東日本大震災の
被災地における情報把握、災害ボランティアセンターの
運営支援を行うために、全国の社協職員が派遣されています
現在(4月4日時点)
岩手県、宮城県、福島県に計226人が派遣され、活動しています。
この派遣は、全国の都道府県・指定都市社協、市区町村社協の
職員が、5日程度を単位に現地入りするもので、
全国を6ブロックに分け、2ブロック単位、
岩手県、宮城県、福島県を担当して支援を行うものです。
また、生活福祉資金の貸付支援を行うためにも
全国の社協職員が派遣されており、
現在(4月3日時点)、
岩手県と福島県(44名)に派遣され、
避難所における相談支援や
生活福祉資金(緊急小口資金)特例貸付の相談などにあたっています。
熊本県社協からは第2陣が福島県いわき市へ出発したと聞いています
市町村社協にも派遣協力依頼が来ています
頑張れ! 全国の社協職員