熱っぽいD2

音楽準備室第二の活動記録とKETSUI表明

ダブルソースのご馳走カレー

2015年01月14日 22時43分59秒 | ギター

はい、どうも皆様。

最近ナオスケの料理ブログとなってしまいつつありますが、

そんなことは気にせずどんどん行きましょう〜。


では材料です。

ベーコンのかたまり肉200g
玉ねぎ一個
エリンギ一パック
人参一本
蓮根100g
ブロッコリー1房
にんにくひとかけ
カレー粉
牛乳200ccぐらい

(写真にはスナップえんどうが写ってますが使いませんでした。) 

 

え〜、では熱してサラダ油を引いたフライパンにニンニクのみじん切りを炒めます。
最初は弱火です。
3ミリくらいの薄切りにした玉ねぎも入れて茶色くなるまで炒めます。
あと人参のみじん切りも少し入れます。
今回はカレーなのですが、香味野菜は最低でも2種類は使いましょう。
仮にもし玉ねぎだけだと味がのっぺりしてしまい、美味しくできません。


そのあとでエリンギも入れます。
エリンギの切り方は自由です。
今回のエリンギだけでは実際にはキノコ類が足りなかったので
他にマッシュルームやしめじ、舞茸(舞姫)などがあってもいいと思います。
 
 

その後、小麦粉大さじ3杯、カレー粉大さじ3杯を入れてさらに炒めます。
水200ccと顆粒のコンソメをひとかけ入れて煮詰めてゆきます。
場合によっては、ナツメグ、コショウ、チリパウダー、ガラムマサラ等適当にスパイスを入れてもいいと思います。


その間に人参と蓮根を一口大に切って、お鍋で炒めて、
酒、みりん、醤油、砂糖、水30ccを入れて、水分が飛ぶまで炒めたら
きんぴらの完成です。


では次にもう一つのソースを作ります。
あらかじめ別のフライパンでベーコンだけ焼いておきます。
ベーコンは最初は中火、表面だけ焼けたらあとは弱火でじっくり焼きます。
ベーコン自身の脂が出てくるのでフライパンに油を敷く必要はありません。
と、美味しんぼに書いてありました。
(写真は焦げすぎ、、、)
 


では新しいフライパンを熱してバターをひとかけ入れて溶けたら小麦粉をスプーンに一杯づつ足して、
バターと一緒に練っていきます。 
コツは弱火と手早くかき混ぜることです。



小麦粉が練り終わりましたら、牛乳を50ccづつ足して、さらに手早くかき混ぜます。
ダマにならないように注意してください。
コツはさっきよりも早くかき混ぜること、超弱火(場合によっては火から鍋を外すこと)です。

 

あらかじめ茹でて、一口大に切っておいたブロッコリーと焼いたベーコンと合わせます。
 

 

それをカレーにかけて、完成です。
 


あけましておめでとうございます。

2015年01月01日 22時16分28秒 | ギター

あけましておめでとうございます。

今年もOJSD2はがんばりますのでよろしくお願いいたします。

 

さて、今年初めてのブログは、年の初めなのでやっぱりお雑煮にしようと思います。

あとお正月なので、筑前煮。それとお正月ってあまりドカンとした料理が無いので煮豚を作ります。

 

お雑煮のつゆは出汁からつくりーす。

出汁って奥深いですよね~。

鰹節、昆布だし、いりこ(煮干し)、あご出汁(飛魚)、、、等

たくさん種類がありますが、うちは昔から出汁といえばいつも鯖節でした。

何故かはわかりません(笑)

 

で、鍋に水を1.5リットルくらい沸かして、沸いたら鯖節を入れて、10分くらい弱火でくつくつして、出来上がりです。

出汁の取り方なんてよくわかりませんw

ざるをセットした別の鍋に入れ替えると、鯖節だけ避けられます。


 

いちょう切りにした人参、大根、鶏肉と煮て、火が通ったら、ネギを入れ完成です。

別でほうれん草を茹でておいて、食べるときに添えましょう。

ネギはトロトロになるのが好きな人と、食感が残るくらいがいい人と好みが分かれますね~。

僕は中間です!

 

 

煮豚は紐で縛った大きめの肩ロース肉があったので、これします。

そのままフライパンで表面だけ強火で焼き目を入れます。

焼き目を入れることで、旨味を逃さなくなるようです。

 

煮豚にする肉はバラ肉とかモモ肉とか色々ありますが、一番おいしいのは肩ロースだと思います。

適度に脂があり、肉自体の旨みもありますからね。

 

ネギの青い部分、皮をむいた里芋といっしょに煮ます。

調味料は、これも目分量なのですが、材料がひたひたになるくらいで構いません。

全体の割合として、醤油5割、酒とみりんが2割、水1割、砂糖は大さじ2~3杯、塩大さじ1杯、ぐらいです。

(いつも計っていないので適当です)

 

落し蓋をして2時間くらい弱火でじっくり煮ます。

そのあとは一晩寝かせて、味を染み込ませますので、明日になったら食べれます。

 

 

次に筑前煮を作ります。

色々作り方があるみたいですが、僕の場合、汁気の少ない煮物であればフライパンで炒め煮して作る時短レシピです。

この作り方は肉じゃがとかでも応用できます。

 

ごぼう、人参は乱切り、里芋は皮をむいてそれと同じくらいの大きさに切ります。

本当は蓮根も入れたかったのですが、売り切れでした。。。

タケノコは高いから買いません(笑)

こんにゃくを入れる場合もあるかとおもいますがその場合も特に作り方は変わりません。

鶏肉も一口大に切っておいて、先に醤油と酒で下味を付けておきます。

こうすることでお肉自体にちゃんと味が染みて時短レシピでもおいしく作れます。

肉じゃがを作る際にも是非やってみてください。

 

深めのフライパンを熱して、薄くサラダ油を引いたら、ごぼうを入れて炒め、鶏肉を加えます。

 

お肉の表面に色がついたら、残りの野菜を加えます。

調味料は醤油大さじ2~3、砂糖小さじ1~2、酒・みりん大さじ1、くらいです。

(いつも計っていないので適当です!)

最後に別で茹でておいたきぬさやを添えます。

 

 

ではみなさん、本年もよろしくお願いいたします。