2017 プロ野球ペナント競走確定成績•払戻金

■セリーグ競走成績

■セリーグ払戻金


■パリーグ競走成績

■パリーグ払戻金


お待たせしました?(^^)/
レギュラーシーズンでは広島カープとソフトバンクホークスがぶっちぎりで優勝。結果的にゴミ補強だった単勝1番人気の巨人が10年ぶりくらいに馬券圏内からはずれて中穴配当。ワイド圏内に入ったDeNAがcsで広島を食って日本シリーズ出場の波乱。
パリーグは大本命sbが実力通りに優勝もヒモ荒れで中波乱。昨年日本一の単勝2番人気の日本ハムがスタートから出遅れてそのままブービー。ドラフトで清宮ゲットで来季もまた注目ですね。2位西武3位楽天ともに開幕前は評価は低いものでした。

シーズン大楽勝でも日本シリーズ出れない悲劇

わが軍の相手が横浜DeNAベイスターズに決まりました。わが軍も一歩間違えると下克上されるピンチでした。シーズン中14.5ゲーム離していてもこういうことが起こりうるのが短期決戦の恐ろしさ。わが軍は過去にロッテに2回、西武に1回下克上されましたからカープファンの悲しい気持ちはわかります。でも久々優勝した昨年に下克上されたらもっとショックだったかも。
シーズン優勝は色あせないと言う人もいますが、色はあせます。優勝パレードも盛り上がりに欠けます。やりきれないオフが待っています。
DeNAは3位チームとは思えないくらい強かったですね。勢いがありました。世間では史上最大の下克上などと騒ぎ立てますが、実際のところ、棚ぼた。ラッキーでした。

進むべき道はある、だがあとがない

広島東洋カープが大変なことになってますね。勝ったのは初戦の降雨コールドであげた1勝のみで、そこからあれよあれよの3連敗で横浜に大手。逆転のカープはどこへ行ったのやら。レギュラーシーズンもカープはDeNAとは相性悪しでした。3試合連続のサヨナラ負けなんかも喫しているしね。昨日の試合も酷かった。6回無死満塁、ノーストライクツーボールからのまさかの無失点。代打岩本とか小窪とか相当層薄くないですか?ただ立っていさえすれば点入ってそうだったけど。ラミレス監督さんの神継投に飲まれてしまいましたね。2試合連続でビバインドでの勝ち継投が悲しい。初回3点のスミサン。このまま終わってしまうのかしら。今日で終わってしまうのかしら。

終わってみれば杞憂でした

クライマックス最終ステージ
■第3戦 ソフトバンク 7ー5 楽天
☆勝利投手 岩崎
☆敗戦投手 福山
☆セーブ サファテ
■第4戦 ソフトバンク 4ー3 楽天
☆勝利投手 石川
☆敗戦投手 宋
☆セーブ サファテ
■第5戦 ソフトバンク 7ー0 楽天
☆勝利投手 武田
☆敗戦投手 美馬

いきなり連敗したときはどうかと思ったけどひとつ勝ったらすいすいでした。楽天さんの逆MVPはなんといっても則本投手。第1ステージでダメすぎたから普通なら次にリベンジするはずなんだけど、先制点をもらっても逆転されて逆転してくれても追いつかれる、というエースらしからぬ投球。あそこで一気に行かれたらわが軍は終わってました。流れが変わった瞬間。則本さんに助けられました。則本さんって短期決戦は弱いのかしらん。
昨日の試合では柳田がミラクル復帰で先頭安打。初回の3点でほぼ決まりでした。6ー0となったときは安心の展開。松田はたまには打つね。(特に相手の息の根を止める一撃は得意^^)
終わってみれば大円団、普通な結末。わが軍にcsアレルギーが蔓延してた暗黒時代の選手は和田、松田、長谷川、川崎ムネリンくらいしかいません。あの頃の負のオーラはないのだ。セリーグはこれからですけど広島が来ても横浜が来てもわが軍有利は間違いなし^^。

2010年の悲しい過去がフラッシュバック

クライマックス最終ステージ
■第1戦 楽天 3ー2 ソフトバンク
☆勝利投手 塩見(レギュラーシーズン3勝3敗)
☆敗戦投手 東浜(同16勝5敗)
☆セーブ 松井裕
■第2戦 楽天 2ー1 ソフトバンク
☆勝利投手 宋家豪(レギュラーシーズン0勝0敗)
☆敗戦投手 千賀(同13勝4敗)
☆セーブ 松井裕

わが軍が誇るタイトルホルダー2人で裏ローテに負けちゃったんですね。シーズン3勝の人とシーズン未勝利の人でわが軍連敗とはもう完全土俵際。メジロマックイーンがダイユウサクに負けるようなディープインパクトがハーツクライに負けるようなまさかの展開。
3位の楽天さんが勝ち上がったときに嫌な予感はしてたんだよね。最終的には3位だったとはいえひと月前までは優勝を争っていたチームで対戦成績も互角。1位在位期間でいったら楽天さんのほうが長かったような気もする。
初戦の先発は東浜vs塩見。あれ、塩見って左なんだーと不意に思い何故か元ロッテの成瀬を思い出しちゃった。てことは東浜には杉内臭が、、、(杉内はcs弱いのでした。大エースと言われた斎藤和巳さんは確か未勝利<。)案の定先制点を取られてそのまま終焉。なんかロッテが3位から下克上したときと雰囲気が似てるんですよね。
で、昨日の試合。川島のエラーとかいろいろありましたが、最大の敗因は6回ウラノーアウトから先頭バッターの今宮の2塁打後、
3番中村晃に送りバントを命じた工藤公康監督の責任か?
または
送りバントを失敗した中村晃の責任か?
これしかないでしょうね。
点入らないのなら今宮2塁打じゃなく普通のヒットならよかったのに、なまじツーベースだからガチンガチンでこういうことになる。流れ悪くしたら当然相手に流れ行くね。
7回表先頭聖沢ヒット当然バントでやっぱ打たれた、はい終了。
2試合連続で1点差敗退はダメージでかいです。過去の経験からわが軍がcsを勝ち上がるとしたら圧倒的強さで無敗か負けても1敗で勝ち上がるイメージ。こういう連敗はやられるパターンにはまってます。
点取れないですね。ソロホームランだけでタイムリーはなし。柳田いないのでかいよ。
なんか2アウト2、3塁とかで松田とかに回ってくること多いなー。熱男とかほざいてるけどまったく期待できない寒男。松田には松中臭が>><<。背番号3を引き継いじゃってるし。
今後は則本、岸の表看板が出てきます。ファーストステージボコボコだった則本が2回連続でボコられることないだろうしなー。次は意気に感じて完璧投球されそうな予感。リードされてる場面でのサファテなんか見たくないな。

3位でいいじゃん

有利と言われてたシーズン2位の阪神と西武がクライマックス第1ステージでともに敗退。ともに大事と言われてた初戦を制しての連敗なんですね。楽天もDeNAもペナントレース終盤はとりあえず2位を目指す戦いを公言してなかったっけ。結果だけ見れば2位も3位も関係なし。無理して2位にしがみつく必要もなし。むしろ3位でよかったんじゃないの?本拠地で戦えるメリットは球団収入だけ。プレーする選手はホームの声援がかえってプレッシャーになることだってあるわけだし。
にしてもDeNAは天気との戦いでもありました。初戦を落としそのまま戦わずして終わってしまった可能性もあっただけに第2戦の泥試合を制したのは大きかったですね。
CS史上初のセパ3位チームの勝ち上がり。波乱の予感もしています。

エースで4番

よく年配の方が言います。長嶋茂雄はすごかった。王貞治はすごかった。
私はリアルタイムでのONの記憶は薄いですが、時代が違うので単純比較はできないけど、大谷翔平のほうが上かな?古い記憶は美化されやすいからね。それをも超えてる。
エースで4番なんてパリーグでは初らしいです。それも昔とは技術も進化してる今の時代に。すごすぎます。
才能がありすぎるから二刀流もできちゃうんですね。それでいて、栗山監督は｢彼はまだ野球人生の1合目を越えるくらいのところだよ｣
まだまだ若すぎるから、無限大の進化が待ってます。

短命必殺仕事人

かわいそすぎるくらい短命でした、パチンコ必殺仕事人。
わかってはいたことでしたが、淋しすぎます、lonely play。
間違っても当たることがない長すぎるリーチを見せられるのもつらいです。
それでいて激アツ系のリーチもしっかり外します。
Pフラッシュやエアバイブなどの確定系が出ないとどれも外れる要素があるということですね。
人を馬鹿にしたような煽りは疲れるだけです。
誰もが振り向かない、それは当然の報いですね。