞いてみると『鍵あるよ！』

そうかぁ～良かった～と二人してひと安心。

しかし、『あれ、合わんなぁ。』　その他のどの鍵を使っても合いません。

このドアノブはもうどうしようもない。となるとまず考えられるのは窓ですよね。

でも当然開いている訳は無く。

他に入り口も無いですから、これはドアノブを壊すしか無いか・・・と思いつつ何か方法が無いかと探しました。

応接室（大）と応接室（小）はパーテーションで仕切られているだけ。

ということは窓際に隙間が！

これは台風対策で段ボールを挟んだ経験がある方ならすぐにピンときますよね。ピンとくるのも嬉しくないけど（笑）

カギまで届く何か長いものでうまく上から叩けば開けられるかも！

長くて、細いもしくは平べったくて、ある程度強度があるもの・・・

確か製版にステンレス製（？）の長～～～い定規があったような！

確認に行くと、『あんまり使ってないけどあるぞ』というＭさんからの回答！

あんまり使ってないのに捨てられなくて良かった～（笑）

応接室（大）へ戻ってきて隙間から差し込んでみると、自分の腕も隙間に入れ込んでいけば計算されていたかのようにギリギリ届く！

ただ、あくまでも定規ですからねぇ。

ある程度強度があるとはいえ、ぐにゃ～っと曲がり、フラフラ～とあっちへ行きこっちへ行き・・・

まぁなかなか扱いづらい・・・

へこたれず何回も何回もトライして、１０分くらいかかったでしょうか、何とか窓のカギが開きました！

　　
＜実物。150㎝も！そして結構な重さ！＞

身軽なTさんが窓からササ～っと侵入してもらい、無事にドアが開きましたとさ。　（Ａ）


ぐにゃ～っと曲がってる定規を操る姿を想像してめっちゃ笑ってしまいました

大活躍の定規！写真を撮るために見せてもらいましたが、結構な重さと長さでしたよ

これで開けたなんて！！！オツカレサマデシタ…

それにしても【鍵】はどこいったん？？