Blogコンテンツ本は人の褌で相撲とってるようで気持ち悪い
いざまんちゃんに出版社からオファーが来たコトを
知った時のコメントなのですが。
あ、これだけだとヤなヤツっぽいコメントですが
一応、良かったねコメントもあった後でのオハナシです。
最初にお断りしておきますが、冒頭のコメントは
BLOGコンテンツ本に対する意見ではなく
BLOGコンテンツ本を世に出そうと思う編集者に対する意見です
そしてボクは本を作る行程を知りません
編集者という職業を知りません
「編集王」はちょっとしか読んでません。
今の心の中の編集者は「働きマン」。
編集者って何すんのさ的疑問というより
自分の中の編集者という妄想に対する意見なので
自分に対して文句を言っているのと大差ないので
具体的な誰かを指差してのオハナシではありません。
Webコンテンツの書籍化というのは
なんつーか、当選確実な宝くじを
早いもの勝ちで奪い取ったチート感?
早いモノ勝ち感?イッパツ屋感?
そんなカンジが拭えない
なんつーか「電車男」「今週妻が浮気します」
「♪さきっちょ&はあちゅう♪の悪あが記」とかさ…
当たるコンテンツを手中にするのが
有能な証であることは理解していても
心がザワザワする。
それでも「電車男」と「今週妻が浮気します」は
元になったシステムと、何よりストーリーが違う。
ただ、原文のままでも出版可能な形態だと思うと
編集さんは一体何をするんだろうと思ってしまう。
別のアタリ話がWebから出続けて、いつの間にか
それが普通になっていく事も想像できるんだけど。
「♪さきっちょ&はあちゅう♪の悪あが記」は
どういう切り口で書籍化するのか謎なので
編集さんはサゾタイヘンな事だろうと思ってしまう
本が出てみないと、あとに続くかどうかは不明
おもろいんだけどね。マジおもろいんだけどね。
「高円寺の女」はスタイルというか世界観というか
一つのナツコワールドが売りになっているワケで
世界観が違ったとしても切り口が同じモノを並べても
二番煎じ感が拭え無い。
それでも果敢に出版社は挑むんだろうケド
一読者としては、それはどうなの?ってカンジ
あ、でも、うさこさんならいけそうだな。
つか買う。あ、でも世界観はともかくとして
ネット情報の紹介とか書籍に出来ないか
というかね、気になるのは編集者のオシゴトですよ。
編集さんって、投稿作品を読んだり、過去作品を読んだりして
作家さんを探すわけだと思うんですよ。勝手に思ってるだけですが。
あ、でも巨匠から仕事とって来いみたいなのもあるのかな。
Webでも、BLOG巡って作品を読んで、これは!という作家に
目星をつけて、という手順は変わらないハズなのですが
Webは超クチコミ社会であるために、アタリ作品は世間的に
認知済みであるコトの方が多いのですよ。
書籍化される前にボクらが知っているコトの方が多いのですよ。
知名度と言う点では、他の書籍化コンテンツに若干劣る
「高円寺の女」を書籍化しようと思った方は慧眼だとも
思ったりするのです。
全国的なブームが来ていたワケでもないし。
何がピンと来たんでしょうね?
というワケで「高円寺の女」の書籍化には
特に違和感も感じなかったというか、
意外感もなければインチキ感も感じず
ただ「お、来たか」って思ったワケですが。
あ~、何か気付きそう…
コンテンツを見つけてきて欲しいのであって
体裁を整えて欲しいわけではないからだ。
それだって編集さんの大事なオシゴトなのにね。
見つけたり、育てたり、という仕事をしていると
勝手に思っている編集者というオシゴトの人に
知ってるモノを出されたから醒めちゃったんだ
企画屋がキライな開発者の感覚だ。あはは
と、書籍化というよりも人種の違い妄想による
嫌悪感だった事が判明したトコロでオチにさせてください。
つかそれもこれも、「編集者」に対する勝手な妄想の所産なのですが。
勝手に騒いでスマヌ > 編集者という職業の方
機会があれば編集者のオシゴトを是非知りたいモノです。
ナゼにこんな話をするかといいますと、
「高円寺の女」が今週の金曜日に発売されるから。
ああああ…ゴキゲンナナメ期間にもかかわらず
こんな否定的エントリで紹介してよいのだろうか…
気分を悪くしてたらスマヌ
楽しい気分の時に読み直してクダサイっ>いざまんちゃん
っつーワケで、オファーから出版にいたるまでの
紆余曲折っつーか、編集さんとのアレコレとかを
是非知りたいなと思ったりしてます。
そんなコンナで発売日は明日だ!
みたいな気分でヒトゴトなのに遠足前気分を味わったりもしてますが
「高円寺の女」2月25日発売です。
そわそわそわそわそわそわそわそわ
昼休みに本屋に足を運びそうな勢いですよ
とにかく買いますよ。
高円寺の女キャンペーン4日目だっ!明日までは頑張れ俺!
いざまんちゃんに出版社からオファーが来たコトを
知った時のコメントなのですが。
あ、これだけだとヤなヤツっぽいコメントですが
一応、良かったねコメントもあった後でのオハナシです。
最初にお断りしておきますが、冒頭のコメントは
BLOGコンテンツ本に対する意見ではなく
BLOGコンテンツ本を世に出そうと思う編集者に対する意見です
そしてボクは本を作る行程を知りません
編集者という職業を知りません
「編集王」はちょっとしか読んでません。
今の心の中の編集者は「働きマン」。
編集者って何すんのさ的疑問というより
自分の中の編集者という妄想に対する意見なので
自分に対して文句を言っているのと大差ないので
具体的な誰かを指差してのオハナシではありません。
Webコンテンツの書籍化というのは
なんつーか、当選確実な宝くじを
早いもの勝ちで奪い取ったチート感?
早いモノ勝ち感?イッパツ屋感?
そんなカンジが拭えない
なんつーか「電車男」「今週妻が浮気します」
「♪さきっちょ&はあちゅう♪の悪あが記」とかさ…
当たるコンテンツを手中にするのが
有能な証であることは理解していても
心がザワザワする。
それでも「電車男」と「今週妻が浮気します」は
元になったシステムと、何よりストーリーが違う。
ただ、原文のままでも出版可能な形態だと思うと
編集さんは一体何をするんだろうと思ってしまう。
別のアタリ話がWebから出続けて、いつの間にか
それが普通になっていく事も想像できるんだけど。
「♪さきっちょ&はあちゅう♪の悪あが記」は
どういう切り口で書籍化するのか謎なので
編集さんはサゾタイヘンな事だろうと思ってしまう
本が出てみないと、あとに続くかどうかは不明
おもろいんだけどね。マジおもろいんだけどね。
「高円寺の女」はスタイルというか世界観というか
一つのナツコワールドが売りになっているワケで
世界観が違ったとしても切り口が同じモノを並べても
二番煎じ感が拭え無い。
それでも果敢に出版社は挑むんだろうケド
一読者としては、それはどうなの?ってカンジ
あ、でも、うさこさんならいけそうだな。
つか買う。あ、でも世界観はともかくとして
ネット情報の紹介とか書籍に出来ないか
というかね、気になるのは編集者のオシゴトですよ。
編集さんって、投稿作品を読んだり、過去作品を読んだりして
作家さんを探すわけだと思うんですよ。勝手に思ってるだけですが。
あ、でも巨匠から仕事とって来いみたいなのもあるのかな。
Webでも、BLOG巡って作品を読んで、これは!という作家に
目星をつけて、という手順は変わらないハズなのですが
Webは超クチコミ社会であるために、アタリ作品は世間的に
認知済みであるコトの方が多いのですよ。
書籍化される前にボクらが知っているコトの方が多いのですよ。
知名度と言う点では、他の書籍化コンテンツに若干劣る
「高円寺の女」を書籍化しようと思った方は慧眼だとも
思ったりするのです。
全国的なブームが来ていたワケでもないし。
何がピンと来たんでしょうね?
というワケで「高円寺の女」の書籍化には
特に違和感も感じなかったというか、
意外感もなければインチキ感も感じず
ただ「お、来たか」って思ったワケですが。
あ~、何か気付きそう…
コンテンツを見つけてきて欲しいのであって
体裁を整えて欲しいわけではないからだ。
それだって編集さんの大事なオシゴトなのにね。
見つけたり、育てたり、という仕事をしていると
勝手に思っている編集者というオシゴトの人に
知ってるモノを出されたから醒めちゃったんだ
企画屋がキライな開発者の感覚だ。あはは
と、書籍化というよりも人種の違い妄想による
嫌悪感だった事が判明したトコロでオチにさせてください。
つかそれもこれも、「編集者」に対する勝手な妄想の所産なのですが。
勝手に騒いでスマヌ > 編集者という職業の方
機会があれば編集者のオシゴトを是非知りたいモノです。
ナゼにこんな話をするかといいますと、
「高円寺の女」が今週の金曜日に発売されるから。
ああああ…ゴキゲンナナメ期間にもかかわらず
こんな否定的エントリで紹介してよいのだろうか…
気分を悪くしてたらスマヌ
楽しい気分の時に読み直してクダサイっ>いざまんちゃん
っつーワケで、オファーから出版にいたるまでの
紆余曲折っつーか、編集さんとのアレコレとかを
是非知りたいなと思ったりしてます。
そんなコンナで発売日は明日だ!
みたいな気分でヒトゴトなのに遠足前気分を味わったりもしてますが
「高円寺の女」2月25日発売です。
そわそわそわそわそわそわそわそわ
昼休みに本屋に足を運びそうな勢いですよ
とにかく買いますよ。
高円寺の女キャンペーン4日目だっ!明日までは頑張れ俺!
書籍化しても成立しますね。
なんつーか、二匹目のドジョウはいませんから
早いもの勝ちですから、ダッシュで行動してくださいねっ
自分のサイトを書籍化したい!と考えている私にはイタタタです(^^;
最近著名になってきている「ネット発の本」のジャンルに便乗しようとしているだけのヤツみたいな感じがするし、そう思われそうだな~とか思ってしまいます(;;
本を出すというのはサイト運営の頃からの目標でしたが会社にいる間は行動できなくて、退職を待っている間に電車男が出たりいざまんさんの本が出たりしてしまいましたねー(明日のいざまんさんの本の発売が楽しみです)
出そうと思う側としても、編集者を利用(悪い意味ではないですよ)しないとそう簡単に全国に売り出せないですから、難しい所ですね。
追伸:うさこ日記が書籍化しても、私も買いますね、はい。