今年のアカデミー賞作品賞を受賞した作品。
事前の期待が高すぎたのか、良い作品だったのだが、そこまで面白いとは思わなかった。
恐らく、カトリック教会が地域に根差していて、神父は信頼に足る人たち、そんなカトリック教会に記者たちが挑む困難さという前提部分が腹落ちしてなかったのだと思う。
その困難さが理解できていれば、きっと感動できるシーンも多かったのだろう。
俳優では、やはりレイチェル・マクアダムスが可愛いくて、印象的だった。
こんな36歳は反則だと思う。笑
惜しくも助演女優賞は逃したけれど、この映画のレイチェル・マクアダムスは良かった!
あと珍しくパンフレットを買ってみた。
新聞をイメージしたデザインで、しかも映画の背景が分かりやす書かれていた(レイチェル・マクアダムスの写真もいっぱい!)。
購入をおすすめしたい。