●昨夜は疲労でブログが中途半端にて終了してしもうた^^;
さてさて気を取り直して最終章へ・・・
↓ 1時間も砂利道を走り、ようやく北谷登山口に到着しました。 時間を見ると15時20分^^;
一応偵察のつもりが余りにも狭隘な林道で難渋したため、もう戻る気になりません。
どうしようかと思いましたが、最短時間(1時間前後かも)
「北谷の直登コースで登り、16時半までに頂上に到着しない場合は戻る」という冒険的な構想で登る事にしました。

↓ 夕暮れ迫る「北谷登山口」 当然、誰もいません。
さびし過ぎて車中泊もできません。

↓ 当初は快適なランコースでしたが、直ぐに山登りと言うよりも沢登りに近いような様相に・・・流石に中級コースです^^;

↓ 2面岩・・・でしょうか・・・・

↓ ヒイヒイ 焦りながらも16時28分 頂上に到着しました。
これは激コースです。 参りました^^;

↓ 証拠写真後、眺望を暫し堪能し下山・・・!!!

↓ 誰もいない・・・頂上の様子

● 下山は、一般的な九州自然歩道コースへ^^
↓ 国観峠からの祖母山

↓ ここからは快適なトレイルコース
途中で外人3名(女2、男1)に行きなり遭遇し、お互いビックリしました^^;
熊かと思ったんでしょうね。
ところで「今から登るの~~?と」 何だか可哀そうになりましたが・・・

●1740 北谷登山口に下山完了 やれやれです。
もう2度と北谷は行きたくありません。
●さてさて、ナビで阿蘇(仙酔峡)までセットし、ゴ~~~
●18時半頃到着 確認後、やまとそばさんも入った温泉へ^^;
400円 安い、豪華、駐車場も綺麗・・・入浴後ビール+夕飯@爆睡
~~~~~~~~~明けて27日0500起床~~~~~~~~~~


快晴です^^ 何時ものように誰もいません^^

↓ 朝日が眩しい~~~ 阿蘇山最高峰の高岳
この右側の尾根を登ります。

↓ 少し登っては下界を見下ろし眺望を楽しみつつ、6時半 頂上に到着 気分爽快です^^
↓ 中岳から スケールが桁外れの火口です。
30年前は一般的な反対方向から登りました。
このコースは火口内を見る事が出来るため人気があるんですが・・・
その点、こちらのコースは百名山コース・・・チョットつまらないですね。

↓ さてさてロープウエイ脇の舗装されている!登山道を下ります。
ちなみにこのロープウエイの始発は9時半だそうです。
当然動いてはいません。(結構、疲れたロープウエイでした^^;)
遠方は「阿蘇の町」~今から登る「九重連山」

↓ 久重山への道中から見た阿蘇山
阿蘇山もさることながら、この広大なカルデラにはびっくりです。

● 徐々に九重連山が近付いてきました。
それにしてもこの広大な草原・・・爽快・・霧ヶ峰など猫の額に感じます。

↓ 9時半 牧ノ戸峠に到着
コースは沓掛山~肥前ヶ城~久住別れ~中岳(九重の最高峰)~久住山~久住別れ~牧ノ戸峠
◎ 久住山のみにしようと思いましたが時間があることと、やはり最高峰は極めておかないと後悔するかもと思い中岳まで登ってみました。

↓ 綺麗に整備された登山道です。(沓掛山まで)

↓ 沓掛山からの登山口(牧ノ戸峠)

↓ 肥前ヶ鼻分岐まで来ました。
ようやく久住山が小さく見えてきましたがムチャクチャ遠くに見え疲れがドットでてきました。
↓ この小さいのが久住山

↓ 千里が浜一帯は、「これぞトレイルラン」といった快適なコースでした。
いや~~気分爽快です。

↓ 千里が浜を過ぎると目の前に久住山の全容が見えてきました。
左から巻いて登ります。

↓ 避難小屋に到着 火口方向です。

↓ 久住山を右手に見つつ、先ず中岳へ・・・
途中の御池 その向こうが最高峰の中岳です。

↓ 11時 中岳に到着。 絶景です^^

↓ 中岳からの御池方向を俯瞰

●一通り景色を堪能した一端中岳を下りて久住山へ登り返します。
↓ 12時 久住山に到着 これで85座目
九州で最終の百名山が完了しました。 ヤレヤレです。

↓ 頂上から俯瞰した西千里が浜~「中岳」(右端)方向
中岳↓ 
●さてさて、中日の夜間に
が降ったものの、登山期間中は殆ど
と天気に恵まれ、快適な九州百名山を無事完遂しました。
これも「やまとそばさん」のブログのお陰だと感謝しています。
引き続き参考にさせてもらいますネ^^
●さて、心残りと言えば、屋久島が局所的?に
だった事でしょうか・・・
機会があったら、屋久島は時間に余裕を持って、じっくり「観光」してみたいと思います。 何時になるやら・・・
●次回は「北海道百名山 一気制覇」です。
時期は7月~8月辺りが良いかと思ってますが、どうなることやら・・・