一月ほど前、岩手県高校PTA連合会研修会議が盛岡市で開催されました。
次第を進め、学校の実践発表では金ヶ崎高校と盛岡北高校それぞれのPTA活動の取り組みがそれぞれ紹介されました。
その中で共通の話題になったのはやはり”コロナ禍での活動の難しさ”でした。
全ての学校が学校行事を例年通り開催できなかったり、大きな制限を設けての取り組みをしています。
昨年度から、生涯に一度きりの修学旅行が延期となったり県内に制限しての開催、或いは中止といった措置が取られました。
今年度の学校行事においても、だいぶ緩和されたものの、制限下での開催となりました。
PTA行事も開催されることはなく、総会なども書面議決や書面での報告のみとなり、
親どおしが顔を合わせる機会は殆ど無くなりました。特にも小中高生共に一年生においては、本来のような交流を交えた
学校行事やPTA活動も行われないため、子供たちの活動が十分に把握できなったり、互いの親の顔さえまともに
知らないといった親御さんは自分をはじめ、多数おられるのではないかと思います。
そうした中、実践発表を行った盛岡北高校では創意工夫を凝らした取り組み、「心の花束」と題し親から子へメッセージを
送る活動が先生方ではなくPTAを中心に行われていることに驚かされました。そして、こうした活動が可能になったのは、
何よりも役員となられた父兄の方々の”子を思う思い”の強さが有ったからではないでしょうか。。
役員になったから、それなりに活動する。という姿勢ではなく目的を実行するために役員になったという言葉には尊敬の念を抱きました。
幸いにも我が二人の娘の通う高校ではそれぞれ先生方が中心となり子供たちの学校での様子をこまめに様々な手段を利用し
伝える取り組みを行っています。
又、地元高校では町が運営する軽米テレビなどでも学校の様子が伝えられています。
近隣の高校へ通う娘の高校でも、多くの時間と労力を費やし動画を作成し配信も行っています。
こうしたコロナ禍での取り組みは我々保護者にとって非常に有難いことだと日頃から感じていました。多くの学校のPTAが
コロナ禍で活動を休止状態にしている中、それを逆手にとってコロナ禍だからこそできる活動を見出し活動する姿勢は
PTAの役員としてではなく、親としての本来の在り方だと感じたのでした。
次第を進め、学校の実践発表では金ヶ崎高校と盛岡北高校それぞれのPTA活動の取り組みがそれぞれ紹介されました。
その中で共通の話題になったのはやはり”コロナ禍での活動の難しさ”でした。
全ての学校が学校行事を例年通り開催できなかったり、大きな制限を設けての取り組みをしています。
昨年度から、生涯に一度きりの修学旅行が延期となったり県内に制限しての開催、或いは中止といった措置が取られました。
今年度の学校行事においても、だいぶ緩和されたものの、制限下での開催となりました。
PTA行事も開催されることはなく、総会なども書面議決や書面での報告のみとなり、
親どおしが顔を合わせる機会は殆ど無くなりました。特にも小中高生共に一年生においては、本来のような交流を交えた
学校行事やPTA活動も行われないため、子供たちの活動が十分に把握できなったり、互いの親の顔さえまともに
知らないといった親御さんは自分をはじめ、多数おられるのではないかと思います。
そうした中、実践発表を行った盛岡北高校では創意工夫を凝らした取り組み、「心の花束」と題し親から子へメッセージを
送る活動が先生方ではなくPTAを中心に行われていることに驚かされました。そして、こうした活動が可能になったのは、
何よりも役員となられた父兄の方々の”子を思う思い”の強さが有ったからではないでしょうか。。
役員になったから、それなりに活動する。という姿勢ではなく目的を実行するために役員になったという言葉には尊敬の念を抱きました。
幸いにも我が二人の娘の通う高校ではそれぞれ先生方が中心となり子供たちの学校での様子をこまめに様々な手段を利用し
伝える取り組みを行っています。
又、地元高校では町が運営する軽米テレビなどでも学校の様子が伝えられています。
近隣の高校へ通う娘の高校でも、多くの時間と労力を費やし動画を作成し配信も行っています。
こうしたコロナ禍での取り組みは我々保護者にとって非常に有難いことだと日頃から感じていました。多くの学校のPTAが
コロナ禍で活動を休止状態にしている中、それを逆手にとってコロナ禍だからこそできる活動を見出し活動する姿勢は
PTAの役員としてではなく、親としての本来の在り方だと感じたのでした。
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