カールゴッチ

パプキンの購入についてはつい三日前
「ショップやオークションを眺めて、あれこれ悩んでる間が一番楽しい」
などとぬかしながら、結局その翌日には平気なツラしてビダで落札。

要するに私はそういう人間です。
一緒に走ろうねと言いつつゴール直前でダッシュです。
つーか？気安く信じる方も？悪いんじゃねっスか？（鼻ほじりながら）

さて。

そのまま産卵できる環境に二匹とも放り込んじゃおうかと思ったんだけど、
いきなりマットに潜られちゃっても寂しいし、ペアリングに多少時間もかかりそうだし。
なので少しだけの間、隠れ場所の無い瓶の中で過ごしてもらうことに。



やだもーかーわーいーいー（例のイントネーションで）

金色の♂と、深い青色の♀。
どちらも光の加減によって微妙に緑がかった感じがあります。

好みで言えば♂はもっとシャンパンゴールドっぽく、♀は真っ赤な子が良かったかな。
でも今回、敢えてそこはハズして、これからの累代の楽しみにしようかと。
この親から好みの子供が生まれる可能性がどれだけあるかはわかりませんが、
とりあえずあまりこだわり過ぎない程度にやってこうかなと。

ところでなんかさっきから♂が♀に何度もからみついて
そのままジャーマンスープレックスホールドしまくってるんですが。