尖閣周辺、接続水域に中国船 16日連続
沖縄県・尖閣諸島の領海外側にある接続水域で4日午前、中国の海洋監視船1隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国船が確認されたのは10月20日から16日連続。第11管区海上保安本部(那覇)によると、監視船は3日に領海侵入した「海監50」。巡視船が領海に入らないよう警告すると、無線で「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国固有の領土。直ちに領海を離れてください」と応答があった。
↑:こう言いながら、そそくさと帰って行くところが滑稽でもある。
沖縄県・尖閣諸島の領海外側にある接続水域で4日午前、中国の海洋監視船1隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国船が確認されたのは10月20日から16日連続。第11管区海上保安本部(那覇)によると、監視船は3日に領海侵入した「海監50」。巡視船が領海に入らないよう警告すると、無線で「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国固有の領土。直ちに領海を離れてください」と応答があった。
↑:こう言いながら、そそくさと帰って行くところが滑稽でもある。