先月1巻が出たばかりなのに、もう2巻が出版された『なんじゃもんじゃ』。
小さな村を舞台に、村人たちが不思議な出来事に巻き込まれていく話。
2巻では、タイトルにもなっている「なんじゃもんじゃ」の木の秘密や、ヒロイン空を追う謎の3人組の正体が判明する。
逆に、ヒロイン空を元に戻すという目的がどんどん希薄に…。
主人公の太朗のマイペースっぷりは相変わらずで、ノンビリとしかし確実に物語は進む。
ちょっと不思議で心温まる作品なので万人にオススメできると思う。
小さな村を舞台に、村人たちが不思議な出来事に巻き込まれていく話。
2巻では、タイトルにもなっている「なんじゃもんじゃ」の木の秘密や、ヒロイン空を追う謎の3人組の正体が判明する。
逆に、ヒロイン空を元に戻すという目的がどんどん希薄に…。
主人公の太朗のマイペースっぷりは相変わらずで、ノンビリとしかし確実に物語は進む。
ちょっと不思議で心温まる作品なので万人にオススメできると思う。