子どもには、子どもなりのルーチンがあって、「はたらくくるまの動画を少し見る」→「保育園に向かう途中で実物を見る」という流れ。
特に後者は、日々の積み重ねで、最短でたくさんの乗り物が見られるルートが開拓されている。
一方、ルートが長くなれば朝の通勤に影響するわけで、そこは子どもとの駆け引きになっている。
「帰りに見に行こう!(延期の提案)」「少しだけだよ(譲歩を引き出す)」などなど。
帰りに見に行こう!は、約束を守らないと覚えていることがあるので、こちらも安易な提案はできない。
毎日の子どもとのやり取りが楽しい。