居眠り運転にご注意

お世話になっております。
営業の奥田です。
本日は安全運転について書かせて頂きます。
夏の運転は、暑さから居眠り運転の原因とされる「疲労」と「睡眠不足」になりがちになります。
居眠り運転を防止するためには、疲れている時や睡眠不足、また眠気を誘う薬を服用した時は運転を控えるようにしてください。

～運転中の眠気を防止するポイント～
・疲れを感じる前に休憩をとる(長時間のドライブの場合、2時間に1回の休憩)
・ガムなど歯ごたえのあるものを噛む(噛むことは、脳の血管を拡張させて血行がよくなる)
・糖分を含む飲み物を飲む(血糖値が下がることによる疲労感を防止する)
・仮眠直後の運転は控える(車外で体を軽く動かし、脳もカラダも目覚めさせる)

夏休みなどで日中でも子供が多く、また長距離運転で疲れているドライバーも沢山いらっしゃる時期です。
いつも以上に気を付けながら安全運転を。
安全運転管理者からのお願いでした。