ハンコック

タイトル：ハンコック
２００８年アメリカ映画

出演　ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ベントマン

ストーリー：
嫌われ者のスーパーヒーロー「ジョン・ハンコック」。嫌われている理由は「やりすぎ」・・・。悪党をやっつけても、やりすぎて街に甚大な被害をもたらし、市民からの評価はマイナス。ある日ハンコックは広報戦略の仕事をしているレイ・エンブリーの命を救うが、いつも通り周囲の人間からブーイングを受ける。そんな中、レイだけは「ありがとう」とハンコックに礼を述べ、愛されるヒーローになるためのイメージ戦略をハンコックに提案した。

感想
ウィル・スミスなだけに、期待せずに見た・・・というのもツタヤでレンタル８０円だったので。ウィル・スミスのＳＦというと「インディペンデンス・デイ」のベタベタなストーリーを想像してしまいますので…。あれはあれで好きな映画なんですが。

でも、この作品は、ストーリーにかなりのひねりがあるので楽しく観れました。（最近のＳＦ作品は作るのが大変ですね）

日本語吹き替えで観ると、ジェイソン・ベントマン役の声優さんの役作りにかなりの違和感を感じ（・・・ってかただの棒読みぢゃない？）てしまったので、やはし字幕で楽しむべきかなぁと
うん、やはり今回のは字幕で観たほうが映画に集中できますね。




映画ネタが続きましたけど、奥さんが子供たちを連れて実家に帰省していたので空いた時間で映画を４本観てしまいましたm(__)m