以前、このブログで大いに活躍した
Apemanというヤツがいた。
今日、お嬢様からメールがあった。
「あの“通りすがりの日本人”ってApemanじゃない?」
ワシは答える「いや、違う!Apemanは必ず『Apeman』で来る!そんな卑怯なマネはせぬ!」
「でも、思考回路や文体が同じじゃん??上げ足とる処も、自分の意見を押し通す処も・・・」
「じゃぁ、聞いてみよう!」
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ねぇねぇ、『通りすがりの日本人』さん!あなたはApemanなの~?
・・・・・・・・・そうです。なんて言わないだろう・・・?
君はあれだけ「自分のメッセージを他人のブログでぶちまけるくらいだから
きっと自分のブログを持ってるだろう?・・・もし良かったら、イヤ是非是非、君のブログを紹介してくれ。
・・・・・恐らくこれも無い!と言うだろう・・・?
という事で、あれだけ中国、朝鮮の事を語る君だから、
当然『南京大虐殺』についても詳しいだろう?
そこで聞きたい!(田原総一郎)
君は『南京大虐殺』ってものを否定するのか肯定するのか?
もしも肯定するのなら、それは一体“どんなモノ”だったのか?
一つ君の意見を聞かせてくれないか?
・・・・恐らくこれにも答えないだろう・・・。
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君は議論をするのに、大きな間違いをしてる。
チベットの話をしてるのに、朝鮮の話を持ち出してる。
しかも、性質が違うにも関わらず、同列に置いてる。
その独善的な処はApemanにも引けを取らない。
黄文雄を頭から否定してるが、これもおかしい。
秦教授の本は読め!と言うが、東中野教授の本を全否定してるApemanにそっくりだ。
Aが○なら
Bは×である。・・・とかいった比較が好きみたいだが、これもApemanによく似てる。
今度、ワシが「広島・長崎」の原爆を落としたアメリカを批判した時
『昔、倭寇は朝鮮人を殺したぞ!』・・・なんて言わないでね~
原爆の話は原爆の話。
倭寇の話は倭寇の話。
だから、チベットの話をする時にはチベットの話をしなさい。
○○の話を棚に上げて・・・て言うのは筋道としては間違い。
知識が豊富な事は素晴らしい。
が、しかしその思想が一方的であれば、
他人の意見が自分の思想信条に合わない場合、“何でも否定”から入ってしまう。
潜水艦さんも言ってるが、君がそれだけの「持論」を持ってるのならば
自分のブログを開設しなさい。
ワシは常に公平だ、君に「よく気が付きましたね」と言われるまでもなく・・・。
従って中共のチベット侵略をしてる時に韓国併合の話を持ち出して
しかも『同列』に置いて議論をする事がおかしいって気が付くだろう?
そんなワシに「チベットへ行ってみたら?」なんてそれこそ大きなお世話なんだよ。(その場に行かなければ、其処を語ってはいけないか?違うよな?)
3.1運動の死者は7645人と言う説を取るのだな?別にそれでも構わん。ここでその数字の信憑性を君に問うても証明は出来んだろうから・・・。
ワシの「チベット120万」は、ダライラマの話を引用している。これもワシ自信、伝聞に過ぎぬので、「ワシ」は証明できん。「・・・と言う説もある!」だ。
君もApemanも共通する処は、細かい事実を持ち出して、
「こうだからこうでしょう?」って問うんだ。
すると、それに関しては否定出来ない。討論の方法としては
瞬間的に相手をやり込めてるみたいだ。
だけど、大筋では全然間違ってるんだ。そしてその間違いには目もくれず
自分に都合の良い話に引きずり込んで行く・・・。
まぁ、何を言っても平行線・・・って処はApemanにホントそっくりだ。
・・・・いや、ワシは同一人物だとは言ってないぞ。
もしかしたら「兄弟」かな~~~????ってファンタジー。