ブートキャンプ in 名古屋レポ ラストセッ！

ワンモアセッ！の続き。

あ。
前回の日記でTシャツの宣伝してたのはビリー隊長じゃなくて
隣にいたチアリーダーの女の子。誤解の無いようお願い致します。
紛らわしくてすみません。


さて。

隊長からの訓示が一通り終わった後、通訳の方が一言。
『では、この中でビリーからパワーを受け取りたい方はいますか？』

・・・？

何のことかサッパリわからず一同キョトーン。

闘魂注入よろしく、隊長からコンバットキックでも喰らわされるとか？
んー。それなら是非ともお願いしたいんだけど、ただなあ、死ぬしなあ。
嫁入り前だしなあ。一度両親とも相談してからじゃなきゃなあ。

参加者が皆、私と同じ想像をしてたのかどうかはわかりませんけど
それまでのテンションが嘘のように、一瞬にして静まり返る会場内。
その静寂を破るかのように恐る恐る手を上げるが若者が一人。早まるな！

すると通訳さん、すかさず持っていたマイクを手渡します。
つまり隊長への質疑応答タイムってことらしいです。わかりにくいよ！

だがしかし！
この通訳さんがその本領を発揮するのは実はここから！


Q：ビリー隊長は昔、体の弱い少年だったそうですが、克服のきっかけは？
　～通訳中～
A：体調が悪くなったらエクササイズ中止！場合によっては病院に行こう！

・・・？

またも一同キョトーン。
狐につままれたような顔の参加者達にビリーも気付いたのでしょうか・・・


Q：日本はお好きですか？

A：もちろん大好きだ。いつか日本語も勉強したいと思ってるよ。
　 そうすれば・・・（チラッと隣を見て）彼をクビにできるしね。


隊長グッジョブ。
やっ、通訳さんには何の恨みもないんですけどね。


さてさて。

そんなこんなでビリーズ・ブートキャンプ名古屋公演も終了。
一時はどうなることかと思いましたけど、充実した時間が過ごせました。

その後友達と入った居酒屋が全品半額で飲みまくっちゃったとか、
なので帰ってきたら体重が結局500g増えちゃってたとか、
本末転倒も甚だしいのですがまあ、それはそれ！これはこれ！


んがーっ




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