北千葉道路建設促進要望書提出&国際交流協会理事会

2011年12月06日 | 日記

11月28日は北千葉道路建設促進協議会の世話人として霞が関の関係先に要望書の提出に行きました。

商工会議所 諸岡会頭

観光協会   滝澤会長

空対協    村島事務局長

千葉県職員

 

9:30国交省からスタートです。

国交省は4階が大臣以下副大臣、事務次官等のTOPの方のフロアで基本全て個室です。

各部屋の入口に受付の方がいて、対応をしてくれます。

一つ驚いたのが、受付のところでは必ずTVが点けられている事です。

番組までは分かりませんでしたが、国会中継やニュース速報などをチェックするのでしょうか。

 

その後、参議院会館と衆議院会館を回り、千葉県選出の国会議員の事務所にお邪魔しました。

野田総理大臣もちゃんと部屋があって、野田総理の扉の前だけ賑やかな飾りがつけられていました(笑)

 

霞が関は要人の集まる場所なので警備も物々しいですが、それ以上に議員会館での入館チェックは大変です。

金属探知機から始まり、受付の所に小型カメラがあって、秘書の方が事務所から顔を認証します。

そして、議員一人につき1枚紙を書く必要があり、複数個所回る場合はとても時間がかかります。

 

何とか無事に終了して、そのまま成田にとんぼ返りで2時からの国際交流協会の理事会に参加しました。

 

議案は2つ

1・サンブルーノ市への中学生友好訪問団の派遣

2・友好都市交流助成金の報告

 

1は毎年3月末に行われる姉妹都市のサンブルーノへの中学生友好訪問団の派遣です。

本年は震災の影響で中止となっておりました。

今回は特別に救済措置として、本年度対象者であった学年を対象して開催するそうです。

本来であれば中学校1・2年生が対象なのですが、今年度は2・3年生が対象だそうです。

 

選考日が1月8日と言う事、事前研修が1月21日、2月28日と受験シーズン真っ只中なので中々応募し難い時期かもしれません。

渡航日は入学前の一番自由な時間だから最高ですけどね。

受験終わってから研修するとかっていう救済措置もあっても良いかもしれません。

 

2は韓国井邑市丹楓マラソン参加と語学研修の報告です。

韓国井邑市とは今年で姉妹都市締結10年目の記念の年であり、マラソン大会はその記念事業として成田から15名が参加されたそうです。

 

 

また、その他には報告として

韓国井邑市中高生派遣と仁川広域市中区「親善サッカー大会」の派遣についてありました。

サッカー大会には大竹先輩が引率で行かれておりました。

大竹先輩がお土産を買ってきて皆に配ってくれたのですが、韓国のりが練りこまれたチョコレートのお菓子でした。

味は・・・

 

皆さん、お疲れ様でした

 

 

 

 


さよなら関東地区

2011年12月06日 | 日記

11月27日は栃木県宇都宮市にある宇都宮グランドホテルにて関東地区協議会第3回会員会議所会議が開催されました。

前日のさよならブロックに引き続きの会員会議所です。

前日、平野委員長に拉致されて帰宅したのが午前2時近くでしたが、10時からの会議でしたので6時に起きて宇都宮に向かいました。

それにしても北関東自動車道は便利です!

 

思いのほか早く着いたので会場内に挨拶をしに行きました。

 

今回が今年最後の関東地区協議会の会員会議所で、来年度の体制についても審議されます。

演台右側に座っているのが本年度の関東地区地区協議会の高橋会長(津久井JC・神奈川)と次年度関東地区会長杉浦会長候補者(松戸JC)です。

そして、ふたつ空いて一人ポツンと座っているのが副会長兼千葉BC会長山谷副会長です。

 

前の二人に挨拶にいったら、昨日のさよならブロックで遣り過ぎたのか?反応がいまいちです(笑)

 

そして目の前にずらっと並ぶこの椅子が、理事長席です。

良く見ると2枚重なっていますが、これは本年度の会員会議所が終わった後、次年度予定者の会員会議所が有るため、

めくると次年度理事長の名前が貼ってあります。

 

原次年度も平野専務予定者と二人で後から乗り込んでくるとの事。

私も本年度は理事長として、来年度は千葉BC副会長として両方の会員会議所に参加となりました。

 

関東地区は157LOMを抱える最大の地区協議会で9,000人のメンバーがいるそうです。

これだけ大きな協議体ですので、設営をしっかりやらないと会議の運営が出来ないのでしょう、本当にスムーズな設営をされていました。

 

内容は本年度は補正予算。

次年度は役員選任と1次予算でした。

 

会議は昼の1時を回った辺りで終了。

宇都宮まで来たので餃子を食べに行く事にしました。

場所は「来らっせ」

http://www.gyozakai.com/sys/kirasse/index.html

市内60店舗が加盟している宇都宮餃子会が主催する集合店舗型の飲食スペースで宇都宮市内の有名餃子店5店舗が常設されています。

時間がずれていたにもかかわらず、大人気で20分程度並んで案内されました。

 

折角なので全ての店舗の餃子を食べようと言う事で、3人で食べに来たので、一皿6個で5店舗だと

6×5=30個

10個/1人の餃子が食べられるので十分だろうと言う事で平野専務予定者にお金(5,000円)を渡して買いに行ってもらいました。

各店舗にならんぜ順調に注文していく平野君

一皿300円前後なので5皿で1,500円程度、500円/一人で全ての店の餃子が楽しめるのでお得感満載です。

 

しかし、私の考えが甘かったと後悔する瞬間が直ぐ後にやってきました。

 

平野君が帰ってきて

「理事長、お釣りです!」

戻ってきたお釣りが200円?

 

さっき5,000円渡したよね、少なくねーか?

平野委員長の胃は空腹の頂点を極めてしまったらしく、もうブレーキの壊れた車の如く暴走を始めていました。

 

17皿も頼んできました!

 

6個×17皿=102個の餃子がテーブルの上で溢れかえっています!

置きに来る店員が失笑気味で帰っていきます。

 

3人で17皿っておかしいだろ?

しかも、俺はライスまで頼んじゃったよ!

「水餃子」に「揚げ餃子」も頼んできました!って言うけど、結局、餃子だぜ。

 

恐るべし平野伸一!

私と原次年度は20個位頑張りました。

残りは平野君がやっつけましたとさ!

 

どの店も大変おいしかったですよ。

宇都宮に行かれた時には是非一度立ち寄って見てください。

平野君の頑張りでまた宇都宮市は日本一の餃子消費量の道を驀進したことでしょう。

 

皆さん、お疲れ様でした。