131_炎に包まれた火の玉!Ae の標準機能のみ(フラクタルノイズ)で作る!
この動画は、IEMON. TVさんの下記チュートリアルをもとに、作成しました。
火の玉を作ろう!(標準機能のみ)
https://www.youtube.com/watch?v=M-SUmv92k2Y
IEMON. TVさん❣️標準機能でここまで完璧な炎の作り方!感激です。
どうもありがとうございます👏
今まで8つの炎の作り方を、
Motion Design Studio, kossさん、竹内屋さん、スタジオねこやなぎさん、自称監督, ヤンさん、Dr.BUさん、IEMONさんチュートリアルから学びました。
再生リストに炎のコーナーを掲載👍
https://www.youtube.com/playlist?list=PLYXusuLNwvZy2NVMvMoYBwcwfZknd26Ns
【炎の作り方のポイント💡】
シェイプをワープでゆがめて炎らしくしたり、
水面などの写真を合成して 、メラメラ感をアップしたり、
エフェクトでは、
CC Mr. Murcurry や CC Particle System IIで
炎の素材が作れます。
でも、一般的には、フラクタルノイズで素材を作り、
タービュレントディスプレイスでうねらせ、
部分的にマスクやチョークで炎のゆらめきを制御。
炎のアニメーションでは、
ディスプレイスメントマップでゆらめき素材を合成したり、
フラクタルが連続して上昇するようにエクスプレッションを打つのが👍
素材は、加算・乗算・スクリーン・覆い焼きで合成し、
[展開のオプション]の[ランダムシード]で、変形を加え、
ブラーは、CC Vector Blur、高速ボックスブラー, CC Radial Fast Blur
着色は
グローやトーンカーブ、CC Toner、Lumetriカラー、ノイズHLS 色相で
炎っぽい色を出します。
アフターエフェクトの標準機能で
どれくらい炎が作れるか、皆さんも是非挑戦してみてください。
きっと、Aeをマスターするのに役立つと思います😁
ーーーーーー備忘録ーーーーーー
【炎のベース平面をフラクタルで作る】
黒平面にfx:フラクタルノイズ; ダイナミック 反転
コントラスト:360, 明るさ:−57, スケール:50
乱気流のオフセット:-100
乱気流のオフセット[0,time*-150]
(横の動きはなく、縦だけ上に移動)
展開:time*-150
fx:CC Toner ミッドトーン: B88C64
Fx:グロー; 半径:70, 強度:1.6
フラクタル平面を複製して、
上レイヤーの下半分にマスク
境界線のぼかし:200
炎の先の部分のメラメラを小さくするため
下レイヤーのフラクタルを
明るさ:−80, スケール:50(35)
上レイヤーのモード:加算で合成
上レイヤの[展開のオプション]ランダムシード:500
上下のレイヤをプリコンして『Fire1』
複製して『Fire2』、展開:ランダムシードを変更
【炎のベースを球体にする】
FireBallのコンポを作成し『Fire1』を入れる
fx:CC Sphere(遠近)
Radius:260
Shading; Ambient:100
fx:グロー しきい値:47.8, 半径:104, 強度:3.3
A&Bカラー :オレンジ&赤
fx:タービュレントディスプレイス
サイズ:7, 複雑度:3, 展開 ex:time*100
『Fire1』を複製し『Fire2』に
optドラッグで置き換え、モード:加算
『Fire2』のグローの半径:234 強度:5
A&Bカラー: オレンジ&赤の色味を濃くする
【球体の形をさらにモヤっと変形させる】
『Fire2』を複製して『Fire3』Radius:320で拡大
fx:CC Vector Blur
Amount:39, T:70, モード:覆い焼き
【昇っていく火をマスクで作る】
『Fire2』のマスクを外して『FireFlake』
ペンツールで炎の上部の形を帽子のように描く
境界線のぼかし:120
CCトナーのミッドトーンのオレンジを濃いめに
更にfx:グロー;半径:104 強度:3.2
グローA&Bカラー オレンジ&赤
fx:タービュレントディスプレイス
サイズ:22, 複雑度:8.3
『FireFlake』を複製して下に移動させ、
CCトナーのミッドトーンを薄いオレンジに
フラクタルのランダムシードの数値も変える
不透明度を50ぐらいに落とす
【煙の作成『smoke』の作成】
FireFlakeを複製して一番下に、
CCトナーを削除して白黒にする
ランダムシードの変更
不透明度は100%
サイズの幅を狭めて フラクタルの明るさ-74
ーーーーーーー
#アフターエフェクト
#Ae
#動画編集素材
#CG
#炎
#フラクタルノイズ
#CCSphere
#標準機能
#上昇のエクスプレッション
#覆い焼きモード
火の玉を作ろう!(標準機能のみ)
https://www.youtube.com/watch?v=M-SUmv92k2Y
IEMON. TVさん❣️標準機能でここまで完璧な炎の作り方!感激です。
どうもありがとうございます👏
今まで8つの炎の作り方を、
Motion Design Studio, kossさん、竹内屋さん、スタジオねこやなぎさん、自称監督, ヤンさん、Dr.BUさん、IEMONさんチュートリアルから学びました。
再生リストに炎のコーナーを掲載👍
https://www.youtube.com/playlist?list=PLYXusuLNwvZy2NVMvMoYBwcwfZknd26Ns
【炎の作り方のポイント💡】
シェイプをワープでゆがめて炎らしくしたり、
水面などの写真を合成して 、メラメラ感をアップしたり、
エフェクトでは、
CC Mr. Murcurry や CC Particle System IIで
炎の素材が作れます。
でも、一般的には、フラクタルノイズで素材を作り、
タービュレントディスプレイスでうねらせ、
部分的にマスクやチョークで炎のゆらめきを制御。
炎のアニメーションでは、
ディスプレイスメントマップでゆらめき素材を合成したり、
フラクタルが連続して上昇するようにエクスプレッションを打つのが👍
素材は、加算・乗算・スクリーン・覆い焼きで合成し、
[展開のオプション]の[ランダムシード]で、変形を加え、
ブラーは、CC Vector Blur、高速ボックスブラー, CC Radial Fast Blur
着色は
グローやトーンカーブ、CC Toner、Lumetriカラー、ノイズHLS 色相で
炎っぽい色を出します。
アフターエフェクトの標準機能で
どれくらい炎が作れるか、皆さんも是非挑戦してみてください。
きっと、Aeをマスターするのに役立つと思います😁
ーーーーーー備忘録ーーーーーー
【炎のベース平面をフラクタルで作る】
黒平面にfx:フラクタルノイズ; ダイナミック 反転
コントラスト:360, 明るさ:−57, スケール:50
乱気流のオフセット:-100
乱気流のオフセット[0,time*-150]
(横の動きはなく、縦だけ上に移動)
展開:time*-150
fx:CC Toner ミッドトーン: B88C64
Fx:グロー; 半径:70, 強度:1.6
フラクタル平面を複製して、
上レイヤーの下半分にマスク
境界線のぼかし:200
炎の先の部分のメラメラを小さくするため
下レイヤーのフラクタルを
明るさ:−80, スケール:50(35)
上レイヤーのモード:加算で合成
上レイヤの[展開のオプション]ランダムシード:500
上下のレイヤをプリコンして『Fire1』
複製して『Fire2』、展開:ランダムシードを変更
【炎のベースを球体にする】
FireBallのコンポを作成し『Fire1』を入れる
fx:CC Sphere(遠近)
Radius:260
Shading; Ambient:100
fx:グロー しきい値:47.8, 半径:104, 強度:3.3
A&Bカラー :オレンジ&赤
fx:タービュレントディスプレイス
サイズ:7, 複雑度:3, 展開 ex:time*100
『Fire1』を複製し『Fire2』に
optドラッグで置き換え、モード:加算
『Fire2』のグローの半径:234 強度:5
A&Bカラー: オレンジ&赤の色味を濃くする
【球体の形をさらにモヤっと変形させる】
『Fire2』を複製して『Fire3』Radius:320で拡大
fx:CC Vector Blur
Amount:39, T:70, モード:覆い焼き
【昇っていく火をマスクで作る】
『Fire2』のマスクを外して『FireFlake』
ペンツールで炎の上部の形を帽子のように描く
境界線のぼかし:120
CCトナーのミッドトーンのオレンジを濃いめに
更にfx:グロー;半径:104 強度:3.2
グローA&Bカラー オレンジ&赤
fx:タービュレントディスプレイス
サイズ:22, 複雑度:8.3
『FireFlake』を複製して下に移動させ、
CCトナーのミッドトーンを薄いオレンジに
フラクタルのランダムシードの数値も変える
不透明度を50ぐらいに落とす
【煙の作成『smoke』の作成】
FireFlakeを複製して一番下に、
CCトナーを削除して白黒にする
ランダムシードの変更
不透明度は100%
サイズの幅を狭めて フラクタルの明るさ-74
ーーーーーーー
#アフターエフェクト
#Ae
#動画編集素材
#CG
#炎
#フラクタルノイズ
#CCSphere
#標準機能
#上昇のエクスプレッション
#覆い焼きモード
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます