牡馬クラシックの中心にいるのは4戦4勝のフサイチホウオーと4戦3勝のアドマイヤオーラ。
しかしホウオーは重賞3連勝でもその着差は1/2、クビ、クビ、オーラも弥生賞をクビ。
その勝ち方の渋さが皐月賞をややこしくしている。
昨年の皐月賞を思い起こしてみよう。
1番人気は6戦5勝のアドマイヤムーン、2番人気は4戦4勝のフサイチジャンク。
今年と同じくアドマイヤ VS フサイチ。
ただ今年はフサイチが1番人気でアドマイヤが2番人気。
アドマイヤムーン、フサイチジャンクともに勝ち方が渋かった。
ムーンは共同通信杯、弥生賞を0.1差で連勝、ジャンクは4連勝中の最大着差は0.3。
昨年と同じ匂いがしないでもない。
フサイチホウオーに小差で敗れた馬はゴロゴロいる。
ドリームジャーニー(東スポ杯0.1差3着)ヴィクトリー(ラジオN杯クビ差2着)ナムラマース(ラジオN杯0.2差3着)アサクサキングス(ラジオN杯0.4差4着)フライングアップル(東スポ杯0.1差2着、共同通信杯0.1差3着)
ホウオーの強さは勝負根性と見るのか?うまく立ち回ったと見るのか?あるいは騎手の腕か?
近年の傾向として、堅い桜花賞、荒れる皐月賞。
初の中山、初の多頭数、共同通信杯から直行で皐月賞連対なしなど、紛れの生じる余地はたぶんにある。
しかしホウオーは重賞3連勝でもその着差は1/2、クビ、クビ、オーラも弥生賞をクビ。
その勝ち方の渋さが皐月賞をややこしくしている。
昨年の皐月賞を思い起こしてみよう。
1番人気は6戦5勝のアドマイヤムーン、2番人気は4戦4勝のフサイチジャンク。
今年と同じくアドマイヤ VS フサイチ。
ただ今年はフサイチが1番人気でアドマイヤが2番人気。
アドマイヤムーン、フサイチジャンクともに勝ち方が渋かった。
ムーンは共同通信杯、弥生賞を0.1差で連勝、ジャンクは4連勝中の最大着差は0.3。
昨年と同じ匂いがしないでもない。
フサイチホウオーに小差で敗れた馬はゴロゴロいる。
ドリームジャーニー(東スポ杯0.1差3着)ヴィクトリー(ラジオN杯クビ差2着)ナムラマース(ラジオN杯0.2差3着)アサクサキングス(ラジオN杯0.4差4着)フライングアップル(東スポ杯0.1差2着、共同通信杯0.1差3着)
ホウオーの強さは勝負根性と見るのか?うまく立ち回ったと見るのか?あるいは騎手の腕か?
近年の傾向として、堅い桜花賞、荒れる皐月賞。
初の中山、初の多頭数、共同通信杯から直行で皐月賞連対なしなど、紛れの生じる余地はたぶんにある。