顧問扇子

常識というメガネで!

生涯教育

2005-09-17 | Weblog
警告



最初に注意しておく、女・子供およびPTA関係者は即刻ここより失せてください!
今回の内容は教育委員会の学習指導要領を大きく逸脱した内容になっております!!




さて、本題に入ろう。今回考えていきたいのはズバリ、性教育についてである。

私も小学校の高学年のとき、おしべやめしべといった爽やかなテーマから始まり、精子や卵子といった生々しいところまで勉強したのだが、肝心なところが理解できないままであった。

受精と言ったって、どうやって精子と卵子が出会うんだ?
実に素朴な疑問であった。



両親や先生、近所のおじさんやおばさんに質問すれば、真実が明らかになるとはわかっていたのだが、シャイボーイ極まりない少年時代の私にはためらわれた。(もしも当時、今の私くらいおませさんだったなら、逆に近所のおねーさんに質問して困った顔を見てみたいものだが…)



だが、答は案外と身近なところにあった!
エロ漫画との運命的な出会いである。



まさにこの瞬間、小学校卒業を目前に控えた12歳の少年が『性』という長き旅路を歩み始める、その始まりの風が吹いたのであった。


まぁ、そんなこんなで男と女の仕組みについて、そして何よりも股間のエクスカリバー(チンチンの意)存在意義を知ることができたのである。


ハッキリ言おう、学校で習う性教育などほとんど意味はない。分からないことはインターネットで学ぶ時代、すでに学ぶまでもなく、多くの子供達はその一歩先までも知っているだろう。



性教育の授業を受けてから14年、未だに性教育を実践する機会に恵まれず、ただただシミュレーション(オナニー)で己を磨く日々である

どちらかと言えば、どうやったら赤ちゃんができるかよりも、
どうすれば童貞を卒業できるのかを教えてほしいものである。