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この風船、「毛笛」といいます。お祭りの定番のオモチャ。
なんで、毛笛と名前がついたのかは、知りません。
先っぽに羽根がついてるからかな…
リードのついたストローの先に風船がついていて、膨らました風船の空気が抜ける力を利用して音が出る。
「ブァ~ン」って、結構、でっかい音
どりコンで使って、もぅ、4年目。
本番で使った毛笛は、ゆうに100本は超えている。
どりコンでは、ストロー部分をハサミでカットして、音の遊びをするもんだから、使い捨てだし、お金もかかっている
しかし、この風船、普通の風船より、ゴムが薄いの、知ってました?
リードと空気の抜ける勢いのバランスとかも考えられて、あえて強度の弱い風船が使われてるんです。
もし、風船が割れてしまって、ストローに違う風船をつけたとするでしょ。なんと、音が上手く鳴らないのよ
最大まで膨らます加減が難しいから、私は何度も本番で破裂させております。しかも、顔の前でですよ、お~こわい
この動画を見ていただいたらわかるように、最近は、きれいな音階?を作れております。
前は、ただ単に、ちょん切ってたんだけどね。音階を作るには、同じ間隔で切ってはできません。これも、熟練のワザか?