太陽光発電システムの選定と業者選定 その２

家を建てる時の流れとして、どんな家が欲しいのか、建物の形は、間取りは・・・という話が中心になって進みますよね。
これはどこのビルダーに相談しても同様でした。


昔は…棟梁が「どんな住まいを希望するのか？」と依頼者に尋ねると。
依頼者は建物の形や間取りは言わないで、家族のこと、どんな生活をしたいと言うことを告げる。
棟梁が聞きたいのは、そこに住む人がどういう人生を送りたいかを知りたいだけで家のことは俺に任せておけ…的な世界だったようですが。地域に根付いているからこその信頼なんでしょうか。


現在は更に進んで、依頼者（施主）も棟梁（ビルダー）と一緒に家のことを考えられるようになってきたと思います。その分、施主も家づくりについての知識を身につける必要があるけれど。




我が家を一緒に建ててくれた福工房さんはというと…

その家と共にどんな人生になるのか？現在のライフスタイルから家族構成を考慮して将来の姿を想定して、地域性も考えてウンヌンカンヌン…家づくりは家が建ってからも続く。という思いが伝わってきたし、こちらの思いも伝わったと思います。


このスタイルを、大手ビルダーや他の工務店に求めるのは難しいことだとも感じました。


福工房さんとの出会いは我が家にとっては宝物を手に入れたようなもので、求めてもなかなか得られない貴重な出会いとなりました。

特に、聞き上手で熱血設計士さんと主婦目線での情報提供をしてくれる事務スタッフさんに導いてもらいました。感謝しています。



タイトルと相違するような記事だなぁって？(；´∀｀)・・・いたいなぁ・・・



そんな我が家だから、太陽光発電システム導入　＝　家に穴をあける（手を入れる）

　　＝　福工房に任せたい。


という思いが強く（特に嫁さんの思いは強く×２）

業者選定においては難航を極めました( ´―｀)y-~~オオゲサニイッテミタ



続く