人類が健康を謳歌するブログ

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17 体の濾過装置を詰まらせるな!

2013年07月10日 07時07分07秒 | 健康法
 体内のあらゆる物を覆って支えている膜
天然水を大量に摂取すると、浸透圧(浸透作用によって生じる圧力)が目に見えて低下し、影響を受けた部位の機能や活動が阻害されます。浸透圧の低下は、天然水に含まれているミネラル物質や、塩分やデンプン、糖分を含んだ食品の取りすぎに端を発している可能性があります。
結合組織は、様々な繊度からなる被膜で、人間が考えているよりも遙かに広大な膜組織を形成しています。実際の数値が手元にないので計算は難しいのですが、体内の全ての結合組織をバラバラにして地面に広げれば、広大な面積に成ってしまうでしょう。
 結合組織は、最も優れた濾過装置
体内を循環する水、リンパ、血液は全て、結合組織を通って濾過されます。したがって、摂取した食べ物は消化された後、同様に結合組織を通して濾過され、食べ物の構成成分が目指す細胞へと達します。この濾過によって結合組織がカルシウム、精白小麦粉のデンプン、その他の異物のいずれかで詰まれば、ふさがった場所に障害が生じることは避けられません。
 精製食品がどれほど濾過処理を妨げているか
水や血液と共に体の組織を循環する不純物は、肉眼では見えない濾過膜の細かい網を詰まらせます。水に含まれているカルシウムに加え、濃縮されて生命力を失った小麦粉、デンプン、砂糖といった食品は、結合組織への通路を塞いでしまうのです。
この事を肝に銘じておいて下さい。何故なら、結合組織が詰まった原因は、水に含まれているカルシウムやマグネシウムなどのせいだけではないからです。食べ合わせの悪さや、炭水化物類のデンプン製品、砂糖入り製品も同様に元凶と成り得ます。炭水化物には、栄養価の高いちゃんとした種類の物であれば、健康や栄養価が考慮されず、食欲を満たすことを目的にしているまともでない種類の物もあります。
 どの炭水化物が栄養価が高くて最適な食品か?
栄養価の高い食品と見なされている炭水化物は、野菜や果物、ジャガイモ、豆、レンズ豆、ハーブ、エンドウ豆、穀類などで、これを生のまま摂取しましょう。豆、エンドウ豆、レンズ豆、穀類の場合は、もやし、豆苗、スプラウト、発芽玄米といった、発芽している物も同様です。
「精製された」食品に含まれている炭水化物は栄養価が失われているため、健康で溌剌として生きるために適しているものとは見なされません。
 「精製」食品のどこが悪いのか?
精製処理とは、食物から貴重な栄養を全て取り除くことです。つまり、食品が腐ることを防ぐため、長期保存を難しくする物が全て抜き取られ、除去されると言うことです。「精製」食品は水に溶けない炭水化物なので、結合組織、特に静脈と動脈を簡単に塞いでしまいます。この作用の症例は、心臓発作などを引き起こす静脈瘤や、肝静脈閉塞にみてとれます。
結合組織の目的は、概して、関わりのある器官や臓器を固定、指示、保護することです。これらの器官には、無数の血管壁、何キロにも及ぶ神経、神経鞘、筋肉、腺などが含まれています。固有の働きとして、体液や栄養物の循環と貯蔵に関するものです。
結合組織は、脂肪組織、色素組織、血管壁、膜組織の指示器官(肝臓、人造湖右岸など)を形成する膜組織から成っています。また、細胞の代謝にも関わっています。
結合組織の中には、脂肪を回収する細胞を有する物もあります。これらの「脂肪細胞」が脂肪性物質で一杯になると、脂肪組織と呼ばれる膜組織になります。
結合組織は、目の角膜構造、脳の外層、脊髄の膜組織を形成しています。
結合組織の一つ一つが水の濾過に深く関わっているのです。だからこそ、水の種類や質がとても重要になってきます。蒸留水ほど飲むのに適した安全な飲料はありません。私が結合組織について長々と説明してきたのもこの事を伝えるためなのです。
誰もが健康は大切だと思っているでしょうし、後は死ぬのを待つだけという、早老症の人達の仲間入りはしたくないはずです。
 カルシウムがいつ何処でフィルターを詰まらせてしまうことになるかは解らない。
結合組織の範囲はとても広いので、濾過処理が何処で詰まってしまうかを言い当てるのは困難です。最も詰まりやすい場所は、言うまでもなく静脈と動脈です。何故なら、体液はこれらの管全体を絶えず循環しており、そうした行き来による負荷がかかっているからです。
体内の血液の量は5リットルに過ぎませんが、体の組織全体には50リットルから80リットル物水分が流れていることを忘れずに。健康で溌剌としていたいなら、体に取り込む水には注意しましょう。



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16 極めて有害な塩素

2013年07月10日 07時07分07秒 | 健康法
現代の歴史書をひもといてみても、第一次世界大戦中に卑劣にも使用された塩素がすのことはほとんど説明されていません。何千物兵士や民間人が戦争終結後も生きながらえましたが、肉体へのダメージははかり知れませんでした。体内の器官が塩素ガスでただれてしまったのです。
 塩素は、戦時中には敵を殺戮し、平時には市民の命を奪う
戦争が終わると、塩素は飲み水に含まれている細菌を殺す用途で使われるようになりました。細菌を殺すという旗印の元、国中の水道水を塩素消毒するという案が浮上し、実施されたのです。
 塩素+動物性脂肪=アテローム動脈硬化
食事の際に、塩素(塩素消毒された水に使用される場合)と動物性脂肪を合わせて取ると、塩素と脂肪が化学的に融合され、動脈に粘着性物質が形成されてしまいます。この粘着性物質は、塩素と脂肪という食べ合わせを続けている限り、ドンドン蓄積されていきます。この状態が深刻化すると、治す手立てはありません。動脈に蓄積された粘着性物質は、まずは心臓発作を引き起こし、さらにはアテローム動脈硬化へと進行して、やがては死に追いやられることになるからです。
対処法はいたって簡単。蒸留水を飲めばいいのです。水を容器に入れて沸騰させると、上記が立ち上り、それが蒸留水に変化します。塩素もミネラルも毒素も毒物も混じっていない蒸留水の出来上がりです。

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