大平台小PTAサポーターズブログ

大平台小のPTAが綴るブログです。PTA活動の報告や、親の気持ち、行事の感想などを記していきます。

冬のフェスタin大平台 ~三役~

2018-12-27 | 活動報告

木枯らしが吹きすさぶ頃となりました。12月ももう終盤、冬本番の寒さが続きますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?


2018年12月8日土曜日

この日を楽しみにしていた大平台の子供達の願い叶って・・・、快晴の青空の下、今回で14回目を迎える「冬のフェスタin大平台」を開催することができました。


朝7:00、準備開始

 

 PTA役員、各専門委員会の皆様、おやじの会、シニアクラブ、入野中学校ボランティア、大平台小学校職員、自治会の皆様、朝早くからお集まりいただき、準備してくださいました。

本当にありがとうございました。

 

9:00 いよいよ冬のフェスタ開始です

 

開始前から大行列!

今年の冬のフェスタも大盛況でした♪

 


毎年恒例!大人気のお餅つき。

10:30からバザー開始

 体育館で行われたバザー 毎年行列ができるほどの大人気です。

昨年の反省を活かし、穏やかにスタートです。掘り出し物を探す皆様の目は真剣そのもの。何か掘り出し物はあったかな・・・!?15分ほどで完売。

 

11:00頃 お餅、フランクフルト、豚汁と売り切れ続出でした。

できたてのお餅。今年も大人気でした♪

 

寒空の下、豚汁は体の芯から温まりますね♪

 


広報紙の展示 皆さん 熱心に見入っていました

 

昔遊びエリア 折り紙、将棋 けん玉 こま遊び

 こま遊び、福笑い、お手玉、けん玉など普段やる機会の減ってきた昔ながらの遊びを子供達と楽しみました。貴重な経験となりました。


 

おばけも登場!?(笑)誰かな・・・?

ブラックシアターも超満員でした。


今年初登場の綿菓子。

大人気で子供達から来年のリクエストが多かったです♪


 冬のフェスタin大平台は事前の準備や打ち合わせを重ねてきました。

 正直言うと・・・、段取り、準備で結構大変かも・・・(-。-;、と思うこともありましたが・・・

 12月の寒空の下、お集まりくださった皆様、そして何より大平台小学校の子供達の楽しそうな様子、満面の笑顔を見ているとこっちまで楽しくなってきちゃたなぁ。

 喜んでいただけるイベントを企画・運営できることって本当に楽しいな・・・と思いました。

 

ご年配の方と子供達のふれあい

親子のふれあい

地域の皆様とのふ各れあい

多くのふれあいを生み出す機会を創出しています。


多くの笑顔やふれあいを感じられる冬のフェスタin大平台。本当に素晴らしい活動ができたな・・・と思います。

今年も皆様に喜んでいただけて良かったです♪

 

 これも冬のフェスタin大平台の企画・運営に関わってくださった多くの皆様のご協力のおかげです。心より感謝致します。

 PTA役員、各専門委員会の皆様、おやじの会、シニアクラブ、入野中学校ボランティア、大平台小学校職員、自治会の皆様、朝早くからお集まりいただき、準備してくださいました。本当にありがとうございました。


 来年度も是非、冬のフェスタin大平台を笑顔あふれる素敵なイベントにしたいですね。

 

大平台小学校 PTA副会長 伊藤


冬のフェスタin大平台 ~学年研修委員会~

2018-12-25 | 活動報告

 学年研修委員会では、毎年恒例のきな粉餅を販売しました。

 

 前日から、大きな道具を洗ったりもち米を水に浸けたりと準備を始ました。

 今年は機械などを増やし、皆様をできるだけお待たせしないような工夫をしました。

 

 それでも毎年大人気のきな粉餅には列ができましたが、それほどお待たせしなくて済んだかと思います

 そのかわり、いつもより早い時間に売り切れとなってしまったかもしれません

 買えなかった方は、本当にごめんなさい。

 

 

 寒い中、たくさんの方がきてくださいました。

 

家庭科室では、委員さんや中学生ボランティアのみなさん、そしてPTA顧問もがんばってくれました。

 

東駐車場では、シニアクラブの方やおやじの会の皆さんがお餅つきをしてくれました。

 

 そしてお餅つき体験もさせてくれました。

 

 また、ついたお餅は、シニアの方や中学生ボランティアのみなさんが丸めてくれました。


 今年もたくさんの方に来ていただきありがとうございました!

 そして、当日ご協力してくださった方々、本当にありがとうございました!

 メリー クリスマス

 

学年研修委員長



冬のフェスタin大平台 ~環境整備委員会~

2018-12-21 | 活動報告

 12/8に冬のフェスタが開催され、環境整備委員会は今年もバザーを担当させて頂きました。

 厳しい寒さの中、大勢のみなさんが並んで下さり、期待の大きさを感じましたぴかぴか

 10時半の開始と同時にあっという間の大混雑!!
 周りからは商品が見えないほどでした。

 たくさんの商品を準備できたつもりでしたが、開始から30分ほどで、ほとんどの物が売り切れてしまいました汗

 大変ありがたい気持ちと、申し訳ない気持ちと半々でした。

 保護者の方々には、ご家庭の余剰品のご提供ありがとうございました。

 また今年度は、手作り小物も出品して頂き、かわいらしい物ばかりで、私自身が買いたかったです表情嬉しい汗


 ところで、少し先の話にはなりますが、2/24(日)に第3回環境整備活動を予定しております。

 今回は6年生児童と保護者の方ですが、今年度まだ参加されていない方も対象となりますので、ぜひたくさんの方のご参加をお待ちしております。


環境整備委員長  河合


冬のフェスタin大平台 ~文化広報委員会~

2018-12-19 | 活動報告

 今年も無事に、『冬のフェスタin大平台』が終わりました。

 たくさんの笑顔に会えた、楽しい時間でした。


 PTA文化広報委員会は、放送室での案内放送と会議室での歴代広報紙展示,

そして新企画『大平台小学校の自慢・すてきなところを教えてください!』(付箋に書いて貼ってもらう!)を担当しました。

 

 準備としては、放送室での放送内容見直し、歴代広報紙整理や付箋案の方法を考えたりしました。

 入野中学校ボランティアの生徒たちは、毎年他のコーナーで活躍してもらっていますが、今年は我が文化広報委員でも、放送や『大平台小学校の自慢・すてきなところを教えてください!』の付箋管理を担当してもらいました。積極的に行動してくれて、本当に助かりました。

 会議室にはたくさんの方々が来てくださいました。『大平台小学校の自慢・すてきなところを教えてください!』では皆さんが書いていただいた付箋が270枚(270人分) ありました。いま、集計作業をしています。

 放送室では、時間で読み上げる内容は決めていましたが、忘れ物や落とし物も思ったより多く、放送のタイミングが少し遅れたかもしれません。申し訳ありませんでした。

 

 たくさんの人の準備や協力で、今年も素敵な冬のフェスタでした!!️来てくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
 ありがとうございました輝く星

 来年も、冬のフェスタに足を運ぼうと思っています表情にっこり

 

文化広報委員長 金田


冬のフェスタin大平台 ~交通補導委員会~

2018-12-17 | 活動報告

12/8(土)に開催された「冬のフェスタin大平台」。各イベントを運営していただいたPTA専門委員会から感想をお聞きしました。専門委員 の皆様、お疲れ様でした。

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 交通補導委員会は「冬のフェスタ大平台」で豚汁を販売いたしました。


 前日は、250人分の食材の下ごしらえ。

 役員の方々が、大量の食材を手際良くカットし、下茹でしてくださいました。

 
 当日、今年は特大の寸胴鍋を使って屋外で炊き出し風に。なかなかお湯が沸騰せず焦ったりもしましたが、なんとか9時少し過ぎに完成!!

 販売は、中学生ボランティアの皆さんが手際よく元気に頑張ってくれました。

 参加してくださった皆さま、豚汁を食べてくださった皆さま、ありがとうございました。

交通補導委員長 冨室


教育講演会(12/1)

2018-12-11 | 活動報告

平成30年12月1日、浜松市教育会館での教育講演会に参加してきました。

演題「働いている親と子どものコミュニケーション」

講師 松井 和 氏

講演内容

●幼児が生まれてはじめて歩いたとき、それを見た人間は嬉しくなる。そして、一緒に見ていた人間たちの心がひとつになる。それが人間社会の原点。その風景が、人間たちに生きる力を与えた。

●なぜ、わたしたちは0歳児を授かるのか。(言葉を介さないコミュニケーションの大切さ。いつか、盆栽とだって話せるようになる。人間のコミュニケーション能力と感性を引き出すことが乳幼児の役割。幼児とゆっくりつきあうことによって、人間は社会というパズルの組み方が上手になる。)

●子育ては全ての親が課せられる⇒育てるしかない⇒ではなく、育て合うしかない⇒絆が生まれる⇒幸せが生れる。何もできない0歳児を育てることで、自分が必要なのだと知り、人間は安心する。

●子育てで、親と子が共に苦労する⇒苦しみを一緒に体験することで、一体化する。子育ては理論でも理屈でもない。

●相手の気持ちを理解しようとしたときに、愛が生まれ幸せと平和につながる。

●「子はかすがい」、ではなく「子育てがかすがい。」子どもを共に眺めることで、社会に絆が生まれる。幼児期の子育てを通して、夫婦や周りの人が互いの良い人間性を確認しあうことが社会の土台。

●幸せは掴み取るものではなく、与えられるものでもない。幸せはものさしの持ち方で決まる。

●親が元気で明るく、笑顔であれば全て、うまくいく。

 

 今回の講座で、「子育てに大切な事」を、学ぶことが出来ました。それは、「笑顔」です。何気ない事、忘れてしまいがちなこの「笑顔」にこそが、子育てや子を育てる人にとって、かけがえのない源になっていたんだなと改めて考えさせられました。

 子育ては皆大変。時間に追われ、苛立ち、葛藤、日々奮闘し、怒ることも多くなることと思います。でも、今日から子育てでつまずいたら、深呼吸して、まず笑ってください。

 大好きなお父さんやお母さんが笑って過ごせば、子どもも笑顔になります。きっと家族が楽しくなります。

 最後に、先生より大切な一言です。  
「自分はこれ(今のまま)でよし。笑顔と元気が一番。」


◆ご参考ください◆  
松井氏の主な著書
「家庭崩壊 学級崩壊 学校崩壊」、「子育てのゆくえ」、「21世紀の子育て」、「親心の喪失」 

 最新刊「なぜ、わたしたちは0歳児を授かるのか」-親心の幸福論-

 子育て中のお母さんお父さんにオススメの現代詩 「おかあさん、どこ」 by 小野省子 http://kazumatsui.com/genkou/014.html


学年研修委員


今週末はいよいよ 冬のフェスタin大平台

2018-12-06 | 活動報告

 今週土曜日(12/8)は、いよいよ「冬のフェスタin大平台です。

 朝9時にスタートです。みなさん是非遊びに来てくださいね。晴れますように


 今年も早いうちから役員を中心に準備を進めました。今日は準備の様子をいくつか紹介します。

 きなこ餅

 恒例となった「きなこ餅」は、もち米を蒸す蒸篭(せいろ)の数を増やしました。また、ついたお餅をすぐに小分けにできるように餅切り器を初導入。多くの皆さんに食べていただけると良いな。

(これまでの蒸篭(下)とサイズがぴったりな新品の蒸篭(上)。この辺りでは、蒸篭のことを「まんぱち」というそうですね)

 

【ふれあいバザー】 

 バザーでは、環境整備委員の皆さんが朝早くからバザー品の回収をしてくれました。また皆様からのご提供、ありがとうございました。

 なおバザーは毎年、人気のイベント。大変危険ですので、走ったり、押したりしないでくださいね。

 (回収時の一風景。掘り出し物は集まったかな?)

 

【豚汁】 

  ポカポカと体を温めてくれる豚汁ですが、今回は大きな寸胴鍋を使って屋外で炊き出し風調理に挑戦します。美味しくできますように。

(今年は大きな鍋でみんなでワイワイガヤガヤと作ります)


【会場アナウンス】 

 当日の会場アナウンスは文化広報委員会の仕事です。放送室から各イベントのほか、お知らせを案内していきます。

 放送委員になったつもりで、先生から放送室の使い方を教わります。発声練習は済んだかな?


 【フランクフルト・スーパーボールすくい・スポーツ体験・綿菓子】 

  おやじの会では、冬フェス恒例となったフランクフルト・スポーツ体験・スーパーボールすくいのほか、今年は綿菓子に挑戦します。

 なお当日のお手伝いを募集中です。ご協力いただけるお父さん・お母さんは、朝8時半ごろにフランクフルト売り場(東側駐車場)にお越しください。

(打合せもばっちりで、あとは当日を待つだけです)


【チラシ】

 チラシはカラー印刷でワクワク感を演出。副会長が素敵なデザインを考えてくれました。

 このチラシを使って、自治会回覧板にて地域住民の皆様にもお知らせをしました。また近隣店舗にも掲示していただきました。ご協力ありがとうございます。

 (印刷業者から届いたチラシ完成)

 (みんなで協力してチラシ枚数を数えて、配布準備をしています)


PTA副会長 藤原


大平台小学校の宝物(図書室)

2018-12-04 | 親心

 9月、PTAの用事で大平台小学校に行って帰ろうと思ったとき、いつも気になっていた図書室の入り口が開いていました。子供たちは授業中で、利用者は居ませんでした。

 私自身は入室する機会がないため、思いきって司書の方に『息子が図書委員で図書室の話をよくするので、見てみたいのですが‥』と尋ねると、『誰もいないので、よいですよ。』と快く返事をいただけました。


 浜松市で出産した方は、『ブックスタート』(注1)という制度で、生後8ヶ月から満1歳の赤ちゃん対象に、浜松市立図書館(24ヶ所)やイオン等で絵本の読み聞かせ・絵本のプレゼント・あかちゃんの図書館利用者カードを作成した方もいると思います。

 我が家は、市立図書館めぐりをしたことがあるため、10ヶ所入館したことがあります。市立図書館は子供の本だけではないから、2階建てのところもありますし、建物も素敵な場所もありました。

 しかし、子供の本エリアとして大平台小学校の図書室は、外観からもわかるようにアーチ状になっていて窓も大きく、明るく開放的でした。しかも、視聴コーナーみたいなエリアもあり、上靴を脱いで楽な姿勢で読書もできたりするようです。


 本も探しやすいように、子供目線に工夫された案内もたくさんあります。偶然見た本棚に、『西遊記』や『赤毛のアン』など数種類が出版社違いで数冊ずつ並んでいました。出版社が違うことで、同じタイトルでも字の大きさや本の厚さも違い、選べる楽しさもあって、大人の私でもワクワクしました。

 入室すると、カウンターに無記名で記入できる質問の紙がありました。子供たちの本の質問に対して、司書の方が赤ペンで答えを記入して何枚も掲示されていました。読みたい本に関する質問など、直接聞けなくても返事を見ることが出来ます。しばらく貼ってあるとのことでした。質問した子は、また図書室に足を運ぶんだろうなぁ‥と思いました。

 

 市立図書館のように、返却はパソコン管理でした。ただ、返却確認した本は子供自身が本棚に戻すそうです。理由は、本の分類も把握できるのと、棚に戻したあとにその本の周りの本にも興味がいくから。そして、責任感を持たせるためとのこと。素晴らしいと思いました。


 最後に、本棚の奥に空の牛乳パックが倒れて置いてあることに気づきました。本が奥に入り込まないためかと聞いたところ、本を棚から取り出すときに背表紙の上ばかり引き出すと本が傷むため、読みたい本の背表紙の上の方を奥に押し込むことで、背表紙下側が押し出されてくるから取りやすいという説明を受けました。これは子供たちにも説明しているということでした。


 司書の方々のなかでも、大平台小学校の図書室は他の小学校に比べても立派だとのことでした。(私が通った小学校は、北校舎2階の教室1つ分だったので、暗い図書室の記憶です。)

 本当に知らないことばかりでした。

 『図書ボランティア』『お話し隊♪』の方々は、貸出用のバーコードを持っているから、大平台小学校の図書室の本を借りれるということも知りませんでした。

 朝の時間が少しでもある方で、本が好きな方は『図書ボランティア』、お話しが好きな方は『お話し隊♪』(注2)への活動参加はどうでしょうか?

 知らなかったことに触れられるチャンスがたくさんあると思います

 

 私自身、まだまだ知らない大平台小学校の自慢や宝がたくさんあるんだということに驚き、6年目の保護者としてアンテナが低いと反省。

 これからも、子供たちからの学校の話や大平台小学校の充実したホームページ、学校へ行った時などにも、宝探しをしていこうと思っています。

 もちろん、大平台小学校の一番の宝は子供たちですが表情にっこり

 

文化広報委員長 金田

 

(注1)「ブックスタート」の制度詳細は浜松市のHPをご覧ください(外部リンク)

(注2)「お話し隊♪」の活動についてはブログ「ぽっかぽか通信」をご覧ください


12月の予定

2018-12-03 | 活動報告

 12月のPTAに関する予定です。

 ~12月の予定~

ボタン12月8日(土) 9:00-11:30 冬のフェスタin大平台

ボタン12月11日(水)~12日(木) 自然体験教室(4年)

ボタン12月13日(木)~20日(木) 三者面談

ボタン12月21日(金) 2学期終業式

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  今年もあと一か月。やり残したことがないように新年を迎えたいものですね。

 さて唐突ですが、サラメシ・サラ飯の話。


 サラメシとは某国営放送局のTV番組タイトルで、「サラリーマン(会社員)の昼飯」の略語:サラ飯が由来です。

 サラリーマンといっても、オフィス街で働く会社員だけではなく、職種・男女を問いません。食事の場所も、定食屋や社員食堂などのお店だけでなく、公園や家などまちまちです。登場するメニューも、素敵なランチや愛妻弁当もあれば、自分で作ったお弁当もあります。

 サラメシは、そんな普通の大人たちの、普通の日常の、普通の食事風景と、その裏に隠れているちょっとしたドラマを紹介するような番組です。


 私は毎週決まって観ている訳ではありませんが、たまに放送していることに気づくと、ついつい見入ってしまいます。

 皆さんも平日の昼食の時間帯は、家族と食べる朝食や夕食、そして休日の食事とは異なる状況・異なる仲間と過ごしていることが多いと思います。毎日のことだけど、何か特別な感じがしませんか?

 また、その食事のメニューには、好き嫌いや子供のころの思い出、そして調理してくれた人の想いなど、ささやかかもしれませんがドラマがあるかもしれません。

 そんな平日の昼食の特別感は誰にでもあることだからこそ、テレビに映る他人の姿やドラマは新鮮でありつつも親しみを感じて見入ってしまうのかなぁと思いました。


 ところで、このような平日の昼食が持つ意味を考えると、平日の昼の食事としてのサラ飯は大人のお昼ごはんだけではなく、子どものお昼ごはんもサラ飯ではないでしょうか?


 子どものサラ飯と言えば、学校給食。

 栄養士・調理員の皆さんが知恵を絞ってメニューを考え、愛情をこめて調理してくれます(注)。

 昨日家であったこと、午前中の授業のこと、放課後のこと、子ども達はどんなお話をして、どんな笑顔をみせているのか、ちょっと気になりますね。サラメシで放送してくれないかな。

 

(三役・OBのサラ飯の一例です。和洋中から海の向こうのランチBOXまで、あっさりからこってりまで、多種多様です。完食のかたもいますね

 

PTA副会長 藤原


(注)大平台小学校給食ブログ「食べるの大好き」では毎日、献立や関連情報が紹介されています。是非ご覧ください。お隣の入野中学校でも毎日の献立が入野中学校HP(外部リンク)で紹介されていますね。