この間の練習日に、パネルシアターの内容を見たことがないメンバーの前で、初めて通し稽古をしてみて…
「すごい、今回のもなかなかいい作品に仕上がっているやん」とお褒めの声があがるかと思いきや…
誰一人からもそんな言葉は出ず、パネルメンバーたちはガックリきている模様。
ダメだしばっかでショックだったとさ…
案外、繊細な乙女心を持っているんだね~…と、感心する。
そうよね、モノには言い方がある。
「ここはとってもいいけれど、こうしたら?」というのと、「なんでここは、こうなってるん」と言うのとでは、全然違うもの。
しかし、そんなことで、パネルメンバーたちはめげない
温かいみんなのダメだしを受けて、再検討会議。ああでもないこうでもないと約1時間半。
園児たちは、大人のように、「ここはこうなるからこうなるんちゃうん…」みたいに、ほり下げてまでパネルシアターを見ないことはわかっている。
しかし、あくまでも私たちはこだわり、追及しよう。みんなが納得いくものを
ってことで、ちょっとやり直し。
大丈夫、本番まで、まだ1ヶ月半ある…、がんばろ
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