Odekoでのんびり

嫁とH19年生まれとH21年生まれとH24年4月生まれの三姉妹との生活をのんびり綴り、静岡県中部の情報や感想も。

高校野球の公立校びいき

2008-07-30 16:51:18 |  その他
高校野球“公立校”びいきの原因は、「特待生騒動」の後遺症?(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

自分も公立校の出身なので、どうしても私立校よりも公立校の応援をしてしまいます公立校は私立校に比べて、限られた予算の中でやりくりして大変だろうなっていう勝手な思いがあるので。

この記事を読んで、陸上や卓球やレスリングを引き合いに出されていますが、個人競技と団体競技の違いもあるのでちょっと違うかなって感じました。

今年は、母校が早々と県予選で敗退したこともあり、決勝戦では公立校と私立校のカードで公立校を応援してましたよ。(残念ながら静岡代表はまたしても私立校です)

それでも、公立だろうが私立だろうが今度は静岡県代表なわけですから精一杯頑張ってもらいたいと思います。もちろん応援します。



僕の場合は、プロ野球でも高校野球でもチームを応援したいってのが根底にあります(Jリーグだって地元に密着させて盛り上げようとしたからチーム名に地名を取り入れているんですよねぇ、確か)、だから最近、プロ野球で年俸何十億で各チームから選手を集めている某チームには魅力を感じないんです。

どんなスポーツでもプロは職業でやってますから、お金を稼ぐためにいい条件の方に流れるってのは当然ですが・・・やっぱりねぇ。

だから最近はチームよりも選手に目が行ってしまいます。

浜名湖ガーデンパークへ行ってきました

2008-07-22 16:46:58 | 家族
浜名湖ガーデンパーク

連休中に家族3人で行ってきました。天気の良い暑い日でした。
ここは、駐車場無料、入園無料とファミリーにはうれしい施設です。

駐車場はかなり広く余裕のスペースでした

施設内のトイレはもちろんベビーカーの貸し出しもありますので乳幼児連れでも安心できると思います。

パーク内には何か所もベンチや大きめの休憩場所があり、日陰もできるようにしてくれてありお弁当を持ってきて広げるのには最高です。
お食事処「むらちゃ」もあるのですが、やはり、お弁当を持っていくのがいいですね。

今年の夏は宅配ピザもいいかも

2008-07-18 15:15:59 |  その他
宅配ピザというと、独身でアパートに暮らしている時を思い出します。
自炊は得意な方だったので、こまめにやっていましたが、どーしてもカッタルイ時や「ビールを飲みたーい」って時に電話注文しました。
懐かしいなぁ…てか、夏の夜に一人でピザってのも寂しい思い出ですが

これからはネット注文できるようなので、河原でBBQやる時にケータイから、焼き肉の代わりに焼き肉ピザを注文したりして。
一泊キャンプの翌日のお昼なんかに頼んでも楽チンでいいかも。(邪道だって怒られそうですけど)






「結局は金持ち優遇の相続税増税でいいのか」と最近読んだ「ダイスをころがせ!」

2008-07-16 10:58:20 |  読み終えた本
経済アナリスト 森永 卓郎氏の記事を読んでこの本が頭に浮かびました。
最近の政治家(政治屋?)や官僚の不祥事(本人たちは不祥事とは思っていないのでしょうが)や民意が全く反映されていない政治に対してのぶつけようのない(ぶつけ先が分からない)怒りを抱えてイライラするだけ。

選挙には欠かさず投票に行きますが、1票の重さが感じられないイライラ。

政治家のように、自分たちの給与や労働環境を自分で決められるんだったらサラリーマンもいいんだけど…。


「人生は公平ではない、それに慣れよ」
(チャールズ・J・サイクスの著書よりビル・ゲイツがスピーチで引用)
ということなのでしょうか


この本は読んで良かったです。

<あらすじ>
事業失敗の責任を押しつけられ嫌気がさし、総合商社を辞した駒井健一郎。元中央新聞記者で、故郷・静岡県秋浦市からの衆院選立候補を決意した、健一郎の高校陸上部での親友にして恋敵・天知達彦。二人は、理想と、ある目的とを胸に、徒手空拳でコンビを組んだ。夢と情熱にほだされて、応援に立ち上がった同級生たち。私たちが手にしているダイスを、今こそころがそう―この国を変えるために。そして自分を変えるために。1999‐2000年、宙ぶらりんだった「34歳」たちが、衆院選を舞台に“第二の青春”を燃やし尽くそうとしていた…。



中古で新書版を購入したのですが読み応えがありました。エンディングに賛否が分かれているようですが、特に若い読者に考えさせるように、夢を描かせるようにという著者の意図があるのではないでしょうか。

それにしても、リアルワールドでは経済対策など明日の生活を本気で考える政治家がいないような気がします。来年1月解散なんてのん気なこと言ってないで即、解散総選挙して立て直してもらいたいなぁ…。


内容には関係ありませんが、文庫版の表紙よりも新書の方が購入意欲が湧くなぁ…。





定価:1890円 (税込)
発行年月:2002年01月
発売元:毎日新聞社

ですが・・・文庫では新潮文庫から出版されているようですね。
アマゾン

最近読んだ本 「わたしたちの帽子」

2008-07-14 10:08:35 |  読み終えた本
この本は、小学校中学年以上向けの本です。

表紙のイメージから(女の子向けの児童書かなぁ・・・と)読むのがおっくうになりなかなか手に取るだけで終わっていましたが、娘が寝てる横で暇つぶしのつもりで読み始めました。

読み進めていくとだんだんと引き込まれていきます。
不思議な物語ですが、大人にとっては頭のリフレッシュにもいいかも。
もちろん、子どもにもじっくりと読んで欲しい一冊です。

日本の児童書は作家のレベルが高いなぁと感じます。


嫁っこが探し出してきた児童書なんですが、いい本を探してきてくれます。娘があと10年くらいしたらこの本も読んでくれるかな




わたしたちの帽子
児童よみもの
高楼方子(たかどの・ほうこ)作 出久根育(でくね・いく)絵 フレーベル館
本体1300円 208p 
2005.10 対象:小中

燃料費高騰

2008-07-04 23:04:48 |  世の中のこと
会社では、コストの徹底的な見直しを図っています。現場サイドでは、図面からの見直しや製作方法の工夫など知恵を絞っています。間接部門ではやはり省エネの徹底です。

それでも購入している材料が次から次へと値上げされて価格転嫁しないと追いつきません

担当の営業さんが価格表を持って頭を下げにみえますが、大変ですね。



イカ釣り漁船の組合員がしばらく休漁を宣言されていますが、漁に出るとその分だけ赤字になるそうで困ったものです

会社組織にいると、今この時に利益が出ているのかが分かりにくい。お金の入りと出だけでは判断できないことが多々あるので決算を行うまでは手探り状態です。

中小企業でも、こんなことなら開店休業で仕事をしないで自宅待機なんて状況になっても不思議ではないですよね。


こんな状況だからこそ、代替の燃料が安定供給されるまで暫定税率を廃止にできないものかと思います
宅配大手の運送業者は、値上げせずに企業努力を続けてくれていますが燃料費高騰でどこまで我慢できるのでしょうか?
運送コストがアップしたら更に売上が低迷しそうです。