前回の、湯浅空、では表示される画像の一部が欠けていたかもしれません、お詫びいたします。
今回は、私の友人の山口県在住の鉛筆ペン画家、岡本正和画伯の話しです。彼は同郷の山田洋次監督と昔から懇親の仲です。山田洋次監督と言えば、寅さんですが、モデルがいたとは知りませんでした。ハルさんと言われた、本名は中村進さんという方です。もう他界されましたが、宇部市の工場労働者でしたが、たぶんキャラは寅さんそのものでしたでしょうね。山田洋次監督が手にしている人形はそのハルさんが彫った人形です。で、絵のバックの鉛筆画はその岡本画伯の鉛筆画です。
実際の大きさはこれではありません、念のために。
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