ウチの母親は、梅干しを漬ける。
毎年漬ける。
「梅酢がかびると不幸が起こる」とか、恐ろしげなことをいいながら漬ける。
つーことで、今年も、せっせこやってた。
僕は梅干しの作り方をしらないので、横でチャチャ入れながら見聞き。
主役
道具類
NHK的な写真
まずは梅を用意する。
ウチの近所辺りだと、自分お庭で採れるという人も多いのだそうな。
我が家の場合、猫の額ほどの庭なので、それは叶わず。
よって、ネットでお取り寄せとなった。
ここ数年は、JA紀州(だったかな?)で、南高梅を買っている。
楽天とかで見ると、値段が安いようなので。
モノも、JAなので悪くないようだ。
届いた梅は、しばし放置され、黄色味が出るのを待つ。
梅酒は青い方がいいが、梅干しは黄色い方がいいそうだ。
こやつのヘタ…というか、芯みたいなもん(枝についてたところ)を取り、塩でまぶして樽へ。
そこに、今年は酢と焼酎を入れたらしい。
でもって、重石をして放置。
この後、梅の実を土用干しするのだそうだ。
土用干し…
ちょうど土用の頃にするから、そういうんだろう。
要するに天日干し。
夜も干されてたっけ。
それが済んだら、瓶に詰められて放置されてたような。
適当なころあいで食卓へやってくる。
む~、わかったような、わからんような。
まぁ自分でやることはないと思うんだけども、万が一の時にはネットで調べよう。
ざっと見ただけでも、いろんなサイトがあったから。
ちなみに、梅干しの制作過程で梅酢というのができる。
これ、なかなかの優れものらしい。
先日某テレビ番組で、料理に活用しましょう的なことをやってた。
踊らされやすい母は、みたまんまポークソテーを作ってくれた。
なかなかサッパリでよかったと思う。
また、おにぎりを握るのに使ったりもできるようだ。
さらに、この梅酢は熱中症対策にもいいらしい。
庭仕事なんかをするときに、水で薄めて携行するようだ。
塩分があるからいいんだろうなぁ。
なんか、やっぱり、昔からあるものってのはすげーなぁーと思うのだった。
毎年漬ける。
「梅酢がかびると不幸が起こる」とか、恐ろしげなことをいいながら漬ける。
つーことで、今年も、せっせこやってた。
僕は梅干しの作り方をしらないので、横でチャチャ入れながら見聞き。
主役
道具類
NHK的な写真
まずは梅を用意する。
ウチの近所辺りだと、自分お庭で採れるという人も多いのだそうな。
我が家の場合、猫の額ほどの庭なので、それは叶わず。
よって、ネットでお取り寄せとなった。
ここ数年は、JA紀州(だったかな?)で、南高梅を買っている。
楽天とかで見ると、値段が安いようなので。
モノも、JAなので悪くないようだ。
届いた梅は、しばし放置され、黄色味が出るのを待つ。
梅酒は青い方がいいが、梅干しは黄色い方がいいそうだ。
こやつのヘタ…というか、芯みたいなもん(枝についてたところ)を取り、塩でまぶして樽へ。
そこに、今年は酢と焼酎を入れたらしい。
でもって、重石をして放置。
この後、梅の実を土用干しするのだそうだ。
土用干し…
ちょうど土用の頃にするから、そういうんだろう。
要するに天日干し。
夜も干されてたっけ。
それが済んだら、瓶に詰められて放置されてたような。
適当なころあいで食卓へやってくる。
む~、わかったような、わからんような。
まぁ自分でやることはないと思うんだけども、万が一の時にはネットで調べよう。
ざっと見ただけでも、いろんなサイトがあったから。
ちなみに、梅干しの制作過程で梅酢というのができる。
これ、なかなかの優れものらしい。
先日某テレビ番組で、料理に活用しましょう的なことをやってた。
踊らされやすい母は、みたまんまポークソテーを作ってくれた。
なかなかサッパリでよかったと思う。
また、おにぎりを握るのに使ったりもできるようだ。
さらに、この梅酢は熱中症対策にもいいらしい。
庭仕事なんかをするときに、水で薄めて携行するようだ。
塩分があるからいいんだろうなぁ。
なんか、やっぱり、昔からあるものってのはすげーなぁーと思うのだった。
調べるのに振り返ったらこれ読んでなかった。
梅干し美味しかったですか?
だいたいわかりますんで
梅干は現在熟成(?)中
登場はもう少し後になると思います