朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
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けがれ

2010年12月27日 | 
漆黒な空の彼方から

無数の真っ白な雪が舞い降りる

絶え間なく 次から次へと


空を見上げた僕の顔で

生まれたばかりの雪は溶けていく


僕のけがれを清めるように


この聖夜に

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2 コメント

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おはようございます (青い鳥)
2010-12-28 08:18:15
ココロの中に降る雪は・・・

ココロにゆっくり解けて染み込む。

誰にでもある暗い闇の部分。

それを誰かにぶつけるのではなく・・・

ココロの中で静かに昇華してくれればといつも思いますね。
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青い鳥さん (asawakuru)
2010-12-28 18:28:30
日本のクリスマスに違和感があり、自分なりのクリスマス感
を詩にしてみました。

なんの穢れのない無垢の雪に、心の闇を清めてもらう。
そんな時間を持つのも悪くないと思います。
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