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“ 嵐が吹き消した 恵みのろうそくを 再び取り上げ、それに新しい明かりを灯さなければならぬ。” 教皇ヨハネ二十三世

FF零式 第三章…なんですよね?

2011-11-29 06:22:47 | Essay

先週の日曜日は、休日出勤でした。 そんなものは、何でもないのですけれど、
「 代休ということで、明日 ( 11/29 火 ) は、休んでもらって構いません 」
―― とのこと。 ううむ、なぜか、社員には 必ず休みを取らせてあげなければならない、という方針の様子。
飲食業界での経験があるせいか、「 代休 」 という概念自体が、とっても新鮮に感じます!!

―― というわけで、本日 29日は休みとなったため、ゲーム FF零式を 午前3時半ごろからプレイ。
ミッション:トゴレス要塞攻略作戦 を遂行しました ( ←6:00現在、イマココ )

      ***

―― 『 “軍神” が使えるよ!!』 とかいう表示が出ましたけれど、「 召喚壁 」 とやらに接触した状態で 使用しなければならなかった―― らしく、距離が空き過ぎた状態で使用してしまい、不発!!

―― ウプス!!
うろたえている間に、ゴーレムのメガトンパンチを、がっつんがっつん喰らってしまい、一気にリザーブメンバーが減少。

あのね? 使用方法の説明を、もうちょっと詳しくお願いします!!
仕方ないので、ゴーレムの攻撃を受けない二階部分に緊急退避。
エースのカード攻撃( 遠距離 ) と ファイア( …RFだかSHG?) 、S.O.などの追加効果を使って、ゴリ押し。

スコール―― じゃない、カトル准将とのバトルでは、操作キャラ・キングの銃を撃ってたら、なんかよく分からないうちに戦闘終了。
( クリア後、タイトル画面からの作戦リトライでは、逆に 瞬殺されてしまい―― ボスキャラの行動パターンが変化してる?
  それとも、私のプレイがヘタレなのか。 多分、ヘタレだ、と )

      ***

ミッション後の、朱雀と白虎ルシの一騎打ちのムービーでは、一地域が焦土と化した という、超展開。
「 ヌシの ~ナントカ~ 」 「 語る言ノ葉は、ない 」
とかいう、赤面してしまう言葉遣いに、中二病と むず痒さとを 激しく感じながらも―― 第三章突入。

…… 第二章、意外に短い?
ミッションのために 北トゴレス地方へ行く前に、依頼や、闘技場でのレベル上げを繰り返していましたので、プレイ自体は長かった。
けれど、物語りの本筋自体は、わりと短めの気がします。

まあ、北トゴレス地方を徘徊する、モンスター:なんとかホーン( ウロ ) は、いきなり近寄って来て、ドスドス角で刺してくれて9999のダメージで瞬殺してくれる。
闘技場の模擬戦闘では、銃兵が、プレイヤーを倒した際には、「ヒャッハー!! と狂喜したり、なかなか鬼畜。

面白いといえば、面白いですね。
「コルシ洞窟」 でのクァール ( ウロ ) との連戦とかも、何も知らずに突入してパニクリながら やりましたし。
説明不足、下調べ無し( つまり、攻略本など用意ナシ ) という状態でのプレイというのも―― また、面白いもの。

      ***

やはり、随所に 中二病のような恥ずかしいセリフ、展開が見られますが、それなりに楽しんでいます。
楽しめないのは、ムービー閲覧。
『 歴史ノ記録 』 で、物語中でのムービーが観れるけれど、一度観たら、再度観ることが出来ないという仰天仕様。
一度展開しても、「 NEW 」 という表示が付いたままだし、なにかのバグなのか。
スタッフの皆さん、女子キャラのスカートの中身を 克明に描写するよりも、もうちょっと 別の力の入れ方をすべきじゃなかったの。

―― 作中、倒した相手から回収できる 「 ファントマ 」(スペルは、phantoma?) の設定が、面白そうです。
エースを操作していた時、マザー・アレシアが、
「 ファントマの正体は、マキナとレムには秘密よ。
  あの二人以外のクラスゼロ・メンバーだけが、知っていればいいの 」
―― といった意味合いのセリフがありますけれど、今の状態の私は、知らないよ?
( どうせ、生物の魂 そのもの…… といった所でしょうけれど )

マザー・アレシアからの依頼で、
「 人間でもモンスターでもいいから、三体 ファイアでぶっ殺してこい 」
…… というものがあります。
つまり、焼き殺して来いってことだよね? 怖い女性だ。 人間でもいいわよ っていうのが、すごいセリフ!
マッド・サイエンティスト、もとい、マッド・アルケミストっぷりが、エヴァの赤木リツコ博士と同じで、けっこうお気に入りのキャラです。

彼女の登場ムービー。
議会に遅れてきたわりに、煙管をくゆらしながら 悠々と歩いて来て、ポーズを決めて一言。
「 ―― 遅くなったわ ( フッ ) 」

遅くなったわ フッ、じゃないっつの。 他の議会メンバーが突っ込まないのが、見事なスルースキル。
「 あぁ、めんどくさっ 」 といわんばかりの、マザーの態度が憎めない。
“ 研究大好き、政治嫌い ” という、学者は多いですが、まさにそれそのもの。
わりと悪役のような気がしますので、終盤で死亡したりするのかな? と思ってしまう。

      ***

現在、総プレイ時間が、11時間弱。 プレイ開始して、もうすぐ1ヶ月経過するのに、こんなにプレイ時間が少ないというのも笑えますが―― 最後までプレイしきれると思います。
やり込み要素は、おそらくコンプリート出来ないかとは、思いますが。

BLゲーム 『 裸執事 』 は、まだコンプリートしてませんが、うぅん…… 男性向けすぎて ちょっと、ねぇ。
CGなどは、ぶっこ抜いてもらったので、すべて閲覧しましたが、男性向けすぎる。

零式は、頑張ってプレイしちゃう!!
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