宮城県の小さく綺麗で穏やかな海辺に住む、はげたま(禿頭)おっさんの~ごまめの歯軋り~

子供や高齢者は国の宝、且つ障害者等社会的弱者の人権を尊重し守ってこその先進国。年々逆行する現実に抗し当り前の国にしよう!

★しっちゃかめっちゃかの国政を笑い飛ばそうぜ!

2010年04月29日 18時05分35秒 | 政治
小沢一郎氏。岩手県奥州市を地盤にして、日本国を牛耳っている。彼の政治の師は、かの悪名高い金権派代議士の代名詞である、故・田中角栄と故・金丸信である。彼は師を凌駕する勢いで『政治は数なり、数は力なり、力は金なり』を、鋭意追求実践中であり、故にそれが彼のアキレス腱である。であるからそれを虎視眈々と狙う検察は天敵であるが、しかしさしもの検察も彼の力に屈した(不起訴)かに見えた。じゃが思わぬ伏兵に彼は周章狼狽している。それは庶民で構成される『検察審査会』じゃ。彼の力を持ってしても彼等を影響下に置く事は不可能である。しかし驚く事にそんな彼を、一国の総理が庇っている。彼から視れば鳩山由紀夫首相なぞは『世間知らずのお坊っちゃま』以外の何者でもなく、操るのは造作も無い事であるから、鳩ぽっぽは彼を庇わざるを得ない。それを追求する自民党は、その歴史的使命を終えたようである。自壊を避けようと足掻いておるが、それは断末魔の叫びであり、内部崩壊は止まらない。かと言っても『新党』やら『改革』を自称している政治屋も、実は自身の延命策を弄しているだけで、その視点に”国民”が無いのは説明するまでもないじゃろ。 . . . 本文を読む