花粉症とカツカレー

春らしく暖かくなってきたと同時に、スギ花粉の猛威が凄いです。　私の鼻の中でメッチャ暴れてます。　朝から晩まで鼻水とくしゃみが止まらん！　いい加減頭に来たので花粉症の薬に頼ることにした。　テレビでよくCMを見かけるアレグラかアレジオンのどちらかを買おうとドラッグストアへ行く。　やはりこの時期には店の入り口にアレグラとアレジオンのディスプレイが大きく目立つ。　私はアレジオンの箱を手に取ってレジに行くと、女性の店員さんが富士製薬のジキナ鼻炎錠（FX）という薬を強引に推してきた。　なんだかよく分からないけど、薬屋が言うのだから間違い無いだろうと、店員さんの言うとおりにした。　家に帰って鼻水を垂らしながら薬を飲む… すると30分くらいで鼻水もくしゃみもピタリと止まった。　スゲ〜〜！！

花粉症の薬を初めて飲んだけど効くもんだな〜… と感心した。　他の薬と比べてないのでどれが一番効くのかは分からないけど、とりあえず花粉症の時期は薬に頼ることにしよう。　眠くならないしもっと早く試しておけばよかったよ。　（一箱2,０６８円だけど）　

グルメ旅番組だったと思うけど、カツカレーを食べてるシーンを見てたらなんか無性にカツカレーが食べたくなってきた。　あまりお金をかけたくないので一番安く済むカツカレーにしようと思い、まずはスーパーのお惣菜で230円のトンカツを購入。　次にカツカレーに合うレトルトカレーって何だろうと思って検索したところ、ある所のサイトでハウスの「咖喱屋カレー」って出てた。　私的にはハウスの300円以下のレトルトカレーは全部マズイ！と思っているのだが、一応試してみないとなんとも言えないので、とりあえず試してみる。　結果、やはり問題外。　想像以上に不味い。　よっぽどお金無くて３日も何も食べていない時でない限りコレは食べない！　でもハウスの中でもプロクオリティーはまぁまぁ食べられる。　具は一切入ってないけど、その分コクがあるからね。　　その他ボンカレーとか試したが、やはり安いカレーは当たり前かもしれないが味に深みがない。　安いカツカレーは諦めて、もう少し予算をあげることにした。　380円の三元豚の豚カツと、200円以上のカレーと言えば…わたし的にはやはり明治の「銀座カレー」である。　私は昔からこれが大好きだ。　これだけでもウマイので他に何も足したくないのだが、美味いカツカレーを食べるにはやはり銀座カレーに頼るしかない。　