ワルキューレロマンツェ [少女騎士物語] 感想しょの１．

エロゲーも忘れた頃にやってくる。そんな訳で（？）すっかり忘れていた発売日に到着していたさんの『ワルキューレロマンツェ[少女騎士物語]』をプレイ中。このゲームは中世ヨーロッパで行われていた騎士のトーナメントの一種目、ジョスト＝ランスによる馬上試合をモチーフにした作品のもよう。腕が鈍るのを防ぐという建前で開催し、血気盛んな騎士のガス抜きにも利用？（当時は健康の為に血を抜く民間療法もあったぐらいで）一番分かり易く騎士を演出することが出来るため、宮廷恋愛「騎士と貴婦人による純粋な精神的恋愛」のネタとして取り上げられることもあったらしい……ぶっちゃけ読んだこと無いので詳しくは知りません。ちなみに某荷車の騎士と某妃のは肉体関係いっちゃったのでアウト。まあ、この方が燃えるのは今も昔も変わらない？昔は映画（タイトルは忘れた）の題材にもなっており、馬に乗った騎士が盾とモーニングスター（3本鎖と重りのついたタイプ）で試合という名の決闘を行っていました。アレは非常に泥臭い戦いで、盾を叩き壊して落馬させた後に馬の勢いを借りた一撃で止めを狙っていました。現在のジョスト（wiki に写真あり。動画も有り）は2列のレールの様に柵を作り、機関車のように真っすぐ突進する騎士が擦れ違う一瞬にランスを当てるといったものです。磨き上げた鎧が煌めき命中したランスが砕け、無茶苦茶カッコイイです（*゜∀゜）=3昔TVで観たけど、今もやってんのかな？日本の流鏑馬みたいに生き残ってると思いたいのだけど。ちなみに何でランスが砕けるの？おかしいんじゃね？と思う方も居る（そもそも記事を読んでる人が少ないと思うけど）と思いますが、壊れないランスが当たったら死ぬやろボケェ！！と言わせて頂きたい。中世でも穂先を取ったり木製のランスを使っていたらしいけど、厚さが良くて数ミリ単位の装甲（内側には打撲を防ぐキルティングもあるけど）なんぞ役に立たないようで……当たり所が良すぎると当然あの世逝き。落馬すれば貴重で高価な鎧も壊れるし骨折なんて当たり前、運が悪けりゃキャンディキャンディのアンソニー。そんな訳でワザと壊れる様に作っているようです。素材は知らない分からない。紅白に塗られたか布を巻かれたランスが命中した時にバラバラになったのは間違いありません。手元の部分は残るけど、先端から柄にかけてはバラバラになってましたね。かなりの力が掛かった感じがしました。そもそも劇中やモンハン、ファンタジーRPGに使っているゴッツイランスとは別物でしたから。大体、ランスの用法から考えると命中したら手放すだろうし、折れても従者から違う槍を貰えば済むだろうし、丈夫なランスなんてそんなに意……（以下略）

いかんいかん、ちょっと無粋な方向に話しがズレておりました。感想を……書く時間がなくなっちゃった（ーдー;）むむむ、せめて一言！パケと印象が違う第一ヒロインの美桜との相乗りを観て、乗馬Hはア●ルか対面で挿入すれば可能？後は以外に馬について正しい風に書かれているのを観て、内腿が締まりそうアレも締まりそう（ソースは劉備玄徳。正確には馬に乗らないと贅肉が付く）そんなエロスを感じて収まらない自分はやっぱり変態？

ですよねーorz

畜生、なんて聖人君子で居やがるんだ、この主人公め（ ゜Д゜）ゴルァ !俺が馬鹿みたいじゃないか……