朝の散歩の途中ですれ違う車のスピードには、身の危険を感じる。
大人の私が感じるのだから、登下校中の子どもはもっと身の危険を感じるだろう・・・
福祉の仕事に就いてから、運転中に歩行者の横を通過する時には、
徐行を心がけるようなりました。歩行中の高齢者は、予想できない動きをしたり、
突然こけられたりするので・・・
歩行者の時
子どもの時や車いすに乗っている時は、
大人の中に埋もれてすれ違う大人を恐ろしく思い・・・
大人の時は、すれ違う自転車や自動車を恐ろしく思い・・・
自転車を運転している時は、すれ違う歩行者や車を不快に思い・・・
車を運転している時は、すれ違う歩行者や自転車を危ないと思い・・・
軽自動車を運転している時は、離合する時に普通車に待っていいてほしいと思い・・・
普通車を運転している時は、大型車の後ろは走りたくないと思い・・・
大型車を運転している時は、小さい車より有意と思い・・・
立場が違えば、その時、その時で “ 思い ” が違います。
あなたの「思い」に矛盾が生まれていませんか?