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トレイルランで2百名山?  

100名山を完了。
次は200名山+100温泉+100蕎麦++グルメ巡り

第30回皐月マラソン 

2010年05月09日 | マラソン

●5月9日(日)鹿沼皐月マラソン 参加しました。

丁度 第30回大会と言う事で着順の末尾30番が特別賞ということでしたが、・・・残念

●昨年より3千人増の11,399人 

50代のハーフだけでも1189人とチョット考えられない参加者数です。 

当然、この人数では、この手狭の会場はムチャクチャ、キャパオーバーです。

↓ グランド一杯の人人人・・・・・良く収まってるな~と感心


↓ 飛ぶように売れる栃木県名産イチゴ「とちおとめ」 
4パックで1500円  バナナが3本で100円です。




●さてさてレースの方は、九州登山の疲労と炎天下の暑さで、スタート前から気分は完全にブルー・・・

ネット:1時間36分35秒(グロス:1時間38分8秒)と久し振りのワーストとなりました。

順位的には、87位/1189人 
こうみるとタイムはダメでも順位的には健闘ってな感じでしょうか^^ 


↓ 記録証の発行もこの行列 (これでも半分前進中)


●さて今年の皐月娘の方ですが・・・ 良いですね~^^


●さて次は「東根さくらんぼマラソン」10k 

さくらんぼが食べ放題につられてエントリーしちゃいましたが、どうなんでしょうか・・・

さくらんぼ娘もいるんでしょうね^^ 楽しみです。


84座 夕暮れ祖母山 

2010年05月06日 | マラソン

●昨夜は疲労でブログが中途半端にて終了してしもうた^^;

さてさて気を取り直して最終章へ・・・

↓ 1時間も砂利道を走り、ようやく北谷登山口に到着しました。 時間を見ると15時20分^^;

一応偵察のつもりが余りにも狭隘な林道で難渋したため、もう戻る気になりません。

どうしようかと思いましたが、最短時間(1時間前後かも)
「北谷の直登コースで登り、16時半までに頂上に到着しない場合は戻る」という冒険的な構想で登る事にしました。 

 

↓ 夕暮れ迫る「北谷登山口」  当然、誰もいません。   
  さびし過ぎて車中泊もできません。


↓ 当初は快適なランコースでしたが、直ぐに山登りと言うよりも沢登りに近いような様相に・・・流石に中級コースです^^; 




↓ 2面岩・・・でしょうか・・・・

↓ ヒイヒイ 焦りながらも16時28分 頂上に到着しました。 
これは激コースです。 参りました^^;


↓  証拠写真後、眺望を暫し堪能し下山・・・!!! 


↓ 誰もいない・・・頂上の様子 




● 下山は、一般的な九州自然歩道コースへ^^

↓ 国観峠からの祖母山

↓ ここからは快適なトレイルコース   

途中で外人3名(女2、男1)に行きなり遭遇し、お互いビックリしました^^; 

熊かと思ったんでしょうね。

ところで「今から登るの~~?と」 何だか可哀そうになりましたが・・・

●1740 北谷登山口に下山完了 やれやれです。
もう2度と北谷は行きたくありません。

●さてさて、ナビで阿蘇(仙酔峡)までセットし、ゴ~~~ 

●18時半頃到着  確認後、やまとそばさんも入った温泉へ^^;

400円 安い、豪華、駐車場も綺麗・・・入浴後ビール+夕飯@爆睡

~~~~~~~~~明けて27日0500起床~~~~~~~~~~ 

 快晴です^^   何時ものように誰もいません^^


↓ 朝日が眩しい~~~ 阿蘇山最高峰の高岳 

この右側の尾根を登ります。

 


↓ 少し登っては下界を見下ろし眺望を楽しみつつ、6時半 頂上に到着  気分爽快です^^ 

 

↓ 中岳から    スケールが桁外れの火口です。 

30年前は一般的な反対方向から登りました。
このコースは火口内を見る事が出来るため人気があるんですが・・・

その点、こちらのコースは百名山コース・・・チョットつまらないですね。

 


 

↓ さてさてロープウエイ脇の舗装されている!登山道を下ります。

ちなみにこのロープウエイの始発は9時半だそうです。 

当然動いてはいません。(結構、疲れたロープウエイでした^^;) 

遠方は「阿蘇の町」~今から登る「九重連山」
 


↓ 久重山への道中から見た阿蘇山  
阿蘇山もさることながら、この広大なカルデラにはびっくりです。

● 徐々に九重連山が近付いてきました。 

それにしてもこの広大な草原・・・爽快・・霧ヶ峰など猫の額に感じます。




↓ 9時半 牧ノ戸峠に到着 

コースは沓掛山~肥前ヶ城~久住別れ~中岳(九重の最高峰)~久住山~久住別れ~牧ノ戸峠

◎ 久住山のみにしようと思いましたが時間があることと、やはり最高峰は極めておかないと後悔するかもと思い中岳まで登ってみました。  




↓ 綺麗に整備された登山道です。(沓掛山まで)




↓ 沓掛山からの登山口(牧ノ戸峠) 




↓ 肥前ヶ鼻分岐まで来ました。 
ようやく久住山が小さく見えてきましたがムチャクチャ遠くに見え疲れがドットでてきました。
                    
                    ↓ この小さいのが久住山 



↓ 千里が浜一帯は、「これぞトレイルラン」といった快適なコースでした。 
いや~~気分爽快です。



 

↓ 千里が浜を過ぎると目の前に久住山の全容が見えてきました。

左から巻いて登ります。




↓ 避難小屋に到着  火口方向です。




↓ 久住山を右手に見つつ、先ず中岳へ・・・
途中の御池  その向こうが最高峰の中岳です。




↓ 11時 中岳に到着。 絶景です^^


↓ 中岳からの御池方向を俯瞰




●一通り景色を堪能した一端中岳を下りて久住山へ登り返します。 

↓ 12時 久住山に到着  これで85座目 
九州で最終の百名山が完了しました。 ヤレヤレです。



 

↓ 頂上から俯瞰した西千里が浜~「中岳」(右端)方向 
                                      中岳↓ 

●さてさて、中日の夜間にが降ったものの、登山期間中は殆どと天気に恵まれ、快適な九州百名山を無事完遂しました。

これも「やまとそばさん」のブログのお陰だと感謝しています。

引き続き参考にさせてもらいますネ^^

●さて、心残りと言えば、屋久島が局所的?にだった事でしょうか・・・

機会があったら、屋久島は時間に余裕を持って、じっくり「観光」してみたいと思います。 何時になるやら・・・

●次回は「北海道百名山 一気制覇」です。

時期は7月~8月辺りが良いかと思ってますが、どうなることやら・・・


韓国岳@祖母山へ

2010年05月05日 | マラソン

●26日 夜:ド

●さてさて、開聞岳もで終了し、一路霧島、韓国(からくに)岳へ

 鹿児島空港IC~R223~霧島温泉~登山口と順調^^

ここは「やまとそばさん」のブログを参考にさせて頂きました。

●駐車場もたまたま一台分が空いていたため難なく駐車

準備を済ませて10時半、登山開始 当初は舗装された快適な登山道  
天気も  天気予報が外れてラッキー


↓ 1合目毎に道標があるってのは良いですね。



↓ 五合目? 眺望の良い場所に出ました。


↓ 11時10分 あっけなく頂上に到着 チョット寒いです。




↓ 広大な火口は迫力満点。  

この直後、ガスが発生し殆ど視界が無くなりました。

当に滑り込みセーフってやつですね。 

急いで下山、途中で温泉に入り女房の親父宅へ・・・一夜を飲み明かしました。

~~~~~~~~~~~~27日~~~~~~~~~~~~

●真空パックの地鳥×数袋+焼酎を2升+マンゴ×2個と色々お土産を頂き、11時半 祖母山に向けてとなりました。

↓ 宮崎は南国情緒がありますね。 

ひと昔前までは新婚旅行のメッカでしたが、今では廃墟?




● 順調にを飛ばし、14時 高千穂町に到着 
予定は此処で温泉に入り道の駅で 翌朝「祖母山」と考えていましたが、時間があるので祖母山の登山口を偵察に行く事にしました。


九州百名山(前段)

2010年05月03日 | マラソン

●4月23日(金)夜~29日(木)の間、九州地域の百名山 行ってきました。

今回は前段部分・・・

●23日 1730発~太田IC~上信越~中央~名阪神 車中泊

トラックの爆音で熟睡できず・・・ 相当数のトラックが一晩中アイドリングしっぱなしってのは如何なもんでしょうか?

●24日 
0600発中国自動車道~九州自動車道~鹿児島空港(温泉経由で泊)1800

●25日 屋久島(宮之浦岳) 

0820発 チョット小さめ^^; ですが、CAは美人で満足^^

鹿児島は快晴だったものの・・・流石に屋久島 一か月35日雨が降る

厚い雲が屋久島に覆われてます^^; なんでや~~


●0855屋久島着:空港からレンタカーで淀川登山口へ・・・0950着

15台位は駐車可能でしょうが、満杯なのでチョット降りた空き地に駐車・・・いや~ヤバかった。



●1015 此処まで澄んだ川は梓川以来です。

流石に「もののけ姫」が参考にした景色。 神秘的です。

  

●1200頂上到着

登山口から宮之浦岳頂上まで標高差は約500mですが、登ったり降りたりの反復のため疲れました。



●往復で4時間 ・・・登り・下り共に2時間と可笑しな所要時間でした。

●復路に屋久杉をゆっくり見学後、空港に戻り温泉~1800発で開聞岳2合目まで・・・車中泊   

◎25日 天気予報によるととの事
0500急いで登山口に急行、暗い中をヘッド点で登り開始

五合目から時々視界が開けるとは聞いていたが、こう言う風景になるものなんだと感嘆しつつ登る・・・ 海に開聞岳の影が・・何だっけ? 



↓ 6時半 誰もいない頂上に到着   

残念ながら「宮之浦岳」は見えませんが、展望は抜群で爽快です。

5分ほど景色を堪能しましたが、爽快を通り越して寒くなってきたので下山しました。

 

●下山は6合目付近から超特急で登山口まで・・・所要時間40分

●開聞岳は@言う間でしたが優美な姿で見送ってくれました。



●さて、次なるは「霧島」@韓国岳です。
 


勝田まめまめ奮戦記

2010年02月02日 | マラソン

●いやはや えらい目に遭いました。

やはりフルは甘くありません

●今回の目標はジャ~~~ンと「3時間15分」  悪くても20分切 と、大分欲張り気味

そりゃ~どうしてかと言うと、今シーズンは此処まで、大田原3時間38分、佐野3時間28分と2本もレースに参加し、調子は上向き^^

ちなみに昨年の勝田は「3時間25分3秒」と自己記録を10分も更新できたゲンの良い大会

・・・フフフ 

●・・・と言う事で、会場にも早めに到着し、準備ババババ・・・・ンン? 
ありゃりゃ 靴下がありません^^;

慌ててブースに買い出しに・・・・

と、↓ 「サポート機能抜群」とのキャッチフレーズの靴下を発見



これが悲劇との始まりとも知らず「こりゃ~~良いかも^^」と購入 

履いてみると・・・キツイ・・・サポートタイプなんでこういうもんかもと納得しtつつも、何時もと違う(5本指仕様)感覚に、マメができないかチョット心配はしました。

これも慣れから来る「油断」ってヤツでしょうね。

●さてさて、何時もフルでは絶対やらない「アップ」なんかしちゃったりして、自分自身でも驚くほど気合が入っちゃってます。 

●スタート位置にも20分前に整列完了!!! ハハハ  割り込み無し

此処で偶然にも、速○さんとバッタリ  

速○さんといえば、栃木県内10kレース辺りでは未だ60歳代でも38分台で走られる神様です。

今シーズンからは「フル」に転向したとの事でした。

ちなみに、筑波でデビューし3時間35分だったそうです。

今回は目標3時間30分との事から5km地点まで談笑しつつ楽しいひと時を過ごしました。

●11時スタート  さてさてラップ

●S⇒5km  24’25”
此処からは、速○さんとしては速過ぎると言う事で別れて先行^^   
速○さんに「速過ぎる」なんて言われるとは・・・うれぴ~~~ でした。

●~10km:23’29”  
速いという感覚は全く無し。
若干暑
く感じたので早めに手袋とアームウオーマーを脱ぎました。

◎この辺から、足裏・・・靴下に異変発生!!! マメのできる予兆 
マズイな~と思いつつも今さらどうにもなりません。

●~15km:23’50”
向かい風ながらも抑え気味に推移   
足裏は完全にマメが出来た感触・・・涙・・・ チョット指を丸めたら「痛い」というより「熱い!」という感覚・・・ 

●~20k:24’26” 
途中、小便タイム・・・+手袋落として拾いに・・・ロス50” 

●ハーフ:::1時間41’07”(ネット)  
随分抑えて来たのでここ等付近からペースアップ・・・これが早過ぎました。

●~25km:22’49” 
写真撮影ポイントでポーズを決めて・・・  
ありゃ~横の女性が前に躍り出たため失敗 
しかし、暫くその女性と談笑しつつ並走 ハハハ 
500m程で、「じゃ~~頑張りましょう」と先行・・・此処まではカッコ良かった^^;

●~30km:22’56”  
内心、此処から更にスピードアップと思いましたが、一応35kmまで自粛
殆ど足腰の疲労感も無く呼吸も楽ちん

◎但し・・・足のマメは両足に・・・足裏が熱く完全に痺れ気味になってました。 

32k過ぎ・・・この辺りからのアップダウンは予想以上にダメージがあり2年前に大失速した経験がありますが、今年は「マメ」のため下り坂で、ものすげ~~ダメージが有りました。

普通に着地が出来ず、両側・踵で着地し何とかクリアしていきましたが、変な個所に負担が罹ってしまったんでしょう。

脹脛が一杯状態

●~35km:24’31”

35km地点からラストスパートどころか、スピードが維持できずズルズルと落ちる一方です。

何とか昭和通りに出るものの、先を見たら気絶する程の距離に見えました。
昨年は快調にすっ飛んで行ったのが嘘の様です。

ゼエゼエ這いつくばっていた処、25km地点で「お先に~~~^^」と格好良く失礼した女性にも逆に「頑張って下さい」と励まされ抜かされてしまいました。
これ程格好悪い事は味わった経験がありません。 
しかし、悔しいかな、足裏のマメで痺れまくった足と完全に任務拒否をしている「脹脛とハム」との抵抗勢力により益々↓↓↓ 

更に5~6人の女性群にまとまって追い抜かれましたが、全く追う意欲もありません。

何とか半べそ掻きながら這うようにゴール   

今回ほどゴールが遠く感じたレースは初めてでした。

●さてタイムは::35km~ゴール:38’35” 

↓ 15分どころか、20分切りも未達成 かろうじて2秒自己記録更新
全く嬉しくありません。

  
    

 ●さて今回の失敗は、

①目標設定に無理があった事 :::まだまだ15分はムリ

②慣れない物は使わない・・・靴下・・・と言うか、忘れ物をしない

③女性を抜くときは余計な事は言わない^^; 

・・・もうチョット35k走と、30kレースペース走をしなければいかんな~と反省しきりです。

↓ ちなみに2日目のマメ・・・笑ってやって下さい。



●さて次は3月7日「能登和倉」 ・・・靴下だけは忘れないようにしたいと思います。

               ・・・あんな靴下売るんじゃね~~  プンプン でした^^;