夜の蛍光灯の下、ホワイトバランスをオートで撮りましたがこの程度にしか写りませんでした。
お客様の作品の本当のスペックを引き出すにはちゃんとした、「撮影ブース」を用意しないといけませんね。お客様、ごめんなさい。m(__)m
今回の作品は、前回、日産Zと599を持ってこられたお客様の物です。
今回も、気配りの効いた、見る人が見たら「ウッ!」と声が出る作品です。
色々と文献を調べられて、実存する車に仕上げられたそうです。
以前の作品と同じように、最終のボディー色を吹く時に「パール系塗料」を調合されたそうです。
それと何と!!、このベースキットはタミヤのイエローバージョンの「360モデナ」だそうです。
クレオスのGXカラーの隠ぺい力が凄いのか?、いえいえこれは作者の力量に他ならないと私は思います。
各所のエアー取り入れ口には当然ネットが取り付けてあり、キットでは「デカール表現」の「車幅灯」「リアハイポイントブレーキランプ」もさりげなく手が加えられてあり、全て「クリアーパーツ」が組み込まれてありました。(他社同車種のパーツを流用されたそうです。)
それらの「クリアーパーツ」は「輝き」を表現する為、後ろに「アルミテープ」での加工も施されてありました。ホント、この辺なんかは見る人が見ないと判らない加工ですよね。
それと、圧巻は・・・
うまいこと、写っているなか~。判ります~。そう、シートとシートの間。
エンジンルームの遮蔽壁に取り付けてある「ネット」が。
そこはオーナー毎に仕様が異なってくるそうなんですが、資料に「ブックラック風のネット」があったのと、「それ風」に出来る「パーツ」を「日用品」の中に見つかったのでこれにしました。との事です。違和感なく、最初から付いている「キットのオプションパーツ」かと思える程です。
私もそうですが、やっぱり皆さんも常に「これナンカに使えないのかな~」と、お考えなのですね。なんが安心。(プラモの事ばかり考えている自分っておかしい?と、思っていたから。)
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