2日目の登別観光は、「地獄谷」とこちら、
「のぼりべつクマ牧場」に行きました。
たくさんのヒグマに会えるそうなのです。
散歩中に見かけたら怖いヒグマ。
そのヒグマをじっくり見るのは、なかなかできないことだと思い、伺うことにしました。
クマ牧場は山の上。
ロープウェイに乗って行きます。
ロープウェイ乗り場へは階段を上って行きます。
(車で行かない場合。)
(車で行かない場合。)
結構段数があり、きついですが、途中にある「ヒグマあるある」のお陰で疲れも吹き飛びました。(笑)
入館料はロープウェイ代込みで2650円。(割引券を利用しない場合)
ロープウェイは随時運行しており、慌てて乗らずに済みます。
天気が悪く、雲の中を行くゴンドラ。
そのうち下界も見えなくなりました。
しかし、気を抜いてはいけません。
向かい側から藁で出来たゴンドラがやってきます。
こちらのゴンドラはウポポイ(民族共生象徴空間)の開業にちなんで、アイヌの家をモチーフにして造られた「カントチセ号」(空飛ぶ家)であります。
こちらの件で UHB「みんテレ」(北海道ローカル番組)が取材に来ており、なんと私、インタビューされました。
テレビ番組のインタビューなんて初めてだったので、とても良い思い出となりました。
アヒルもいます。
さて、クマ牧場は生憎の天気で霧の中。
しかし、大人のクマたちは餌をゲットするため猛アピールをしてくれ、大いに楽しむことができました。
色々なポーズをとる熊たち。
ポーズも日々進化しているそうで感心しました。
上手に投げると、口でキャッチ。
その時、カポッと音がします。
クマはむせたりしないのでしょうか。
オス熊のいる牧場(第1牧場)には「人のオリ」があり、そこからも熊に餌をあげることができます。
強化ガラス越しとは言え、熊は間近におり、大迫力。
ちょっとドキドキしました。
「ヒグマ博物館」には熊に関する資料が展示されています。
非常に充実した内容。
もっと時間をかけて見たかったです。
ツキノワグマの白内障の手術の様子を記したものが、紙でながらも展示されており、関心を持ちました。
一読の価値あり。
今年生まれたヒグマの赤ちゃん。
昼寝をしていました。
クマ牧場の一番奥には、アイヌの村を再現したものがあります。
一通り拝見すると、次の目的地に向かってクマ牧場を後にしたのでした。
結局、登別でもハードスケジュールとなったのでした。
(旅って体力…)
のぼりべつクマ牧場公式HP : https://bearpark.jp/
<参考資料>
- のぼりべつクマ牧場公式HP
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