ワシはAPEMANに対し、実際に武器を持って、宣戦布告をするかも知れん・・・。

2009-06-29 | 戦争、紛争、国際問題。
いつまでも「南京大虐殺」を肯定する奴らを許す訳にはイカン!

宣戦布告だ!


先日、
ワシとApemanのネット上での「闘い」を見て、“マシュー”と云うイギリス人が、
ワシの意見に同調してこう言った。
「あんなクソサヨクを野放しにしてはいけません。Apemanを襲撃しましょう!
ちなみに私は行けませんが、ワシ氏に同調する100人の同士を招集しましたので、
便衣兵として彼らを貸してあげましょう!武器は“パチンコ”!!石1000個を時価の半値でお売りします。」

ワシは金を払った。

一方Apeman宅では、フランス人の男前で“アダム”と言う人間がやって来て
ワシの“Apeman襲撃”情報を入手して、150人の便衣兵と弓と矢を300本用意した。

とりあえず戦闘が始まった。兵力に勝るApeman!
劣勢に立たされたワシは困った。
(このままでは負ける・・・。)
その時、マシューから電話が入り、「兵隊300人と拳銃500丁を貸す」と言ってきた。
ワシは背に腹は替えられんので、・・・借りた。

ワシは優勢に立った。・・・しかしそれも束の間!
Apemanは兵隊600人と戦車100台と機関銃1万丁を購入しやがった!

(あかんやんか、あかんやんか!)(汗)
ワシはマシューに電話した!「兵隊10万人と戦闘機1000機!を頼む!」


どんどんエスカレートするやんけ。

Apemanはアダムに「兵隊100万人とステルス戦闘機10万機と高性能レーダー10機」

ワシ:「核ミサイル一発!」

Apeman:「ミサイル迎撃システム!」

ワシはとうとう気がふれた。
もう一発核ミサイルを買って、イギリス人の家とフランス人の家に、間違ってぶち込んでしまった。

マシューとアダムは天に召された・。

「あぁ・・・やってしまった。」

ワシもApemanも兵隊を随分失った。兵器も使い果たしてお互いに戦闘継続が不可能になった。
どちらも消耗しきって、戦争はもう懲り懲りだと感じた。停戦だ。

聞くところに因ると、マシューもアダムも葬儀は「ユダヤ式」だったそうだ。

ワシは助かった。もしもマシューが生きていたならば、たとえ戦争に勝ったとしても、莫大な借金返済が待っていたからだ・・・。
(あぁ、助かった・・・しかし疲れた・・。)

安堵して・・意識を失った。







どれぐらい眠っていたのだろう・・?
ワシは目が覚めた。

ワシの目の前にはあのApemanが居た。驚いたワシはヤツに聞いた。

ワシ:「ここは何処だ?」

A:「“あの世”だよ。核ミサイル2発の放射能で人類は滅亡したんだよ。」

ワシ:「え!??」

A:「今から、俺は地獄に落ちるらしい。ワシ。よ、お前もだ。罪状は“平和に対する罪”」

ワシ:「え゛~???」

A:「だけどな、天国に行く手が一つだけある。閻魔様に金貨1万枚を支払うと、裏口から天国への階段へ案内してくれるらしいぞ。」

ワシ:「金貨1万枚など、持ってない。」

A:「心配するな、あそこに“ワシ鼻”の男が居るだろう?あいつが年利30%で貸し付けてくれるらしいんだ。天国に行ったら30年間一生懸命働くと返せるさ。」

ワシは行って、その“ワシ鼻”の男の前に立った。
その男の顔を見て驚いた!マシューでは無いか!???
(ああぁ、こいつは何処まで貪欲なんだ~?)
胸糞が悪くなったので、ワシは地獄行きを決意した!!







・・・・・・・あれから何年経ったであろう??臭う・・・臭い。

ワシは「ウンコまみれ」になって畑仕事をやっている。自給自足の生活だ。
貧乏だが、“住めば都”さ。
ここ、「地獄の1丁目」には「高利貸し」なんぞは居らん。

聞くところに依ると、天国には美女が沢山居てと酒が美味いらしい。
だけど、最近は美女にもランクがつけられて、神様に金貨を払えば美女がお相手してくれるんだって・・。
ナンバー1美女の源氏名は“イブちゃん”とか云うらしい・・。

その「神様」は最近“代替わり”したばかりで、顔は男前だが、
随分と“ワシ鼻”なんだとか・・・?
護衛は全員“お猿さん”だって!!



『オ~~、マイ・ゴッド・・・だぜ~!』


終わり。


お断り:このドラマはフィクションであり、登場人物・地名・物品名等は全て架空のものです。


12カイリではなく、3カイリ

2009-06-29 | 戦争、紛争、国際問題。
米の核持ち込み密約、文書あったと元外務次官

>日米両政府が1960年の安全保障条約改定時に、
核兵器を搭載した艦船の寄港や領海通過を日本政府が黙認する密約を交わしたとされる問題で、
1987年7月から89年8月まで外務次官を務めた村田良平氏(79)は29日、
読売新聞の取材に対し「そういうたぐいの文書はあった」と述べ、
密約の存在を認めた。

 密約について、日本政府は一貫して否定している。

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元外務次官と政府のいう事が食い違う。
この場合、どちらの言い分を信じるか??・・・それが問題だ。
ワシは村田良平氏の言う事を信じる。