熱っぽいD2

音楽準備室第二の活動記録とKETSUI表明

そして

2012年11月17日 00時56分50秒 | ドラム
続きまして、ドラクエ10のコーナーです(笑)


しばらく書いてなかった上

昨日の日記も遅くなってしまったお詫びと言ってはなんですが

いろいろ情報を書かせてもらおうかと思います


今回は長文ですよ!!!




最近はめっきりLv上げをせずに

職人に目覚めて楽しんでおりました
(少しづつなんだかんだ言いながらやっていたワケですねw)


さいほう職人が現時点でのMAXLv30になったことはお伝え済かと思いますが

ちょっと入り込んだ話をしたいと思います

知らない人は何言ってるかわからなくなるかもしれませんが

興味のある方は読んでみてくださいますよう・・・



さいほう職人は、主に布製品の防具を作ります

そして作られる製品には一つの製品につき4種類の出来具合があります

☆がつかないもの、そして☆が1つから3つ付くものの4種類

この中で☆が付くものには、ほかの錬金職人によって

☆の数だけ様々なステータスのプラス効果が付けることができます

よって☆の多いものほど高く売れるわけですね




そこで・・・




今、「みかわしのぼうし」という製品に力を入れておりまして

この防具、頭装備ですがほとんどの職業で装備出来る上、Lv21以上で装備できるという

なかなか便利な防具なわけですね
(要は良く売れるというコト)



そしてコレに必要となる素材は

・コットン草×4
・プクランサフラン×1

この中でコットン草はマップのキラキラのアイテムでゲットすることができるが

モンスターが落とさないのが難点で

バザーでは大体90ゴールドくらいで売られています


もう一つのプクランサフランもマップのキラキラのアイテムでゲットすることができるが

コットン草より入手が困難で、モンスターが落とさないので

バザーでは大体210~230Gで売られています



となるとみかわしのぼうしを作るには

バザーで素材を入手する場合、

90G×4+220G×1=580G

かかるワケですね




で、みかわしのぼうしの☆3つの製品ができた場合、

バザーでは大体3000Gで売れます

てことは約2400Gの儲けになるんですね!!



ただし、さいほうでは必ずしも☆3つは作れず

というかほとんど作れないって人が多いでしょう


そこで今までさいほうでゲットした情報と

オレのこれまでのさいほう経験でコツをお伝えしようと思います



さいほうはみかわしの作る場合、下図みたいに4つのマスをうまく縫わなきゃいけませんよね

 □
□□□






ここからは知ってる人じゃないとついていけないと思いますが・・

縫うときはそれぞれ縫うチカラがあり


弱い=6~9
ふつう=12~18
強い=18~27
最強=24~36


と、縫うポイントが上記の数字でランダムに決まります

でそのポイントをうまく加算していって

作る製品ごとにとある数字に達すると

うまく縫え、☆がつくことになります



みかわしの帽子の場合、その正しいポイントは


  45
45 60 45


なんですね!

あとはさいほう職人の特技をうまく組み合わせることによって

この数字に近づければイイ訳です


☆3つを作るためにはこの数字に2ポイント以内のズレで完成させなければなりません

3ポイント以上ズレると☆が二つになってしまい、

バザーでは大体400Gくらいでしか売れなくなり、約180G損することになってしまいます

ここが難しいところですね


ここでうまく作るコツです。。。



普通に「ぬう」を選ぶと集中力を「5」使用し 上記の強さで1マスをぬうことになりますが

特技「水平ぬい」を選ぶと集中力を「10」使用し 横一列(最大3マス)を一気にぬえます

ということは「ぬう」を三回やるより集中力を「5」お得にぬえるわけですね


そして特技に「ねらいぬい」というのがありますが、

これは集中力を「16」使用しますが、だいぶ高確率で「会心のてごたえ!」を出すことができます

この「かいしんのてごたえ」

上記の強さの範囲内で狙いたいポイントが届くときに出ると

(たとえば45を狙っているときにそのマスが30だったら「ふつう」
  同じく45を狙っているときにそのマスが38だったら「弱い」で「ねらいぬい」をして成功した場合)

ちょうど45になってくれます

この「ねらいぬい」の使い方が結構重要になってきます


例えば45ポイント必要なマスで「弱い」の強さで使用しても

一度では絶対に45ポイントに届きません

最低でも「強い」の強さで使用する必要があります

会心の手応えの場合、約上記の強さの1.5倍くらいのポイントまでは加算してくれる模様なんですね


逆に45ポイント必要だけど43ポイントまで近づいている場合

「弱い」で「ねらいぬい」をすると

「会心のてごたえ!」が出れば2ポイント加算され45ポイントにすることができます

が、失敗した場合は6~9の強さでぬわれてしまい

45ポイントを少し大きく上回ってしまいます

だから「ふつう」の強さの時にやってしまうと逆にオーバーしてしまうんですね


もちろん、「かいしんのてごたえ」が出ない場合でも

上記の強さの範囲内に狙うポイントがあれば

ぴったりその狙う数字になってくれる可能性がありますが

メモでもして数字を書いておかないとその数値になったかがわかりません

なのでメモ帳とペンは必須になりますね


あともう一つ、抜いすぎた場合には集中力を16使う「糸ほぐし」も使えます

これも集中力が多く必要なため あまり使いたくはないですが

その時の強さの半分のチカラでポイントを引くことができます

例えば45を狙っているマスが48になってしまった場合は

「弱い」の強さで使えば45になってくれる可能性があるということですね
(6~9の半分、3~5で引いてくれるワケです)



長くなりましたが 以上を踏まえたうえで

最初は「ふつう」「強い」の強さで「水平ぬい」「2倍ぬい」「たすきぬい」等でポイントを稼ぎ

狙っているポイントに近くなったら「弱い」で「精神統一」の特技を使い

「かげんぬい」「ねらいぬい」「いとほぐし」で狙ったポイントに微調整すると

☆3つを作りやすくなります

あとは足し算引き算ですね


頑張れば1/3、うまくいくときは1/2くらいの確率で☆3つを作ることができ

バザーで素材を調達した場合でも稼ぐことができます


コツコツやるとただモンスターを倒すよりも稼げるかもしれませんね

最後に、作る時のさいほう例をひとつ、挙げておきましょう


  45
45 60 45 を狙っていきます


1.「ふつう」の強さ 特技「2倍ぬい」を上段に使用→12~18の2倍の値が上段に加わる
2.「強い」の強さ  特技「水平ぬい」を下段に使用→18~27の値が下段3マスに加わる
3.「ふつう」の強さ 特技「水平ぬい」を下段に使用→12~18の値が下段3マスに加わる

ここまでいくとだいたい

  30
38 38 38

くらいになります そして

4.「弱い」の強さ  特技「ねらいぬい」を下段の左か右に使用→「かいしんのてごたえ」が出れば45
5.「普通」の強さ  特技「ねらいぬい」を上段に使用→「かいしんのてごたえ」が出れば45
6.「強い」の強さ  特技「ねらいぬい」を下段の真ん中に使用→「かいしんのてごたえ」が出れば60
7.「普通」の強さ  特技「かげんぬい」を4.の反対側に使用→45前後になる

このぬう強さは毎回順番が上記のように決まっており、

次にくる「弱い」の強さに「精神統一」を使い、

あとは「ねらいぬい」「かげんぬい」「糸ほぐし」で微調整をすればいいわけですね

先程も挙げたとおり

  44
44 60 45

でも

  45
45 58 45

でも☆3つのものが出来上がるわけです



長くなりましたが、これくらい職人を極めてやっと稼ぎが出るような世界

ホント厳しいですが

覚えさえすれば楽しい職人ライフが送れるはずですよ(笑)



どの装備がどのくらいポイントが必要かは

グーグルで検索すると丁寧にまとめているお方が見つかると思いますので

それはそちらを参照してもらえればと思います


最後まで読んでくれたさいほう職人さんは

まぁそこそこ稼げるようになるかと!


頑張ってみてくださいね~~


それではまた!


HiRo