村田奈津恵さんのご冥福を心からお祈りします。

2013-10-02 | わし日記
踏切で救助死、面倒見のいいなっちゃん 「よく頑張ったな」献花の列

「かわいい娘でした。残念です。私より早く死んでほしくなかった」-。1日午前、横浜市緑区中山町のJR横浜線の川和踏切で、踏切内に取り残された同区内の無職男性(74)を助けた同区台村町の会社員、村田奈津恵さん(40)が、自身は脱出が間に合わず電車にはねられ、死亡した事故。村田さんの父親の恵弘(しげひろ)さん(67)は自宅前で取材に応じ、肩を落とした。

 村田さんは3人姉妹の次女。絵を描いたり、本を読んだりするのが大好きという、控えめな性格だったが、一方で面倒見が良く、酔った人が倒れていると見過ごせず、住所を聞いて、家族に連絡したこともあるという。

 4、5年前からは恵弘さんが営む不動産業を手伝い始め、「ここ1年くらいは本当に気合を入れてやっていた」(恵弘さん)。不動産関係の資格も複数取得し、恵弘さんは「なっちゃん、よく頑張ったな」と声を掛けていたという。

 恵弘さんの近所で同じく不動産業を営む男性(57)は、仕事で何度も村田さんと顔を合わせた。男性によると、恵弘さん一家は非常に仲が良く、村田さんが仕事を手伝い始めたときの恵弘さんは本当に喜び、「(その後も)会うたびにニコニコしていた」と振り返る。

 事故当時、村田さん親子は、仕事で修繕した物件を見に行った帰りだった。長く不動産業に携わってきた恵弘さんにノウハウを教わり、「これから仕事を覚えていくところだったのに」と男性は無念の表情を見せた。

村田さんが無職男性を助けるため、制止を振り切って踏切に入ったことについては、「おとなしく優しい感じだった彼女が、そういう行動に出たのは驚いた。内に秘めた正義感があったのでしょう」と話した。

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 一夜明けた2日、現場近くには献花台が設けられ、たくさんの人が花を手向けて冥福を祈った。

 献花台は地元商店街が設置。近所に住む男性(68)は「目の前で娘を亡くしたお父さんの気持ちを考えると言葉がない」と声を震わせた。踏切近くでは時折小雨が降る中、手を合わせる人も多かった。

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立派な行いだ。

合掌。

本当に馬鹿馬鹿しい消費税アップだ。

2013-10-02 | 政治・経済
<消費増税>首相「経済再生と財政健全化は両立」…記者会見

あほらしくって言葉が無い。

国債を発行するからダメなのよ。
公務員が余計にカネを貪るからこうなるの。
特別会計を無くして、日本銀行を潰して、独立行政法人も潰し、政府紙幣を発行したら問題は一発で解決する。

そして米軍基地を無くせば、国民の負担は楽になるんだ。

あの米軍基地が存在する限り、我々は奴隷のままだ。

アメリカ国債・・・紙くずに何兆円払うのよ??

やってられんわ。