札幌市手稲区にあるスナック "青山"

今朝、起きて少々驚きました、この時期に雪景色です。気温がまだ高いので雪が湿って、雪かきをしようにも雪が重く腰を悪くしそう。
まあ、遅かれ早かれ、雪は降ります、北海道はもう冬なのですから。札幌市には区が11あります。その中で唯一、小樽市に接する区が手稲（ていね）区です。札幌市の中でも相当古から開墾された場所です。手稲駅から少し歩いたところに、昭和の雰囲気を醸し出す古い会館があり、そこの中の "青山" というスナックのママと、客だと思ったら、ママの母親だという客を描いてみました。ただ、このスナック、したたか酔ってから入るので、朝起きて入った記憶がないことがしばしば。最近はスマホで行った店を撮ります。それでも、画像を見て、ここはどこだ？、となりにいるのは誰だ？。年を重ねるごとに加速度的に減る神経細胞、更に追い打ちをかけるように、アセトアルデヒド化したアルコールが脳を駆け巡り、更に神経細胞を減らしていく、酒飲みの宿命ですね。