2020年の最終日。
今年もあっという間だったが、例年とは異なる経験も多かった。
特に、新型コロナは、公私に渡って影響が大きかった。
幸い、感染はしなかった(と思う)が、引き続き予防に努めたい。
まず仕事面では、海外を含めて、ほとんど出張がなくなった。
Web会議などを活用して、何とか業務を回した日々だ。
在宅勤務も経験して、意外と仕事ができると手応えを得た。
また、コロナの副次効果?として、夜の懇談会(飲み会)がほとんどなくなったので、家に帰って早い時間にご飯を食べるようになった。
そのおかげで、何か新しいことをしているわけでないのに、体重が減った…。
コロナは、もともと太り気味の人には生活スタイルを見直す良い影響があったのかもしれない。
そして、そんなコロナに振り回されるのに慣れ始めた頃に妻の妊娠が判明。
これまた不幸中の幸いで、コロナの影響で会社が在宅勤務中心の働き方になっていたので、妻は体調を見ながら仕事ができた。
在宅勤務がなかったら、満員の電車通勤や体調が悪くなったときの対応など、大変だったと思う。
今では安定期に入ったので、このまま無事に生まれてほしいと願うばかりだ。
以上、コロナ影響を中心に今年一年を振り返ってみた。
良くも悪くも記憶に残る一年になったと思う。
皆様、良い年をお迎えください。