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ココアのおもちゃ箱 (ZiL520)

家族とココア・ミルク・サクラのおもちゃ箱(ZiL520)での旅日記
普段の独り言や趣味も・・・

ホビー 540 タイヤ交換

2012年03月08日 09時56分40秒 | Hobby 540KMFe
ここ何日か暖かい日が続いているのでホビー 540KMFeのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換することにしました。これで我が家のウインターシーズンは終了です。

新しいシーズンを迎えるにあたりホイールとタイヤを一新することにしました(^^)

使ってみました

2012年01月28日 15時10分32秒 | Hobby 540KMFe
仕事の合間に先日購入した新しい高圧洗浄機を試しにホビー 540 KMFeで使ってみました。
以前のモデルより本体がかなり小さく軽くなってますがパワーはこちらの方が上です。
延長ホースはやっぱり便利です(^^) 利便性が全く違いますね。
コンパクトに収納できるので今回karaは倉庫保管ではなくハーフサイズの収納ボックスに保管です。
買い替えて正解でした(^^)


冷気対策

2012年01月25日 13時40分36秒 | Hobby 540KMFe
先日ホビー 540 KMFeで初めてスキー場で連泊しました。
ちなみに、福井の「スキージャム勝山」では到着した夜間にP泊しただけだったのでほとんどトレーラー内で過ごしていません。
実際に連泊してみてちょっと気になった箇所があったので改善する事にしました。

10年ほど前までのモデルと違い最近のモデルは断熱材の量や接合部などかなり改善されています。
ヒーター等温風がが室内を循環するなんていうのは当たり前です。
スキー場といった極寒地でもそれなりの準備をしていけば快適に過ごすことができるようになりました。
もちろん我が家のホビー 540 KMFeも寒冷地で十分使用できるようになっています。

ただ残念な事にヒーターの温風を室内循環させる為のダクトがキッチン裏で外されています(-_-;)
これは元々キッチンの裏を通って右サイドのソファー下を通りエントランス横で送風される経路となっているのですが、右サイドソファー下にOPの50L清水タンクを設置したためダクトが邪魔になる理由から途中で外されたものと推測してます。


室内には他にも数ヶ所ヒーターの送風口があるので外気が0度以下でも室内はポカポカです。
では何が気になるのかというと、外されたダクトからの送風(温風)がキッチン下の冷気で冷やされ冷たい風がキッチン足下の隙間から室内に出てくるのです。
この隙間から出てくる冷風がちょうどダイネット前側の足下となるのでそこに座っていると少し足下が涼しいわけなんですね。
寒いというレベルではないですが、全く無駄な冷気なので今回これをどうにかしようというわけです。


近所のHCで購入してきた「デコパネ」
目立たないように黒色にしました



必要なサイズにカットします



カットしたパネルに両面テープを貼ります



このパネルをキッチン下の隙間を埋めるように貼り付けます



実際に引出を元に戻してみるとピッタリ隙間が埋まり冷気がほとんど出なくなりました(^^)
650の時も同じような対策をダイネット足下にしました。

「ダクト自体を外すか埋めれば?」と思う方がいるかもしれませんが、このダクトからの温風は室内を暖めるだけではなく給水管の凍結を防止するための物でもあります。
コレを埋めちゃうとキッチン下、特に冷蔵庫裏辺りで冷蔵庫の外部ルーバーからの冷気の影響で吸水管が凍結する恐れがあるんですね。ですのでダクトはできれば埋めたくないわけです(^^)
取り敢えずはこの状態で様子見してみます。


凍結防止

2012年01月04日 14時59分20秒 | Hobby 540KMFe
冬季、特にスキー場等で0度以下の極寒地でトレーラーを使用する場合、ヨーロピアンなトレーラーならどの車種もほぼ同じだと思いますが、排水口が左側、右側にキッチン等の水回りのレイアウトの場合、排水口から排出されるまでに配管内で凍結してしまう事があります。
配管内で凍結すると当然水が使えなくなりますし、配管を破損してしまう場合もあります。
このトラブルを避けるために歴代のトレーラーでは凍結防止の対策を行ってきました。
とはいってもそんなにたいした作業ではないんですけどね(笑)

ホビー540KMFeも左排水口、右キッチンのレイアウトのためこの対策をする必要があります。
明日から初スキーに行くため、本日突貫で作業を行いました。
作業内容はキッチンの排水を左側に廻さず、直接真下に排出させることで凍結を回避させます。
そういえば今まで配管の取り回しを気にしてなかったので材料を用意するため床下に潜り込みました。


床下に潜り込んで配管を確認してビックリ!
なんとキッチンからの蛇腹ホースをパイプの配管に差し込んでいるだけでした(笑)
蛇腹のホースをパイプから引き抜いて作業完了です(^^;;

クナウスの時は全てパイプで配管されていたのでT管等を使用して色々工夫したんですが・・・
作業が簡単だったので良かったようなそうじゃなかったような(^^;;
ま、これで安心して雪中キャンプができます。




地デジアンテナ

2011年12月19日 15時56分33秒 | Hobby 540KMFe
やろうやろうと思いながら、なかなか作業を行わなかったホビー540KMFeの地デジアンテナ交換とベース部の作製をようやく完了しました。
バーストナー747の時に使用していた八木アンテナの「パワーアップUwPA」をそのまま移植です。
アンテナベース部(ドルフィンアンテナ改)は新しく作製しなおしました。
(注 画像ですが取り忘れた物もあるので747の時の画像を一部使用しています)


まず最初に元々装着されていたガゼルアンテナを取り外します。



ガゼルアンテナの同軸引き込み用に開けられていたルーフの穴を利用し21mmに広げます。



前回と同じ材料を使用しました。違うのは色くらい。
材料費はアンテナ別で2000円以内でした。
ほとんどがホームセンターで購入できる水道関係の部品がメインです。



開いた穴に長ニップル(両ネジ)を押し込みます



長ニップルのルーフ側にユニット取り出し金具とパッキンをねじ込みます



長ニップルの室内側



給水栓ソケットをねじ込んでルーフと天井を挟み込みます



アンテナを取り付けるための軸となる「ステンレスパイプ」



ノブスター(のぶねじ)にステンレスパイプを通す穴を開けて差し込み、接着・固定します


今回も固定には「マジックスチール」を使用しました。
粘土感覚で切って練るだけで使用できる優れものです。



センターのステンレスパイプを先端のみ楕円形につぶしています。
こうすることで固まったマジックスチールとパイプが空回りしなくなり抜け防止にもなります。



TSキャップに穴を開け



パイプをTSキャップに通します



更にパイプにビニールチューブを通しビニールテープを巻きます。
これはパイプに抵抗をつけることで風や走行時にアンテナが動かないようにするためです。
(可能な限りきつめにする事をお勧めします)



室内側の給水ソケットにパイプを上向きに差し込みます



パイプとユニット取り出し金具との隙間にチューブとビニールテープを押し込み抵抗をつけます



ソケットに塩ビ管(13mm)を継いでステンレスパイプとユニット取り出し金具に差し込みます



ステンレスパイプと塩ビ管は上部でビス固定(1ヶ所)しています。
こうすることで室内からノブスターを回すと塩ビパイプとソケットが一緒に回ります。



キャップに同軸を通しポール内から室内に配線します。
塩ビパイプの先端にキャップをはめ込み「パワーアップUwPA」取り付けます。



ノブスターから出てきた同軸を各機器へ接続します。
ちなみに、白のシールはアンテナがどっちを向いているかの目印です。



同軸を配線し実際にTVを見ながらアンテナレベルのチェックをして問題なければ完成です



やっぱり無指向より指向性のあるアンテナの方がトレーラーには合いますね。
本当は伸縮する専用のアンテナマストを使用すればいいのですが、価格がそこそこ高いのがネック(^^;;
材料費も安くすみ性能もなかなか良いので個人的には気に入ってます。