もう、「綺麗なイエローですね。」とか、「扉が開くように見えませんね。」とかを語る域を超っちゃています。
この「写真」をみて、「エェ~」と思われる方は相当な人です。
表題のとおり「1/24フジミフェラーリDino206gt」のキットを作られたのですが、この「キット」には「エンジン」は付いていないのです。
お察しのとおり、「自作」されています。「自作」と言って「スクラッチビルド」ではなく、「2個1(ニコイチ)」にされています。その相手は同じフジミの「Dino246GT」。
お手持ちの旧キット(エンジンが付いていた)の完成品からエンジン部分を流用されました。
(現キットでは「246GTS」にしかエンジンは付いていません。)
お客さんは「同じエンジンのはずなのに、すんなりと載らなかったよ。」と、お嘆きでした。
結局、組んであったエンジンを切断して、全高を縮められました。
今回の作品はお預かりさせて頂いております。ご興味のある方はご来店下さいませ。
お待ち致しております。
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「エェ~」と思いましたよ。
>お客さんは「同じエンジンのはずなのに、すんなりと載らなかったよ。」と、お嘆きでした。
そりゃそうでしょう。実車は「タテ置き」ですからw
私も「裏」を取っておりませんでした。
この作品の作者の先輩は、不明な点は図書館まで行ってでも解消される方なので、100%信じておりました。先輩も迷うことなくこの様に改造されましたので、何か思い違いされておられたのだと思います。
今後も、お気づきの点がありましたらコメント下さい。
ありがとうございました。