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15 ニンジンジュースについて

2013年07月09日 07時07分07秒 | 健康法
 ニンジンジュースは健康になりたい人にとって実に有り難いもの
半世紀以上もの間、私は毎日ニンジンジュースを飲んでいます。量は一日450㍉リットルから約4リットルと幅があります。私が健康で溌剌としていられ、肌のキメも細かいのは、ニンジンジュースを飲んでいる御陰です。
 ニンジンジュースが肝臓を浄化してくれた!
ニンジンジュースを飲み始めた当初は、肌がくすみ、黄色みを帯びて見えたこともありました。だが、後からこれは肝臓が浄化されているからだと解ったのです。当時、肝臓の状態は非常に悪かったのですが、3ヶ月もすると、肌の黄疸は消え、これまでになく綺麗で、染み一つ無い肌に生まれ変わりました。
過去半世紀の間、何百万人とは言わないまでも、非常に多くの人達が人参ジュースを飲んできました。私の知る限り、何か悪影響が出たという話は一切聞いたことがありません。
 経験に勝る物は無し!
この点をことさら強調しているのは、人参ジュースの効能に異議を唱え、世界中の大せいの人が人参ジュースを飲んだ御陰で教授出来た恩恵について、疑いを差し挟む記者連中が居るからです。根拠の内向した発言のせいで、自分の健康状態や運命を良い方向に持って行こうと懸命に頑張っている人達の気持ちにも混乱が生じています。だが、迷う必要はありません。健康、エネルギー、活力を手にする手段、あるいは、それらを取り戻す手段として、新鮮な生の野菜ジュースの高揚に疑問を投げかけるような人達は、間違いなく自分で実際に飲んでみた経験がないのですから。経験に勝る真理は絶対に無いのです。彼らも騙されたと思って、半年間、生の野菜ジュース療法を試してみれば、今度は私と同じ批判される立場に変わっている事でしょう(笑)
 腫瘍や癌、不妊、眼病、肌の悩みまで治る!
生のニンジンジュースは、適切な量であれば、体調に応じてほぼ無期限に摂取することが出来ます。一日の摂取量の目安は、約500㍉リットルから4リットルまで。生のニンジンジュースには、体の組織全体を正常化する効果が期待出来るのです。体にすぐに吸収されるビタミンAの宝庫であるだけでなく、ビタミンB/C/D/E/G/Kも豊富に含まれています。食欲を促進し、消化を助ける作用もあります。まさに食べる薬です。
また、歯の骨格を改善し、維持する上でも大いに役立つのです。
生のニンジンジュースを飲んでいると、腫瘍や癌が自然に緩解されます。副腎にもっとも効果的に作用するため、感染症にも罹りにくい。目や喉の感染症の他、扁桃腺や副鼻腔、呼吸器官の感染症の予防にも役立つ。また、神経症も保護してくれるので、活力を高めてくれるという意味でも、これ以上の野菜はありません。
正しい方法で作られた生のニンジンジュースに含まれている成分が体内で欠乏していると、腸疾患や肝疾患が起きることがあります。このようなケースでは、ニンジンジュースを取ることで肝臓が浄化され、肝臓を詰まらせていた物質が分解されます。この物質は大量に放出されることが多いので、腸管や尿管だけでは対処しきれず、ごく当たり前のようにリンパを通って、皮膚の毛穴を通じて体内から排出されます。ハッキリした褐色柿色をしており、体内から排出される際に肌の色まで変色させることがあります。ニンジンジュースやその他のジュースを飲んだ後にこのような皮膚の黄ばみが起きるのは、肝臓に必要な浄化が行われている証拠なので悦ばしいことです。
内分泌腺、特に副腎と生殖腺は、生のニンジンジュースに含まれる栄養素を必要としています。赴任は生のニンジンジュースを飲むと克服出来ることがあります。赴任の原因は、原子や酵素が加熱または低温さっきされることによって破壊された食物を継続的に摂取していることに端を発しているからです。
乾燥肌、皮膚炎、その他の肌のシミは、ニンジンジュースに含まれている何らかの栄養素が体内で不足しているために起きます。この栄養素の不足は、眼炎や結膜炎といった目の病気の原因にもなっています。
腫瘍や癌の緩解に役立つものとして、生のニンジンジュースは、現代の奇跡であることを証明してきました。ただし、効果を上げるためにはきちんとしたやり方でジュースを作ること、濃縮された糖類、デンプン、小麦粉などを食事から一切排除することが必須条件となります。
ニンジンジュースには、ぜんしんに栄養を行き渡らせる成分が組み合わされて入っており、体重はもちろんのこと、体内のケミカルバランスを正常に整える上で役に立ちます。
特に、現代人が摂取している食物は、生きた原子が不足しすぎです。この為、飢餓状態や反飢餓状態になっている体細胞は、本来のように適切かつ正常に機能することが出来ず、反乱を起こしたり、バラバラになったりしてしまいます。壊死したわけではないので、足場から遊離するかのように周囲を浮遊し、やがて体の何処かに、こうした細胞が一カ所に集まることが出来る場所を見つけます。程度の差こそ有れ、からだぜン体外来た原子の欠乏に苦しんでいる状態だと、防御力、抵抗力の低い場所はいくらでも見つけられると言うことです。
腫瘍や癌の原因を体の不調のみに限定してはいけません。先に指摘したように、腫瘍や癌を始めとする多くの病気は、生涯にわたる不満やストレスに根ざしている可能性があります。
ストレスは、嫉妬、恐怖、不安、欲求不満、その他漠然とした否定的な感情に支配された精神状態によって引き起こされます。とはいえ、栄養状態が良くない、体の組織を内側からも外側からも出来る限り綺麗な状態に維持出来ていないなどと行ったことも要因となっている場合があることを忘れてはなりません。

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