出会った女性たちの話題

1.
最近弁当を作っている。

それを見た職場で２番目に若い女性が、

「すごいですぅ。」と言う。

「○○さんが僕に作ってくれてもいいけど。」と返す。

職場で２番目で若い女性は何も言わずに事務所を出て行く。

まぁいい。


2.
職場で数番目に若い女性が有給を取った。

女性利用者から「気をつけて帰ってね。」と

温かい言葉をかけられる。

「えっ、何に?　事故?　私、危ない?」とあせっている。

あわてることはない。

気をつけるのはただひとつ。

じんせい。


3.
とにかく、最近弁当を作っている。

が、今日は諸事情があり、弁当は作れず。

なので、昼食はカップラーメン(ラーメンではないが)をすすった。

お湯を入れようと皆がいる部屋に行くと注目を浴びる。

ある女性がニコニコと手を振ってくれる。

私もニコニコと手を振ると、それを見ていた女性が

「それはあなたのことが好きなのではなくて、

手に持っているものが好きだから振っている。」と

笑顔で教えてくれた。

１４８円のカップラーメン(ラーメンではないが)に負けた。

くやしい。


4.
「3」で話題になったカップラーメン(ラーメンではないが)を

事務所ですすっていると、

「あら、いいにおい。おいしそう。食べたい。」と言われる。

お弁当だけでは足りない人から、

声になってしまった心の叫び。

あげない。


5.
勤務時間が終わり４時間後、

帰ろうと思い車に乗り込むと

以前勤めてくれていた女性がクッキーを買いに来てくれた。

辞めた後も懇意にしていただいていて、

大変うれしく思う。

ありがたい。


6.
「5」のお客様を建物内に案内した後、事務所に再びもどる。

もらったチョコレートのパウンドケーキを

食べながら事務職で一番若い女性と

ゴールデンウィークの予定について話す。

鉄子ではないが、私の中では鉄子になっているその女性に

「休みは鉄道博物館にいきますか。」と聞く。

「連れて行ってくれますか。」と聞かれる。

「もちろんですよ。」と言う。

「どこまで迎えにきてくれますか。」と聞かれる。

「アパートと実家の間くらいなら。」と言う。

「じゃあ、天竜川の中ですね。」と言われる。

そもそも鉄道博物館に

行かないし、

川の中で待ち合わせはできない。

息できない。


7.
事務職で一番若い女性が、「6」の会話後、

「何を自分だけ食べてるかなぁ。」と言う。

立ち上がることを許可された私は無言で席を立ち、

チョコレートのパウンドケーキを

ダッシュで冷蔵庫から奪取してくる。

事務職で一番若い女性に手渡す。

「権力振りまいていますね。」と言う。

・・・。

私に権力はない。

おまけに、気が

利かない。


8.
諸事情で病院にいった。

看護師がいっぱいいた。

かわいい。


9.
「2」の女性とブログの話題になった。

その女性もブログを書いているので、

「めぐみ」さんの話になった。

その人のブログには「めぐみ」さんからコメントはないようだ。

「変なサイトを見ているから。」と言われた。

ぎくっ…。

心当たりがない

わけではない。


10.
コメントをいただいている「レモンティー」さん。

たいした話題もなくて申し訳ない。

女性じゃなかったら

ごめんなさい。



では皆さん良い週末を。