行ってまいりました~、年に一度の一泊二日の珍道中。車2台でのおばさん軍団の大移動。
暑くって暑くって、汗ダクダク。なんで、今頃、真夏なのよ
しかし、今回も大笑いの旅でありました。上の写真は、錦帯橋と岩国城であります。
ボランティアガイドのおばさんについて、よく歩きました。しかし、あのおばさん、私たちよりはるかに年上だというのに、すごい元気でしたね。私たちは「あぢぃ~」とボヤきながら、ハァハァついて歩きました。
白ヘビさんも、お迎えしてくれましたよ
う~ん、やっぱりヘビは苦手です
しかし、ず~っと昔、沖縄のどこかのショーで、大きいニシキヘビを首に巻いたことあるわたくし…。冷たくて、かたくて、重かった…思い出したら寒気がする
さて、今回の珍道中の中で、ベスト3に入る思い出の一つがコレ ↓
一日目のお昼ご飯ですよ
どこの料理かとは申せませんが(あ、写真に写ってる…)、予約して行ったんですがね、最悪すごいとこでしたよ
二度と行きたくない
お客への対応めっちゃ悪し、料理運んでくる店員めっちゃ気持ち悪し、おまけに料理もまずい…
地元の老舗かなんかしりませんが、もうちょっとどないかされたほうがいいんじゃないっすかね~
この写真の左上のうどんですが、冷たいうどんの玉と、お揚げが丼に入っていて…
「汚い野球帽とれよ、もうちょっと服装もどないかならんのかい」っていうようなキモイ店員のお兄さんが、熱いおダシの入っているおやかんを持ってきて、一つずつにダシを注ぐんですよ。なんて言ったと思います?
「フタをして、3分待って食べてください」だって…
主婦軍団は唖然
冷たくてのびきったうどんに、いくらアチチのおダシをかけても、3分後には、ぬる~いんですよ。家で作るうどんや冷凍うどんの方が、はるかにおいしい。
昼前にはみんなお腹がすいてたけど、お昼ごはんを楽しみに頑張って山の上の岩国城まで登ったのに…行ったらコレですよ。ホントに空いた口がふさがらないっす
手違いで予約時間が違ってて、ちょっと遅く入ったんですけど、メインの岩国寿司にはラップじゃなくて、普通のビニール袋がかけてあったし、店は表だけ「老舗」って感じで立派だったですけど、中はメッチャ汚いし、ホンマに最悪でした。
岩国寿司のイメージが、ガタガタと音をたてて崩れていった~
岩国のイメージとともに…
おばさん軍団は、この裏切り、絶対忘れませんよ~
私たちの間では、ずっと、語り継がれることでしょう…
はてさて、次にベスト3に入る思い出といえば、これですかね。
最悪のお昼ご飯を忘れさせてくれましたよ、ホントに笑わせていただきました、女将さん、ありがとう。
ここは、宣伝してあげよう。みなさん、ぜひ、行ってください。
湯田温泉の「西の雅 常盤」
女将劇場、サイコ~
どりいむとしては、見習わなければならないところが、いっぱいでしたよ。
人を楽しませるためには、あそこまで、がんばらなくては。
64歳の女将があそこまでやれるのはスゴイ
どりいむが、女将に追いつけるのは、まだまだだ
メンバー諸君、女将さんに見習ってがんばるぞえ~
ホントにいい思い出をありがとう。
はてさて、次の日はSLに乗って津和野へ…
思い出に残るベスト3の最後の一つはコレですかね。
SLの予約が、計画通りにとれず、幹事さんは大わらわでしたから…
しかし、頼んでた旅行会社さんが間際になって
「予約がとれませんでした」ってどういうことよ
幹事さんたちは、あわててJRさんにお願いに行ったようで、
無事、一件落着となりましたけど、
一日目と二日目の行程が真逆になったりして、計画立て直すのに大変だったね~ 幹事さんたち、ご苦労さんでした。
前日のお昼ご飯とは打って変わって、満足なランチ
津和野の名物、「うずめ飯」
おいしかったですよ~~~
ご飯の中に、具がうずめてあるんです。
おダシをかけて、
お茶漬けのようにいただく…
柚子やワサビもちょっぴりきいていて、メチャうま~~
津和野の「とくまさ」、ぜひどうぞ。
さて、今週から、どりコン始まります。27ヶ所も待っていてくださるところがあります。
女将劇場に負けないよう、体力つけて頑張るぞ
二日間、よく歩いたから、今日はふくらはぎが痛~いわたくしです
日ごろから、運動不足だな 。頑張ります