信天翁航海録 感想しょの２． シサム&キサラ√クリアしますた

raiL softさんより大絶賛発売中！！の最新作『信天翁航海録（アルバトロス こうかいろく）』製品版の感想しょの２．です。今度は双子の１等航海士シサム＆キサラを攻略します。ハスキーボイスがステキすぐる、見た目はかなり好い感じの金髪美人なのですが、例によってかなりアレなキャラ。肉食系女子のせいか、かぐ…（ｒｙ らしい。

二人のシナリオはどんな話しになるんだろう？

開幕早々、酷い目に遭う下級水夫達が、いと哀れ…直正は如何でも良いけど恐ろしいまでの理不尽の嵐が吹き荒れております。泪に良い様に金を毟り取られた水夫長とシサム＆キサラによる船員の虐待です（ーдー;）何でこんな事になったかと言うと、とある仕事を引き受けるか否かを決める為しだったもよう。結局のところ決め手になったのは猫様の一声でした。そんな訳でこのルートは北限氷土が目的地となります…この世界には南極、北極って言葉がないもよう。その途中で、光によるモールス信号を送る幽霊船（？）に遭遇…画面のフラッシュが酷使した目にキツイ('A`)その後、ボロボロになってベッドで呻いていると、良いイベント発生…この二人ってルーシーのワリャーグ？。ついで初Hシーンも到来、ステキ過ぎる3Pに愚息も昇天(*´Д`)ハアハアパイ乙の質感が好い、表情が好い、構図が好い、エロテキストにボイスまでも好い。完璧すぐる仕上がりです…クロと違って処女厨にはお勧めできませんけどね。その後、調子に乗った直正は当然のように痛い目に遭い、拗ねて自堕落な行為に浸るのですが…良心的な殺し屋のお陰で心を入れ替えて働くのでありました。もっとも直後に不吉な台詞を吐いてくれますが（ーдー;）そしてスルーしようとした事件である難破船に乗船してみれば、かの有名なメアリ・セレステ号な展開。パンの件はセイラムの魔女や狼と～～～って感じで御座います…普段普通に口にするモノが汚染とか結構怖い話しです。その事件の今回のヒロインであるシサム＆キサラに“らしくない”失敗をさせるのでありました。その後も双子はおかしな（独立独歩の）行動を取り続けます。数日後にも再び事件発生。今度はおかしな暗礁に標本のように縫い付けられて信天翁号、沈没の危機。それなのに全てを置き去りにして独自に北限氷土へ向かう直正とキサラ（防寒具がモコモコで可愛い）。極限の状況で2回Hシーン（片方は遣い回しとも言えるけど悪くない）もあったりします…流石に駄目だと思うぐらい極限なのに元気すぎて笑いました。ついでに、この世界の根幹に関わる情報も出て、嫌な汗をかく話しになりますがハッピーENDとなりました…およそ有り得ん愁嘆場（でも迷わず正解に逝けた）で。でも、何と言うか非常に直正らしくって好いENDで御座いました。双子の見分け方も面白かったです。この双子との生活は大変そう('A`)だけど、凄く楽しそうで憧れてしまいます。クロ√と違って閉じた世界とか鬼子とか何とかと、イロイロ気になる設定も出てきます。次のルートがムッチャ気になりますのぅ(*゜∀゜)=3でも、今日はココまでで終わりにしたいと思います。