コツコツ歩き隊!

丘珠エリア散策の思い出スナップ写真<風景印(151)丘珠郵便局>

何のためにウォーキングをするのか。
「テーマ」(時に「クエスト」とも言う。)を持つと楽しみが増えます。
「ご朱印集め」は代表的なものと言えるでしょう。
私の場合は「風景印集め」。
消印の一種である風景印をもらいに郵便局に出かけます。
配置局は全国で1万局以上。
ガイドブックには載っていない街の名所・名物を知ることもできておすすめです。


2日に分けて散策した札幌市東区丘珠(おかだま)エリア。
とても楽しかったです。
あまり長い距離ではなかったのですが、それでも「散策!」シリーズに載せられなかった写真もちょっとありまして、今回はそちらを紹介しようと思います。


冬風に煽られて、はためく「味名人桃太郎」さんののぼりには「丘珠チャンポン」の文字。「丘珠チャンポン」って… 超気になります!!


「丘珠ラーメン」を食べに丘珠空港へ行った時、なんとHBCラジオの公開録音の準備が行われておりました。拝見しようかと思いましたが、隣室には整理券を貰うために並んでいる方達がたくさんおられ、断念いたしました。

半崎美子さん、お誕生日おめでとうございます。


そんな訳で、空港には HBCのヘリコプターが来ておりました。(喜)


ヘリコプターと言えば、もう1機。こちらは自衛隊の専用機でしょうか。丘珠空港は正式には「札幌飛行場」と言い、もともとは自衛隊の飛行場で、現在は民間と共同で利用されております。


丘珠空港から行くことができる街は、利尻、函館、釧路など。


スウェーデンのサーブ・スカニア社の「SAAB 340B型機」(ターボプロップ機=プロペラ機)が活躍しています。36人乗りだそうです。


飛行機とヘリコプターの両方を見ることができて良かったです。しかも丘珠キッチンで「丘珠ラーメン」を食べながら。超ラッキーでありました。


空港内にあるマンホール。蓋の下には何が収まっているのでしょう?


丘珠空港通に素敵なカフェを発見。行ってみたいです。

<丘珠エリアでもらえる風景印>
消印の一種である風景を配置している郵便局は「丘珠局」。

丘珠空港の近くにあります。

テーマ:東区マスコットキャラクター・タッピー、市スポーツ交流施設・つどーむ、航空機

札幌コミュニティドーム「つどーむ」の上を、東区のゆるキャラ「タッピー」とプロペラ機が飛んでおります。
丘珠エリアならではの印と言えます。


<風景印のもらい方>
  1. 風景印を配置している郵便局に行き、「郵便」の窓口にて「風景印をお願いします。」と言う。
  2. 63円以上の切手を貼った台紙やはがきなどを出し、希望の押し方を伝える。
    (私の場合は名刺カードに切手を貼り、切手の真下に押してもらうようお願いしています。見本があると分かりやすいです。)
※風景印を配置している郵便局を知るには、「日本郵便」の公式HP(切手>風景印)か、『新・風景スタンプ集』(日本郵趣出版)という本で調べると良いでしょう。
※風景印のもらい方は、直接、郵便局に行くか、郵頼という方法があります。


 丘珠散策エリアの記事はこちら。よろしければご一読を。

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