夫婦で追い込み

嫁も仕事が佳境らしく、睡眠を少し削りながら頑張っている。
僕も追い込み中で、夫婦二人であまり話さず、家で過ごしている。
朝型の僕が先に起きて、嫁を起こして会社へ行く。
そんな生活リズムができている。
８月の試験日まで、それが続きそうだ。

なんだ、あと４０日もあるんだ

昨日、モチベーションの話をしたが、回復のきっかけは嫁の意外な一言だった。
いつものごとく？ウジウジした僕を見て心配してくれたのか、勉強の合間に愚痴を聞いてくれた。笑
話した内容は、ブログに書いたモチベーションの話と同じで、聞き終わった嫁が一言。
「何だ、あと４０日もあるんだ」
よく、「あと」と考えるか、「もう」で考えるかで残り時間の印象が変わると言うが、このときの嫁の発言は、僕の中に不思議とスッキリした気持ちを芽生えさせてくれた。
あと４０日もある。
珍しくその日の勉強は迷いなく捗った。

モチベーションを保つのが難しい今日この頃

最近の状況を素直に書く。
仕事のトラブル、モチベーションの低下で、あまり勉強が進んでいない。
資格の学校は毎週あるので、そこで勉強時間は確保できているが、それがなければ０時間という事態になっていたかもしれない。
できていることとできていないことを比べると、確実に後者が多いだろう。
そんな状況に嫌な焦りを感じつつ、できることをやるしなかないと少しずつ踏ん張っている。

学生時代から、試験勉強は、直前のコントロールが課題だと認識している。
直前期での自分のモチベーションを低下させすぎない、時間の確保、やることの整理…これがうまくいったときは勉強時間が少なくても合格していて、これに失敗するとそれまでどんなに勉強していても不合格になる。
今からがまさに、その時期になる。
スランプなどというわかりやすい言葉で片付けるべきではないが、モチベーションの低下は著しい。

まずは仕事で抱えているトラブルを何とかすべきだ。
そのせいで最近は帰りが遅くなっている。
どこかの自己啓発の本ではないが、「定時に帰れる仕事」方法を考えねば…。
これも自分の成長のためになると思う。

もともと中小企業診断士の勉強を始めようと思ったのも、あえて難しいことに挑戦して、大事な時期（試験で言えば直前期）の自分の逃げ体質を何とかしたかったというのがある。
ちょうど今の時期に、今のようになるこの状況を打破したかったのだ。
もがけ、もがけ、もがけ…もがく。

『君の膵臓を食べたい』を読んで

少し前から本屋の店頭に並んでいて、タイトルが気になっていた一冊。
遠目には「膵臓」が何と書いてあるかわからず、近づいて見て「ギョッ」としたのを覚えている。
こうやってタイトルを気にして手に取って購入したわけだから、このタイトルのインパクトは売り上げに貢献しているだろう。

予想していた展開を若干裏切られつつも、時々ハッとする一言があって面白かった。
主人公の名前が最後の方まで明らかにされず、ヒロインとの関係の変化で「【秘密を知ってるクラスメイト】くん」とか「【仲良し】くん」などと呼称が変わっていくのも読み進めていく楽しさに繋がっていた。
主人公との関係が薄い人だと呼称が【地味なクラスメイト】になるのは笑った。
主人公が最後までヒロインを「君」と呼び続ける理由も最後に明らかになり、芸が細かいなと思った。
物語は、セカチュー的な展開と言えばいいのか、ボーイミーツガールで女の子が病気で余命わずか…というよくある展開。
女の子に騙されて？、二人だけで福岡に旅行に行く展開などは大好きな『海が聞こえる』を思いだした。
つまり、目新しさはない。

その上で、この本を買うかどうか悩んでいて、たまたまこのブログを見ていた人に言いたいのは、「タイトルが気になるなら買え」である。
結局この物語は、『君の膵臓を食べたい』という一言に集約されているからだ。
どういうシチュエーションで発言され、どういう真意があるのか？
それが最後の方で明らかになるので、それを読んで「良かった！」または「何だ、期待外れだな…」となるかで評価が分かれると思う。
帯の感想も、だいたいが前者だったので賞賛されているのだろう。
キャッチーなタイトルを付けた副作用と言うか何というか、偉くギャンブル的な小説だ。

ちなみに読後、嫁に「君の膵臓が食べたい！」とネタ？で言ったら、「私は食べたくない」と即答された。
恐らく嫁がこの作品を読んだら、「何だ、期待外れだな…」となるのは間違いない！

立呑屋へ

昨日、会社帰りに立呑屋へ行った。
終電までの一時間、会社の人と二人でまったり。
二人ともそこまで残って仕事をしていたわけで…。
同志のような感じだった。苦笑
早く帰れるようにしよう！

後輩の資料が誉められる

先日、会社の先輩たちより、後輩が作った資料を誉められた。
その資料は、一緒に設計図まで作ったものの、ほぼ後輩一人でまとめたものだった。
思わず、「直接言ってやってください」と先輩にお願いするぐらい嬉しかった。
こうやって後輩が自信を付けて、評価されていくことで、任せられる仕事が増えていくと思う。
今日も頑張ろう。

２０２０年に向けて

２０２０年の東京オリンピックに向けて、個人的に大きな決断・実行する目標を立てた。
具体的な実行は、東京オリンピックの終了後を予定している。
正直、５年後のことなんて誰にもわからないし、こんなブログの記事も忘れているかもしれない。
でも、そこに向けて準備していくことが大切だと思う。

５年近く準備期間はあるが、概算で必要なお金を見積もったら、結構な額がした。
嫁にも相談しないといけないだろう。
少しワクワクした今日この頃。

雑念

あれこれと考えてしまい、集中できないことがある。
寝るという解消方法もあるが、寝るまでに雑念が浮かぶこともある。
目の前のことに集中できるようになりたい。

PM試験に合格

４月に受験。
中小企業診断士との並行で、きつかったが頑張って良かった。
このまま勢いをつけて、８月を迎えたい。

「医師たちの恋愛事情」を観終わって

結局、最終話まで見てしまった。
最後は、主要な登場人物のみんなが幸せになれて良かった。
特に医師として、人の命を救うことを考える守田先生と近藤先生の結婚観が興味深かった。
僕も嫁も同じ会社（の違う部署）で働いていて、お互いに仕事に一生懸命なので、こういう生き方もあるのだなと思った。
途中で登場人物の性格がおかしくなって「ダメだ、このドラマ…」から、よく持ち直したと思う。笑
勉強もしながら、最後まで見て良かった。
これで、しばらくドラマの視聴はお休みする！

シンプルに考える

カルビーの会長兼CEOの松本 晃さんの考え方が好きだ。
日経新聞やWEBの記事を読むと、「経営はシンプル」がベースにあるのがよくわかる。
他にも、学び方や働き方への気づきが多い。
農業機器⇒医療⇒お菓子と、異なる分野で成果を出しているので、本当にすごい。
ぜひ、考えをまとめた本を書いて欲しいな。

東京出張、飲み飲み

東京出張で、仕事終わりに飲みに行く。
久しぶりに楽しいお酒が飲めた。
美味しいお酒は明日への活力になる。

後輩指導

後輩の指導をしてから、自分の仕事をやるので、帰りが遅くなることがちょくちょくある。
手厚くするか、自分でやってもらうかの判断が難しい。
後輩ができて、すごく助かっているので、何とか１人前にしてやりたいと思う今日この頃。

残りの戦略を練る

一通り、学校でのテストも進んで、科目ごとに状況がわかってきた。

（合格点確保できそう）
・企業経営理論
・法務
・経営情報システム

（合格点前後）
・運営管理
・中小企業経営/政策

（継続学習要）
・財務/会計
・経済学/経済政策

テストの難易度によって、位置が変わる時もあるが、ほぼこういう状況で間違いないと思う。
一番下２つを何とか上の方に持っていきたい今日この頃。
上記の認識にそって計画も立てたので、頑張っていきたい。

残り５４日。

合格を目指して

６０日を切った中、やれるときにやれることをやっている。
このまま試験日を迎えられたら大丈夫だと思う。
一番怖いのは、何かの機会に、やる気をなくしてしまうこと。
気を付けつつ、しっかりやりたい。