ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

災害ボランティアセンター【34日目】

2016-05-25 21:00:08 | 災害ボラセン




被災財へを見らんで人ば視る
おったちが、何とかしたかとは人たい!
 大津町災害ボランティアセンター愛ことば…
大阪の方よりバージョンアップして頂きました。

中高生の地元版の作品

あんたの頑張りば
 明日ん 仲間が
  つないでくれるばい!!
一日数時間の活動は微力ですが、バトンをつないで行けば
大きな力になります
あせらず、相手のペースに合わせて、ゆっくりと活動ができるといいですね~♪





本日の活動者数は23名でした。


主な活動内容は、

高齢者の方などが在宅復帰の為の

被災財(瓦礫)の清掃や室内の片づけ等が行われています

なお、明日の受け入れ予定は 20名です。

天候次第では、変更の可能性もあります。

ケアマネさんからの相談や曜日指定等、ニーズ調整が難しくなっています。

特に、土日指定の活動が増えつつあります。



軽トラックでの参加・男性の参加、大歓迎です!



軽トラックがあれば、はかどる作業が33件あります。

九州管内の皆様のご参加をお待ちしております

貴方が出来ることが大津町には沢山あります。

皆様よろしくお願いたしますm(__)m

現在、
自家用車で移動可能な 九州管内在住の方」の受け入れを行っております


社協が運営する、大津町災害ボランティアセンターは

地震の為に、自宅の居室が片づけられず困っている高齢者などの方に対して、

丁寧にニーズを聴き取り寄り添いながら

ボランティアによるお手伝いをメインに行っています

ボランティアさんの活動には、限界があります

できない事も多くあります。

その時は、ご自身で専門家による対応をお願いしています


高校生は、保護者の同意が必要になります

ご協力をお願いいたします


1人で地震後の片づけが出来ない方は

ご相談ください。m(__)m

感謝

明日は、支援職員さんが入れ替わります
再度、支援に来ていただくける遠方の職員さんからもいらっしゃいます
「お帰りなさい」と声かえたいと思います。
感謝です!


本日の“にっこりほっと”

滋賀県大津市社協さんから「まいにち熊やん」が届きました。
日めくりになっていて、良い言葉ばかりですので、支援職員さんに配布したいと思います。

三重県から ひとつ ひとつ メッセージ付きの「サーターアンダギー」を頂きました


大阪吹田市社協の職員さんから職場の方からの手作りマスコットを頂きました。


昨日の熊本日日新聞の記事を見て、立野の「ニコニコ饅頭」を早速、購入に行きました。


本日から試験的に「うるうるパック」というものを持って、屋内完了ニーズのお宅へ訪問を始めました
多くの方から、ボランティアさんへの感謝の言葉を頂いております。
「転勤で見知らぬ土地で不安でしたが、夫の会社の方がボランティアに入り、不安も和らぎました。」
「ボランティアさんが大津町の人だったので、気兼ねなく安心して頼めました。」
「ボランティアさんの少しの行為でも大変助かりました。」

当時の状況もお話しいただいております。
「要支援者の家族を消防団3人で抱えて避難所へ連れて行ってくれた。」

ボランティアセンターでは、こんなこともありました。
近隣の市町に住んでいて、遠方に引っ越した方から
遠方よりボランティアに来ていらっしゃった方が帰って生きた時に
センター内で数年ぶりに学校の同級生に合ったとのこと
偶然の出会いに大変感激されていました。
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