コツコツ歩き隊!

散策!北海道(10)のぼりべつクマ牧場に行ってヒグマに餌をあげる<登別市>

只今、8月上旬に行った旅行の様子を紹介しております。
2泊3日の旅。
1日目は室蘭、2日目は登別、3日目は白老に行きました。
登別には有名なあの動物を見ることができます。


2日目の登別観光は、「地獄谷」とこちら、

「のぼりべつクマ牧場」に行きました。 
たくさんのヒグマに会えるそうなのです。
散歩中に見かけたら怖いヒグマ。
そのヒグマをじっくり見るのは、なかなかできないことだと思い、伺うことにしました。

クマ牧場は山の上。
ロープウェイに乗って行きます。
ロープウェイ乗り場へは階段を上って行きます。
(車で行かない場合。)
結構段数があり、きついですが、途中にある「ヒグマあるある」のお陰で疲れも吹き飛びました。(笑)

入館料はロープウェイ代込みで2650円。(割引券を利用しない場合)
ロープウェイは随時運行しており、慌てて乗らずに済みます。

天気が悪く、雲の中を行くゴンドラ。
そのうち下界も見えなくなりました。 
しかし、気を抜いてはいけません。
向かい側から藁で出来たゴンドラがやってきます。
こちらのゴンドラはウポポイ(民族共生象徴空間)の開業にちなんで、アイヌの家をモチーフにして造られた「カントチセ号」(空飛ぶ家)であります。

こちらの件で UHB「みんテレ」(北海道ローカル番組)が取材に来ており、なんと私、インタビューされました。 
テレビ番組のインタビューなんて初めてだったので、とても良い思い出となりました。
アヒルもいます。

さて、クマ牧場は生憎の天気で霧の中。
しかし、大人のクマたちは餌をゲットするため猛アピールをしてくれ、大いに楽しむことができました。

色々なポーズをとる熊たち。

ポーズも日々進化しているそうで感心しました。

上手に投げると、口でキャッチ。

その時、カポッと音がします。
クマはむせたりしないのでしょうか。

オス熊のいる牧場(第1牧場)には「人のオリ」があり、そこからも熊に餌をあげることができます。

強化ガラス越しとは言え、熊は間近におり、大迫力。

ちょっとドキドキしました。

「ヒグマ博物館」には熊に関する資料が展示されています。
非常に充実した内容。
もっと時間をかけて見たかったです。

ツキノワグマの白内障の手術の様子を記したものが、紙でながらも展示されており、関心を持ちました。
一読の価値あり。

今年生まれたヒグマの赤ちゃん。
昼寝をしていました。 

クマ牧場の一番奥には、アイヌの村を再現したものがあります。

一通り拝見すると、次の目的地に向かってクマ牧場を後にしたのでした。

結局、登別でもハードスケジュールとなったのでした。
(旅って体力…)


のぼりべつクマ牧場公式HP : https://bearpark.jp/

<参考資料>
  • のぼりべつクマ牧場公式HP

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